通信029 移転を通して考えたこと

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【週刊ハンガンネット通信】《第29号》(2012年1月23日発行)
移転を通して考えたこと

ミレ韓国語学院 学院長 前田真彦

2011年12月末にミレ韓国語学院は、創始の地、堺市から大阪駅前第4ビルに移転しました。
移転をして本当に良かったと思います。毎日が楽しくって、楽しくって…堺の時以上です。

移転を決意したのは2011年7月。夏の暑い盛りに一人で大阪駅前周辺の物件をいくつも
見て回りました。「これはちがう」「ここがこうなっていればいいのに」などなど物件を見て回りながら、
いろんなことを考えました。

自分はミレをどのようにしたいのか、韓国語教育をどうしたいのか、自分は一体何を教えているのかと…
最初は、移転したいという漠然とした思いだけでしたが、物件を見ながらさまざまなことが見えてきました。

交通の便、立地、大きさ、教室・事務所のレイアウト、賃料…何が自分の理想なのか、何を取り、
何を捨てるのか…

移転とは、起業のコンセプトを見直し、練り直し、再出発するための第2創業にあたることだとつく
づく感じました。単なる引っ越しではないのです。

創業1年9か月で、思い切って移転して本当に良かったです。堺に居座っていると、
その器で固まってしまったのだと思います。

そういう意味で、大阪の中央、大阪駅前第4ビルに出てきたのは正解だったと思っています。

引っ越しするときに、1年9か月でたまった、「余計なもの」「贅肉」の多さに驚きました。
いや~こんなものもあったのか、引っ越し業者も驚いていましたね。

「授業」も大切ですが、「経営」も大切です。授業と経営、これは市民講座の両輪です。
どちらかがかけてもうまく事業は展開しません。

民団や文化院、NHK学園など大手の韓国語講座がすぐ近隣にあります。
この3だけでも1000人以上受講生を集めています。
それ以外にもまだまだたくさん韓国語講座が林立している超激戦区です。

自分の建てたミレ韓国語学院が今後どのように受講生から受け入れられていくのか楽しみです。