通信296 第3回韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会 阪堂千津子

【週刊ハンガンネット通信】第296号 (2019年3月4日発行) 「第3回韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会」無事終了! ハンガンネット世話人 阪堂千津子 ================ アンニョンハセヨ!  いよいよ花粉症のシーズンが始まったのか、私は「コンムル」(カタカナにすると花水のように見えるかな?)との戦いが始まりました。 みなさんはいかがですか さて、少し前になりますが、2月21日に横浜で、ハンガンネットと日韓文化交流基金による「第3回 韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会」(参加者120名)が開催されました。 これは「JENESYS2018」 というプログラムの一環で、韓国全土から集まった大学生を日本のいろいろな場所に招待し、ホームステイや観光・人的交流を通して日韓相互理解相互を促進する事業の1つです。ハンガンネットでは、3年前からこの交流会を企画・協力しています。 今年は昨年のアンケート結果から前2回のプログラムを見直し変更、事前に計6回の打ち合わせを重ね、準備を整えました。当日は日本側のメンバーが韓国の大学生が宿泊している横浜のホテルに集合し、韓国の学生たちを宴会場で待ち受けました。 まずは日韓メンバーの対面式が行われグループに分かれたあと、横浜散策として各班が準備したコースに出かけました。 ゴールは横浜駅近くにある展望レストラン「クルーズ・クルーズYOKOHAMA」。当日は幸い2月にしては比較的暖かく、みんなで横浜のインスタ映えするステキな景色を楽しんだようです。ほとんどの班が予定時間になっても到着しないので、「料理が待ってますよ~」と何度も交流会LINEに写真を投稿して帰りを促しました。 2~3時間の散策のあとは、ゴールのレストランに到着したグループから和洋中の豪華ビュッフェと、特別にしつらえた山形・横浜合同の裏千家師範の先生方によるお茶席を堪能しました。私も1服いただきましたが、嘘ではなく今まで飲んだどの御抹茶よりも美味しかったです! 食事の後は、各グループの「散策報告会」で盛り上がりました。今回は、「今日最高の1枚の写真」と、「今日習った日本語・韓国語」をレストラン到着までにSNSで送っておくというのがミッションでした。「最高の一枚」は、今朝初めて会ったメンバーとは思えないような和気あいあいとしたショットばかり。参加者が日韓両語をまじえながら交流を満喫した様子がありありと分かりました。 そして笑えたのが「今日習った日本語・韓国語」。両国語の新語・造語・珍語がたくさん紹介されました。一例をあげると、韓国語は「소확행」「일빠」「갑분싸」など、日本語は「ガチかわいい」「手に職をつける」「それな!」などがあがっていました。皆さんはわかりますか? 私にはほとんど初耳のものばかりで、とても勉強になりました。  でも、いつか使えるようになるのでしょうか~??? そしてあっという間に閉会の時間となり、日本恒例の「三本締め」で、めでたく交流会はお開きとなりました。(公式日程の後も、ボランティアで韓国人学生をご案内くださった先生方もいらっしゃいました。お疲れ様でした。) 今回の交流会には、ハンガンネットに参加している学校・教室から、60名を超える方たちが参加しました。昨年同様、茨城、三島、山形、仙台などからも参加申し込みがあり、遠方組は前日から近隣のホテルに宿泊するほどの熱心さでした。参加者からは「リピーターの方が多かった(遠方の方もです!)ので、また会えて嬉しい」、「先生も一緒に参加してくれて心強かった」、という声が多く聞かれました。本当にお疲れ様でした! ハンガンネットからは韓国語講師の先生が8名もご協力くださって、フィールドワークで教室の生徒さんと韓国人大学生との橋渡し役に貢献してくださいました。この場を借りてあらためて御礼もうしあげます。 また、このメールをご覧になっていらっしゃる参加者を送り出して下さった学校・教室の先生方も、きっと舞台裏でいろいろとご心配やご協力頂いたことと思います。