通信397「受講生との確実な連絡手段」幡野泉

【週刊ハンガンネット通信】第397号 (2022年7月4日発行)

受講生との確実な連絡手段
アイケーブリッジ外語学院 幡野泉
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個人事業主のような形でレッスンを実施されていたり、
学院経営等でレッスンを提供されている先生方は、
受講生の方とどんな手段で連絡を取り合っていますか?

メールですか?LINEですか?それとも、何か他のシステムですか?

以前、ハンガンネットの勉強会でGoogleクラスルームを用いて
授業運営をされる先生のお話を伺ったことがありますが、
今回お尋ねしているのはグループレッスンの運営法ではなく、
例えば加藤慧先生のように受講生と個別に連絡を取り合い、
レッスンを受け付けたりする場合です。

当校はこれまで、個別のやり取りもグループレッスンの運営も
メールをベースにした方法を取っていましたが、最近は
セキュリティソフトの普及やSNSの台頭で、メールが届かない、
見ない、などの問題が生じ、連絡が行き届かないことによる
大小のトラブルが起きていました。

そこで、ファイルのやり取りはクラウドシステムを利用したり、
LINEを活用した方法なども模索しています。

こんな方法が確実で迅速!というようなお知恵があれば、
ぜひお伺いしたく……。次回のハンガンネットのお茶会などで、
ぜひ情報交換ができたら嬉しいです。^_^

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