通信279 大ベテランも悩む、クラスのレベル差 幡野泉

【週刊ハンガンネット通信】第279号 (2018年7月30日発行)

大ベテランも悩む、クラスのレベル差

アイケーブリッジ外語学院 幡野

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猛暑の中、東京のハンガンネットセミナーを開催しました。ご参加下さった先生方、どうもありがとうございました。

金順玉先生によるライブ授業には11名の受講生役の方があつまり、スムーズで臨場感あふれる授業を体験することができました。

その後、受講生は退場し、講師のみで振り返りを行い、その後は、ハンコンということで、普段の悩みやアイデアを出し合う場を設けました。

ハンセミ・ハンコンの振り返りとして、ひろば語学院の丹羽先生が、添付のようにまとめてくださいましたので、是非ご覧下さい。

このハンコンのテーマ「受講生間でレベル差のあるクラスをどのように運営するか、その秘訣」ですが、今回のハンセミ・ハンコンについての話し合いの際に、私が提案しました。

というのは、以前、私が韓国で大変お世話になった延世語学堂の先生に、

「いちばん苦労していることは何ですか?」と聞いたときに、このことを挙げていらしたためです。

先生は語学堂で一番長いキャリアを持つ大ベテランだったのですが、その先生が、「너~무 힘들어요.」と首を振りながら感情を込めて

話されていた姿が忘れられません。先生曰く、例えば夏期講習的な1か月の単発講座等で、1級と3級の人が共存するようなクラスの担当を任されることもあるのだとか。

さすがに1級と3級は差があり過ぎますが、先生のような方でもそうなのか、と思いました。やはり、複数人数のクラスには付きまといがちな問題ですね。

ハンコン当日は、添付の振り返りをご覧いただくとお分かりのように、先生方のちょっとした機転やコツについて情報交換ができ、

有意義なひと時でした。講師の技術論あり、受講生のキャラクターや、捉え方による、という点あり、いろんなケースがあるなぁ、と思いました。

そんな現場の状況がわかるだけでも、有意義ですよね。

今後も、いろいろな情報交換ができたら、と思います。

9月30日(日)は、長野県松本市でハンセミ・ハンコンが開催されます。

金順玉先生の講義が行われ、ハンコンでも似たテーマが話されることになるでしょう。

近隣にお住まいの先生方をお誘いの上、是非ご参加ください!

レポートを楽しみにしています。

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