本当にありがとうございました。 そして何と言っても交流会の真の立役者は、受付やSNSの投稿集約、司会進行、お茶席の準備など、交流会の裏方事務を担っている学習者の方々です。彼らの韓国の大学生たちを「おもてなし」しようという暖かい情熱には、毎回、本当に頭が下がります。 このような素晴らしい学習者を生徒さんとして教えられるなんて、私たち韓国語講師はなんと幸せ者なのだ、と心から思いますよね!! 今のところ、来年度の交流会については未定ですが、もしも来年度も実施が決定しましたら、今年度に引き続き、ハンガンネット会員からのたくさんのご参加・ご協力をお待ちしております。よろしくお願いします。 以下、今回参加した学校・教室と先生方のお名前です。 参加学校・教室(あいうえお順) アイケーブリッジ外語学院 アオナビ韓国語教室  アンニョンハセヨ(市民サークル) 韓国語教室  ケナリ コリブン語学堂 楽しい韓国語教室 趙永鳳先生の教室 東京外国語大学オープンアカデミー ひろば語学院 ミリネ韓国語教室 ミレ韓国語学院 参加された先生方(あいうえお順) 大和田友美先生(楽しい韓国語教室) 小田みすず先生(アンニョンハセヨ) 成智姫先生(アオナビ) 趙永鳳先生(趙永鳳先生の教室) 丹羽光(ひろば語学院) 丹羽裕美先生(ひろば語学院・ハンガンネット世話人) 朴智貞先生(ミリネ韓国語教室) 阪堂千津子(コリブン語学堂・ハンガンネット世話人) 寄田晴代(ハンガンネット世話人) 参加者のアンケートの一部(抜粋) 韓国代表の方の言葉で、お互いの言葉が分かれば、より親しみを感じて距離感が近くなれると仰っていたのが印象的で、心に響きました。草の根活動ですが、未来を担っていく優秀な韓国の若者と交流できたことは今後の日韓関係の良化に繋がっていくのではないかと思います。年齢も国籍も違う人々が100人近く集まった会場を見渡した時、ここにはお互いの国への愛があると感じて感動しました。(30代、会社員) 3度目の参加ですが、今まで当日のみ参加していて、今回が初めて準備から当日の役割まで参加という形になりました。韓国人大学生との交流という体験ももちろんですが、準備などを通じてほかの韓国語学習者とも知り合うことが出来ました。ただ勉強しているだけでは経験出来ない貴重な経験になり、モチベーションもあがりました。(40代、主婦) たくさんの交流会を経験してきましたが今回は、現在の日韓関係のなか 親御さんや親戚に日本交流を止められた学生も少なくなかったと思います。(中略) 今回、参加した学生から「初めて日本にきて本当にまた来たい国になりました」とメッセージを頂き本当に嬉しかったです。(40代、主婦) 所属が無い私を暖かく迎えてくださり、何かと声をかけてくださったミレ班の皆さん、そして人がやりたがらない重責の司会に手を挙げて頂いたお二人にこの場を借りて感謝申し上げます。そして、そういう横の繋がりが出来るのも、このハンガンネットならでは、なのだと思います。(50代、主婦) 韓国語の勉強を始めてからかなりたちますが、先生以外の韓国の方と話をするのはほとんど経験がなく、最初はとても不安でした。でも学生さんたちがとても可愛くフレンドリーで最初の心配も吹き飛び、楽しい時間を過ごさせていただきました。ただ自分の拙さも痛感し、もっと話して交流できるようになりたいという気持ちもでき、近頃下がっていた韓国語のコンブへのモチベーションが上がったように思います。韓国語だけでなく、韓国の若い方と触れ合えたことは60代のハルモニにとっても大変思い出深い貴重な経験となりました。このような機会を作っていただき本当にありがとうございました。(60代、主婦) 韓国人学生と直接話したり、案内する機会を作って戴き感謝しています。交流会行事の話を先生から伺った時、教室の他の生徒達の殆どが参加を希望し、初めて参加させて頂くことになりました。私自身も韓国学生と接する折角の機会なので、最近の流行語や それが生まれた背景を調べたり、韓国で現在放送中の人気ドラマをネットで見たりしましたが、少なからず韓国語のスキルとモチベーションアップに役立ったと思います。交流した学生達の日本語学習に取り組む姿勢、熱心さにも 感銘を受けました。(70代、会社員) *********** […]

