オンライン開催!2022年2月の「ハンガンネットセミナー」のお知らせ

038-07韓国語市民講座講師のネットワーク「ハンガンネット」が開催する冬のセミナーもオンラインにてお届けします。セミナー前半は前田真彦先生による「学院の年間行事の狙いと効果」。なぜスピーチ大会をするのか、目的・狙いと効果などをお話していただきます。後半は懇談会。コロナ禍をどう生き抜いたか これからどう生き抜くかなど、参加者の先生方同士、現状と展望などお伺いできたらと思います。ぜひこの機会にご参加ください!

開催日時:2022年2月11日(金祝)13:00~15:30
開  場:12時40分にZoomの部屋をオープンします
スタート:13時00分
定  員:100名
総合司会:阪堂千津子(ハンガンネット 代表)

セミナー:
◆1時間目(13:00~13:50)
「学院の年間行事の狙いと効果」
進行役:前田真彦(ミレ韓国語学院院長)

韓国語教室にスピーチ大会のような定番のイベントがあります。そのイベントを定番として位置付けるにはそれなりの理由があるはずです。どのような意義付けがあるのでしょうか? そしてその効果は受講生にどのように表れるのでしょうか? 各教室の定番イベントの、企画から舞台裏を報告していただきます。教室にどんなメリットがあるのかなどもお話していただきます。

1.目的、狙いと効果。なぜスピーチ大会をするのか(教育効果・生徒募集効果)
2.実際の運用にあたっての注意点、ノウハウ

事例報告
A.「合宿・短期留学」(ミレ韓国語学院)
B.「スピーチ大会」(ミレ韓国語学院)
C.「翻訳大会」(アイケーブリッジ)

(10分休憩)

◆2時間目(14:00~14:45)
「読解力を付けよう!〜TOPIK中級読解問題を使って〜」
講師:前田章子(ミレ韓国語学院講師)

読解の指導は難しいですね。
TOPIKの過去問や模擬問題は、内容、語彙、長さすべてにおいて、読解力を鍛える最適の材料です。実際の受講生を迎えて前田章子先生がライブ授業に挑みます。
授業後、読解力を鍛える授業としてはどのような授業が好ましいのか、具体的に意見交換をしましょう。

TOPIK3,4級レベルの読解問題を扱います。

(10分休憩)

◆ハンガンネット懇談会(14:55~15:30)
「教室運営者・現場の講師の懇談会」※講師志望者は対象外
進行役:丹羽裕美(ひろば語学院院長、ハングル能力検定協会理事など)

コロナ禍をどう生き抜いたか、これからどう生き抜くか、各教室・現場をもつ先生方の工夫と計画を忌憚なく話し合いましょう。そして知恵を出し合って、この難局を乗り越えていきましょう。

※お申し込みの際に、コロナ禍での悩みや他の先生方に伺いたいことなどをご記入ください。

参加条件:
・韓国語講師(これから教室を始めたいという方も、大歓迎)
・韓国語教室運営関係者、今後韓国語を教えたいと思っている講師志望者(講師志望者は懇談会のご参加はご遠慮ください)
・会員/非会員は問いません。

お申し込み:申し込み期間終了しました。ありがとうございました。
申し込み締切り:2022年2月10日(木)13:00まで
悩みや課題に思っていることや現況も一言添えてください。

参加費:1,000 円
【参加費は事前に銀行振込よりお支払いください。】
⇒振込先 paypay銀行 本店 普通 2174994 ハンガンネットマエダタダヒコ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。