【週刊ハンガンネット通信】第419号 (2022年12月12日発行)
アイケーブリッジさんの年末イベントで感じたこと
ミレ韓国語学院 前田真彦
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10日(土)アイケ―ブリッジの年末イベントを見学させていただきました。
ゲーム、スピーチ、先生方の座談会、字幕翻訳、翻訳コンクールの表彰、そして、同時通訳のパーフォマンスなど、多彩な内容。
そしてリアル参加、ZOOM参加、録画による発表など、多様な参加・発表の形態を見ることができました。
それぞれレベルが高く、普段から先生方が受講生をしっかりと鍛えているのがよく分かりました。
以前、アイケーブリッジのスピーチ大会に寄せていただいたときに
「その学院のドアを入れば、その学院の普段の教育が分かる。アイケーブリッジさんは知的でエレガントだ」と講評で話させてもらったことがあります。
興味意味深いことに、ZOOMによる視聴でも、そのことを感じました。
その学院のカラーはオンラインでも出るのですね。
ミレ韓国語学院も17日(土)13時から、スピーチ大会です。
「年間行事」についてハンガンネットで報告したことがありますが、
年間行事は、その学院の普段の授業の総まとめのような位置づけです。
ハンガンネットセミナーのような発表の場も定期的にあるのが望ましいですが、
それぞれの学院の年間行事や普段の授業の見学など、「学び合いの時間」があってもいいですね。
幡野先生、アイケーブリッジの先生方、ありがとうございました。