通信290 ハンガンネット10周年を迎えて 阪堂千津子

【週刊ハンガンネット通信】第290号 (2019年1月2日発行) 謹賀新年 ハンガンネット10周年を迎えて 阪堂千津子 =========== 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます 三が日も残りあと一日、明後日からは仕事が始まりますが、お正月はいかがお過ごしでしょうか 本年も皆さまにとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。 昨年は第三次韓流ブームの到来で、K-popをはじめ、K-food、K-コスメ、K-ファッションが話題を呼んだ一年となりました。 新大久保は平日でも歩道から人があふれ、インスタ映えするスポットとして、今や中高校生の街に変わりつつあります。 冬ソナで韓流ブームが起こった15年前には想像もつかなかった光景です。ハンガンネットも、実は今年で10周年を迎えます。 どんな団体でも、10年経てばそれなりに形が整い安定する、と言われるようですが、ハンガンネットが今日までどうにかこうにか続けることができたのも、会員の皆さまのおかげです。 改めて会員の皆さまに御礼申しあげます。 今年の活動予定を紹介しますと、 2/11には大阪でハンセミと懇親会が、そして、横浜では2/21に恒例の韓国大学生と韓国語学習をする市民との交流会が開催される予定です。 目下、両方のイベントとも準備を着々と進行中です。 横浜交流会は横浜近辺のお教室だけでなく、茨城、静岡、東北の教室からも参加予定です。今年はたくさんの先生方もお手伝いを兼ねてご参加してくださる予定です。 そのような形で、生徒さんだけでなく、講師同士の親睦も深められるので、楽しいですね! 大阪のハンセミもライブ授業やハンコンを通じて、講師同士の親睦を図る予定です。今回は首都圏からもたくさんの世話人が参加しますので、西日本のの先生方には、ぜひ参加していただきたいなあ〜と思っています。 両方のイベントとも、皆様の参加申し込みをお待ちしております。 そして現在、四月からの新年度の活動内容を検討中です。 毎年同じセリフを繰り返して恐縮ですが、会員のみなさまからの要望をお待ちしていますので、こんなことをやりたい、やってみたい、やってほしい、のような声をどしどし寄せください 世話人会で前向きに検討させていただきます 個人的には、節目の10周年なので、何かイベントやるべきなのかなあ、と思ったりもするのです。 せっかく盛り上がっている韓流ブームの勢いを借りて、韓国語教室の存在をアピールできたらよいなあ、特に若い世代へのアピールができたら… 例えば、教室連携で開くダンスコンテストとか、合唱祭とか、スピーチ祭り、とか。または、教室を超えて、生徒さんたちと一緒に韓国を旅行するのとか… 今年の初夢は何をみたか思い出せないのですが、みなさんと夢をみるのは楽しいです。 みなさんはどう思われますか? 10周年のハンガンネットにどんなことを期待しますか? どうぞご意見を忌憚なくお聞かせください, 本年もよろしくお願い申し上げます。 ハンガンネット代表 阪堂千津子

