【週刊ハンガンネット通信】《第36号》(2012年3月19日発行)
「生徒募集の季節、そわそわした日々」
池上和芳 (いけのうえ かずよし)
うちの教室では毎年4月に、初心者を対象としたクラスを開設
しています。教室を2005年の春に始めて、今年で7年になり
ますが、初めの頃は、4月に入門クラスを3クラスほど開設
していました。
しかし、ここ2年ほどは、4月にも1クラスしか開設できずに
います。初級後半や中級のクラスが増えたことで、時間の確保
が難しくなってきたからです。初級後半や中級のクラスを、
うまく「まとめ」て、空いた時間で、入門クラスを作るように
していますが、うまくいっているとは言えず、課題は多いです。
今年の春も、1クラスだけ、募集をしています。どういうふうに
生徒を募集しているか、ハンガンネットの会員どうしで、情報
の交換がもっと活発になればいいな……と思っていますが、
うちの教室では、主に「新聞広告」を利用しています。
1. 長崎新聞の日曜日の別冊情報誌での広告
2. 朝日・読売・毎日・西日本、各紙の新聞本体での広告
3. 新聞の折り込みチラシ(単独チラシではなく集合チラシ)
これらの広告で40万円ほどの出費になります。広告とは本当に
高いものだと感じます。うちの教室では、こういう広告を出す
ことで、少しずつ応募があり、教室を維持していっています。
広告を出している期間は、反応が来ることを願いながら、
そわそわした日々を過ごすことになります。
私は教室のブログで、「反原発」を明らかにしていますので、
生徒募集にあたり、そういう主義・主張を持つ講師ということ
で敬遠される場合もあるだろうな……と覚悟はしています。
今日(3月19日)の時点で、12名の方が申し込んでくださって
います。とても有難いことですが、より多くの人に来て頂いて、
広告費のモトがとれるようにしなければなりません。
新しい生徒さんとの出会いは、うれしいものですし、苦労して
募集して、来て下さった生徒さんたちは、教室にとってまさに
「宝物」でもあります。生徒さんお1人お1人に、韓国語を
しっかり身に付けて頂いて、満足して頂かねばと思います。