通信026 スピーチコンテスト

【週刊ハンガンネット通信】《第26号》(2011年12月19日発行)
スピーチコンテスト

ミレ韓国語学院 学院長 前田真彦
ミレ韓国語学院では第1回スピーチコンテストを12月18日に実施しました。暗唱部門とスピーチ部門に分かれ、合計20人の参加、観覧者も含め50人程度の参加があり、コンテストの後は、同じ会場で交流会も行いました。

実施を決めるまではいろいろ不安もありましたが、受講生のみなさんのやる気とすばらしいパフォーマンスで、成功裏に終えることができました。

成功の要因を考えてみるに、

1、努力の方法と目標がはっきりしている: 普段の授業から音読やシャドーイング、朗読の録音など、普段から努力の方法を知っているため、正確な発音をなさっている方が多かったです。

2、適切な指導があった: 十分とはいえないまでも事前の指導を行いました。また本番でもお一人おひとりに審査員やミレスタッフから音声指導やアドバイスがありました。

3、普段接することのない他のクラスの受講生、ミレスタッフとの交流ができた通信生や遠方からの参加もありました。

このような点が良かったように思います。

今まで「韓国語能力試験必勝講座」「スキルアップ講座」「プチ合宿」などイベントを実施してきました。それぞれ意義があり、良さがありました。今回の「スピーチコンテスト」は、これまでの教える側中心のイベントとはちがい、受講生のパフォーマンス中心のイベントでした。このような受講生主体のイベントもよいものだと思いました。

普段の授業ではできないことを補うイベントを企画する大切さ、指導理念をはっきりさせることの大切さ、さらには市民講座の担う役割とは何かなど、みなさんの発表を聞きながら考えました。