通信283 松本ハンセミの報告 伊藤耕一

【週刊ハンガンネット通信】第283号 (2018年10月3日発行) 松本ハンセミの報告 伊藤 耕一 ============ 9月30日、松本でハンセミを開催しました。 今回もライブ授業を行い、より良い教授法について意見交換する形で企画しました。 韓国語教師参加者は7人、ライブ授業の生徒役は13人、世話人3人の合計23人の催しとなりました。 ライブ授業の1本目は阪堂千津子先生による「고と서の使い分け」でした。 고と서の使い分け まず、生徒役の皆さんを4つのグループに分けて、簡単な自己紹介をした後、二つの文章の間のブランクに고を入れるのか、서を入れるのかをメンバー間で話し合ってもらい、どちらが適切なのかを確かめるという方法で授業が進みました。 どうしてそうなるのかを、いくつかのテキストに出てくる説明を引用しながら確かめてみたり、韓国語ネイティブの参加者に確認してみたりしました。 例文によっては고を使っても서を使っても良いケースがあるのではないか、その違いをどのように学習者に説明すれば分かりやすいかといった議論が展開されました。 日本人学習者の傾向として、서を多用する傾向があり、고を使うべき場面で서を使ってしまうことに対し、「人のシルエットが変わる動詞」「知覚を表す動詞」の後には서を使うという覚え方を提案してくださり、アンケートではこの説明が分かりやすかったという感想がいくつかありました。 ただ、その一方でこの使い分けには多少の個人差があることの言及に対しては「少し分かりにくかった」という感想もありました。 最後に「むすんでひらいて」の動揺を韓国語に訳して歌うアクティビティをしました。 歌詞に出てくる「て」を訳す時に「고」になるのか「서」になるのか、手を使いながら解説した時にはすんなりと理解できたようでした。 2本目は金順玉先生による「ネイティブにとって聞き取りづらい発音ワースト3」でした。 ネイティブが聞き取りにくいノンネイティブの発音 韓国語の学習者が実際に韓国で話をしてみると通じないことがあったり、学習者と話をした時にネイティブの先生が聞き取りづらい発音があったりする現象をいくつかのパターンに分けた中から最も聞き取りづらい3つの類型についてのお話しでした。 それは「①母音/ㅓ/と/ㅗ/が入れ替わる」「②平音・激音・濃音が入れ替わる」「③パッチム(終声子音)の発音」の3つで、これをどのように直すかを実際にやってみました。 生徒役の皆さんに伝言ゲームのアクティビティをしてもらい、音としての文章が最後まで正確に伝わるかどうかを確かめてもらったのですが、うまく伝わった文章もあれば、伝わらなかった文章もあり、/ㅓ/と/ㅗ/の発音の違いを、発声時のあごの高さで比べてみるといった分かりやすい解説もあり、とても勉強になったという感想もありました。 あいにくの台風24号接近 当日は運悪く台風24号が近づいてくる日となってしまい、開催自体をどうするか世話人で話し合いました。9月30日のハンセミ終了の段階では松本が暴風圏に入らない見込みと判断し開催を決め、実際に当日の風雨の影響は小さかったのですが、鉄道の運休が予想よりも早くハンセミ終了時刻よりも前に実施されることがセミナー進行中に発表され、急遽の判断でライブ授業のみを行って終了することとなってしまいました。 ライブ授業の振り返りの議論を行い、懇談会や懇親会も行う予定だったのですが、残念な結果となってしまいました。 それでも、ご参加いただいた皆さんからは「勉強になった」「今後の授業に活かしてみたい」という声も聞かれ、一定の良い結果も残せたものと思っております。 今後もハンセミ、交流会などを予定しています。企画が決まりましたら随時お知らせしますので、是非多くの皆様にご参加いただきたいと思います。 最後に、松本ハンセミの運営にご尽力いただいた皆様、ご参加くださった皆様に感謝申し上げます。

9/30(日)ハンセミ、松本市で開催

今年度2回目のハンセミ・ハンコンのご案内をいたします。今回は9月30日(日)に長野県松本市で開催することとなりました。前半はライブ授業を2本行います。 ひとつは「聞き取れない発音ワースト3」というテーマで会員の金順玉先生のライブ授業を、もうひとつは「고と서行使い分け」というテーマで同じく会員の阪堂千津子先生の授業を行います。 ライブ授業は、実際に学習者の方を前に、授業をライブで展開していただき、効果的な教授方法や学習法について研究する内容です。 ライブ授業終了後、学習者の皆さんにはご退席いただき、講師である参加者の皆さんで意見交換を行いながらライブ授業を振り返ります。 後半はハンコン、「受講生間で理解度に差がある場合、どのようにフォローするか、その秘訣」というテーマで、今後のより良い教室運営について話し合います。進行は会員の丹羽裕美先生です。 日時は9月30日(日)の13時からです。ハンガンネット会員でない方もご参加いただけますので、お知り合いにもご紹介いただきながら、多くの皆様にご参加いただきたいと思います。 また、ライブ授業を受けていただく学習者の皆さんも募集していますので、是非皆様の生徒や受講生の方々にもお知らせいただければと思います。 お申し込みはメールでお願いいたします。多くの皆様のお申し込みをお待ちしています。 お申込みはこちらまで。samuguk@gmail.com 氏名、教室名、連絡先をメールでご連絡ください。悩みや課題に思っていることや現況も一言添えてください。 ハンガンネット世話人 伊藤耕一 松本ハンセミ開催要項

