通信010 楽しい時間、笑いの中にこそ

 【週刊ハンガンネット通信】《第10号》(2011年8月8 日発行)
サンシティ・アカデミー  林 鳩順(Lim Koosoon)
ハンガンネット会員の皆様
林 鳩順です。暑い毎日、いかがお過ごしですか?
週刊ハンガンネット通信が10号を迎えました。
前回、続きは11日に・・・と書いてしまいましたが、
間違いでした。大変失礼いたしました。
さて、皆さんには夏休みがありますか?
お盆前後はどの教室もお休みになると思います。
私はお盆にはチェサがありますし、たまにはゆっくり休みたいので、
今は必死で目の前のことに取り組んでいます。
今までは自分の授業だけしていれば十分でしたが、
何しろ「アカデミー」と名の付くカルチャーセンターを始めたものですから、
いろんなジャンルに関する知識やノウハウを知らなければならなくなりました。
この間、約80名の講師の方々と面接し、
相談しながら講座を組み立ててきました。
そんな中でも、やはり一番の関心は語学です。
韓国語の先生は私以外に3人、フランス語、スペイン語、中国語二人、英語二人の
先生方にも来ていただくことになりました。
ネイティブの先生、日本人の先生、各々、授業に対する考えはまちまちです。
でも、学生ではない幅広い年齢層に教えるという共通点を活かし、
共有できる良いヒントが得られるのではないかと期待しています。
相変わらず、韓流文化は衰えることを知らず、
私の教室にも年齢幅が50ほど違う方々が同じ教室で学んでいらっしゃいます。
いつも感心するのは、その熱心で忠実な受講態度fです。
前回の通信で、幡野先生が楽しいご提案をされていましたね。
まさにおっしゃるとおりだと思います。
引き出す、考えさせる余裕を持って教壇に立つことの大切さを再認識しました。
当たり前だと思っていることが、案外おろそかになっていたり、
やっているつもりが、まったくできていなかったり・・・
現役の先生方のご意見に耳を傾けることは、
本当に大事なことですよね。
 私はこの数年間、初級レベルから、10人以下のクラスなら、
受講生が毎時間、何でも良いから(自分が見聞きしたこと、感じたことなど)
前に出て韓国語で短いスピーチをすることを習慣づけしました。
いやがっていた方もいましたが、
今ではすっかり聞いてもらえるうれしさも身に付いたようで、
継続は力なりを実感しています。
ですから授業は笑いが絶えなくて、
私もとても楽しみにしています。
楽しい時間、笑いの中にこそ残るものがあるという私なりの持論です。
ではまた, みなさまごきげんよう!!