2018年7月1日現在の通信のアクセス状況

2018年7月1日現在の通信のアクセス状況(ビューア数20以上)を集計しました。 通信no 通信タイトル 筆者 20180701 068 日本人が間違えやすい面白い韓国語 伊藤耕一                  1000 124 方言で韓国語訳を考える 伊藤耕一                    190 062 トイレの水にオタマジャクシ 伊藤耕一                    159 203 名古屋ハンセミ「会話レッスン」について考えよう 吉川寿子                    149 051 韓国語で話してみる 林鳩順                    135 161 作文指導: 量を豊富にし、書くスピードを上げるには? 幡野泉                    133 220 私の韓国語講師奮闘記12: 発音について考えてみた 宮本千恵美                    125 229 私の韓国語講師奮闘記13: 日本で韓国語(外国語)を学ぶ 宮本千恵美                    119 129 […]

通信269 2018年度もよろしくお願いします 阪堂千津子

【週刊ハンガンネット通信】第269号 (2018年5月8日発行) 2018年度もよろしくお願いします 阪堂千津子 ———- アンニョンハシムニカ 長いと思った連休もあっという間に終わってしまいました。比較的、天候のよいのどかな日が続いていましたので、 普段はお忙しい先生方も 少しはのんびりとお過ごしになれたのではないでしょうか。 さて、会員の皆様のもとには、世話人からハンガンネット新年度(2018年4月から)の会費納入のお願いメールが来ていたと思います。代表からも改めて、よろしくお願い申しあげます。 ところで 「新年度はいったい何をするの?」 と気になっていらっしゃる方も多いと思います。 2018年度の事業としては、以下のようなものを計画しております。 ハンセミ(ライブ授業)の開催 9月に松本、夏~秋に東京、2月に大阪で開催予定です。 出演講師は交渉中。詳細は決定次第、お知らせします。合わせて「ハンガンネット懇親会(ハンコン)」も開催します。 ハンセミやライブ授業で扱ってほしいテーマなどのご意見をお待ちしています。 会員の皆様からも講師募集中です。普段の自分の授業を新しい生徒さんの前でやってみませんか? 新しい発見・出会いがたくさんありますよ 上記のハンセミのほか、ご自身の韓国語講座の普及や地域の活性化のために「ハンセミを開催してほしい」という要望がありましたら、ご相談ください。 講師の派遣料(交通費、講師料)や会場使用料などは会費から援助できます。 日韓市民交流会: 2月下旬  今年も韓国からの訪日大学生とハンガンネットの交流会を行います。今年は8月から参加者を募集します。みなさんのお教室の生徒さんを積極的に勧誘し、 ぜひともエントリーを勧めてください。国と世代を超えた草の根交流は、会が終わったあとも好評続行中です。学んだ韓国語を活かせる絶好のチャンスです。 ハンガンネット通信の発行(週1回) 定期的な投稿者に加え、会員のみなさまからの投稿も受け付けます。 投稿は事務局にお寄せください。 「ハンガンネット通信」はナンバリングされてウエブページに保存、掲載され、会員以外の閲覧も可能になります。日本の韓国語教育の現状や活動を、広く社会に伝えられるような内容をお待ちしています。 FACEBOOKとWEBサイトの運営 さらに耳よりな情報をアップするように努力します。 *このほか、リクエストがあれば「小ネタ拾う会」の開催なども考えています。 昨年度は開催できなかったので、今年度こそはぜひ開催したいと思っています。 再度のお願いになりますが、年会費の振込をよろしくお願いします。年会費は1500円です。引き続き、よろしくお願いいたします。   会員のみなさまのリクエストがハンガンネットを動かします。 今年度もどんどん、盛り上げていってください。お願いします! ふるってご意見、ご提案ください。お待ちしております。 ハンガンネット世話人代表 阪堂千津子  

通信263 大学生との交流会: 韓国語学習者の感想 阪堂千津子

【週刊ハンガンネット通信】第263号 (2018年3月13日発行) 大学生との交流会: 韓国語学習者の感想 阪堂千津子 ———- 1月末に横浜で韓国青年の訪日団と韓国語学習者の交流会を開催しました。 3月11日(日曜)に久しぶりに集まって打ち上げ会をしましたが、みなさんのパワー全開で話は盛り上がり、あっという間の3時間でした。 交流会で知り合った学生さんとは今でも個人的に交流しているという参加者が多数いらっしゃいます。韓国語を使って、新しい人間関係を築いていく学習者さんの喜びが伝わって来ました。 今回は、日本で迎えた韓国語学習者の皆さんからの感想の一部をご紹介します。 20代男性: 学びと喜び、両方の面で密度の濃い会になったと思います。 40代女性: 大勢の人とひとつのものを創り上げるという経験がなかったので、大変いい経験をいたしました。心を開いて話すことの大切さもまた、改めて気づかされました。 40代女性: 最初は年齢の差など、楽しく過ごしてもらえるのかという不安もありましたが、日本人ボランティアのみなさんの積極的なコミュニケーションで、学生さん達の心をさっと開くことができ、負担なしに、時間もかからず、話に花がさいている姿に心が暖まりました。 40代女性: …この交流会の準備段階から参加させていただき、多くの方々の心の豊かさ、温かさを感じることができました…また一つ小さな花がさいたようようで、幸せを感じております。 40代女性: 韓国語を勉強していてもなかなか韓国人と直接会って話す機会がないのですが、今回、韓国語を使って日本に興味を持っている韓国の大学生と話すことことができて……「私たちの言葉を勉強してくださってありがとうございます」と言われた時は、自分が好きで勉強している韓国語なのに、本当に胸が熱くなり感動しました。 40代女性: …日本と韓国いろいろとニュースになることも多いいですが、少しでも日本と韓国の架け橋になれたかな⁇と、なんだか達成感のような心地よい気分にもなりました。 40代女性: 地方在住のため、韓国好きな日本人とも交流する機会がないので、すごくいい経験をさせていただきました。学んでいることのレベル確認にもなりました。機会があればまた参加したいと思います。 50代女性: 何も分からずに参加したのですが、みなさんの素晴らしい協力体制にただ感動しながらついて行った感じです。 打ち合わせを重ねるうちに、顔なじみの方々ができて、ハングル学習についていろいろな情報を得られ、交流が楽しく、終わってしまうのが残念な気持ちです。 50代女性: …上級者の方の刺激をいただき、学習方法を見直し、新たにハングル学習を頑張っていこうと思いました。韓国の大学生との会話もとても有意義で、日韓の心の交流ができたと思います。 ……いかがでしょうか 韓国語で伝え合う喜びを実感できたこと、学習の励みになっているのはもちろんですが、準備の段階から学習者同士の交流が進み、学習意欲にもいい刺激になったようです。打ち上げ会の盛り上がりがそれを物語っているようにも思えました。 韓国人と話すためだけの韓国語ではなく、韓国語学習者のネットワークを通して、新しい体験ができる……学習者の「なぜ韓国語を勉強するの」という質問に、こうした活動は間違いなく、応えていけると思います。準備をされた先生方、ご協力本当にありがとうございました。 日韓文化交流基金から「大学生同志の交流会よりも感動深い」と評価されまして、来年もぜひハンガンネットにお願いしたいとのことです。今回参加できなかったお教室の受講生の方々にも、次回はぜひご参加いただけたらと思います。

通信255 韓国訪日学生団と市民の交流会 阪堂千津子

第255号 (2017年12月20発行) 韓国訪日学生団と市民の交流会 参加者募集 阪堂千津子 ———- 昨年に引き続き、外務省の推進する「JENESYS2017 (対日理解促進交流プログラム)」の一環として、韓国青年訪日団(大学生)68人が日本にやってきます。そのイベントの1つとして、横浜では韓国からの大学生68人と韓国語を学ぶ市民との交流会が開催されます。今年はハンガンネットが委託事業としてこの交流会の募集・運営を引き受けました。 横浜駅東口に直結したスカイビル27階にある会場では、横浜港、富士山などすばらしい眺望が楽しめるだけでなく、プレミアムランチバイキングが無料で提供されます。また、来日する大学生は、日本に興味のある学生ばかりで、中には日本語が堪能だったり、日本マニアの学生もいるかもしれません。 そのような大学生をホストとして迎え、日本の文化や魅了を伝えながら、半日、交流してくださる学習者を募集しています。年齢や性別は不問です。韓国人の友人を作る絶好の機会です。これまで学習を重ねてきた韓国語を使って、本場からきた若い人たちと自由にお話を楽しむ機会を、先生方の教え子のみなさんにおすすめいただけますでしょうか。 すでにいくつかの教室には声掛けをお願いし、現在50人ほどの参加者を集めることができましたが、まだあと20人ほどの余裕があります。先生方の受講生の中で、このような交流に関心のある方にお声をかけていただければと存じます。 すでに楽しいアトラクションを考えて、チャクチャクと準備を進めております。年内いっぱいはお申込みをお待ちしております。先生方の積極的なご協力をお願い申し上げます。 (1)参加条件は以下のとおりです。 ① 講師がハンガンネットの会員であり、その受講生であること ② 交流会当日と事前打ち合わせに参加できること (1月6,14,21日のうち、少なくとも1回以上) (2)当日の日程 1月25日(木曜日) ①トークセッションと食事会 10時から15時まで 「クルーズクルーズ横浜」(横浜スカイビル27階) ( 交通費は支給されませんが、ビュッフェ料金は主催者が負担) ②フィールドワーク 15時から 参加は任意ですが、どうかご協力をおねがいします。 (3)打ち合わせについて ①1月6日 10時半から12時半 横浜駅西口 徒歩3分 県民サポートセンター会議室 ②1月14日 場所未定 ③1月21日 外大サテライト(予定) 11時から13時まで (4)お申込み方法 ① 電話とメールアドレスを明記のうえ、下記までお申しこみください hando.chizuko@gmai.com   はんどうちづこ 以上です。 積極的な参加をお待ちしています 不明な点はお問い合わせください ハンガンネット1/25日韓交流会事務局 阪堂 千津子

通信251-300[17年11月-19年5月]

251. 「聞き取る」ということ  寄田晴代 2017.11.20 252. 私の韓国語講師奮闘記16: 先週の通信を読んで思わず笑ってしまった  宮本千恵美  2017.11.27 253. 日本語訛りの韓国語  吉川寿子  2017.12.04 254. 言語干渉  伊藤耕一  2017.12.11 255. 韓国訪日学生団と市民の交流会  阪堂千津子  2017.12.20 256. 次のスピーチコンテストのヒント  前田真彦  2017.12.25 257. スピーチ大会の評価ポイントや講評  幡野泉  2018.01.08 258. Windows10新機能でSkypeレッスン   金英う  2018.01.29 259. 「学習者に伝える」ということ  寄田晴代 2018.02.05 260. 私の韓国語講師奮闘記17: 独りよがりな教え方  宮本千恵美  2018.02.12 261. 学習者の不安感   吉川寿子  2018.02.28 262. ピョンチャンオリンピック  伊藤耕一  2018.03.05 263. 大学生との交流会: 韓国語学習者の感想   阪堂千津子  2018.03.12 264. 講師研修のシステム確立が大事 前田真彦  2018.03.20 265. AIの発達に備えつつも、変わらない地道な努力 幡野泉  2018.03.27 266. 翻訳講座で学んでみた 寄田晴代  2018.04.13 267. 私の韓国語講師奮闘記18: 独りよがりな教え方2  宮本千恵美  2018.04.16 268. 成人学習者の効果的なインプット 吉川寿子  2018.04.26 […]