通信403 「フィードバック」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第403号 (2022年8月15日発行)

フィードバック
日下隆博
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教育現場でもフィードバックという言葉がよく使われます。

去る6月26日(日)にハンガンネットのオンラインセミナーが開催されました。その際、模擬授業を担当したのが私でした。模擬授業では、普段通りの「笑い」にこだわった授業を念頭に行いました。せっかくですから今回はそのフィードバックを掲載します。

模擬授業では、普段教えている生徒さん6人に生徒役というものをしてもらいました。セミナー後当日すぐに、生徒さんが送ってくれた授業の感想です。

・선생님 수고하셨습니다 〜☺️
先生すごく楽しかったです✨✨さすがでございました〜👏
貴重な体験をありがとうございました🥰

・凄い先生方が見てらっしゃるのを忘れるぐらい、和やかな、いつものレッスンでしたね。楽しかったです。
まさか、***ㅋㅋ るとは想像だにしませんでした。

・선생님、お疲れさまでした~
すごく楽しくて、あと2時間くらい受けたかったです😌
準備大変お疲れさまでした。
唯一無二の先生の授業!!
貴重な経験を감사합니다m(_ _)m

・선생님 お疲れ様でした!
始まるまで凄く緊張してたのですが、先生の笑い声で気持ちが楽になって楽しく授業受けられました✨
貴重な体験ありがとうございました😊

・선생님 お疲れ様でした。
とても、緊張してしまいましたが、貴重な体験になりました。ありがとうございました!

・선생님,お疲れ様でした。
始まるまでド緊張でしたが、キンチョーの夏がでたところでワクワクしました😃
いつも通りに楽しかったです😆
ありがとうございました✨

みなさん一様に「楽しかった」と話してくれました。また、生徒役という緊張状態が私の授業の最初の数十秒で一挙にほぐれたということでした。

生徒さんらは、模擬授業終了後はオンラインセミナーから退出でしたので、私が他の先生からいただいたフィードバックを生徒さんらが知ることはありませんでした。

セミナー後のこの生徒さんらの最初のレギュラー授業では、他の先生の私の模擬授業のフィードバックを生徒さんらに話し、そのフィードバックに対する生徒さんらの感想ももらうなど、フィードバックの応酬でこの日の授業は特に絶好に盛り上がりました。

以前、私に感謝状をくれた専門学校の教え子の話をここに書いたのですが、最近、その教え子に誘われ再び食事をする機会がありました。そしてまた当時の授業のフィードバックをもらいました。教え子いわく「日下先生のように教える先生はほかにはいませんでした。ほかの先生と全然違いました」ということでした。

教え子が褒め上手とも思いますが、毎日複数の講師から教わっている専門学校生も私を唯一無二のように言ってくれるので、なんとなくそうなのかな、などと思ったりもしたフィードバックでした。

通信395 「学校メリット」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第395号 (2022年6月20日発行)

学校メリット
日下隆博
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専門学校の韓国語学科で教える中、そこで感じるメリットを挙げてみたいと思います。

学生としては、年間を通して少なくとも5,6人の韓国語の先生に韓国語を教わることができます。2言語学科の学生はプラス、英語や中国語の先生にも教わり、ほかに社会人マナーなどの授業もあるようです。1週間単位のカリキュラムの中、毎日様々な先生から言語を学べるのは、なかなかに贅沢な環境ではないでしょうか。

講師としては、こうした環境の生徒から年に2回評価されるシステムがあり、授業評価を知ることで自身の授業をかえりみる機会となります。

また学校は授業を担当する先生の数が多く、講師室は韓国語の先生だけで曜日によっては15,16人の先生が一同に会して授業準備をしています。そのため講師室では複数の先生との意見交換が可能です。

学校の日本語学科には多国籍な学生が在籍しています。
夏休み春休み時期などの集中講座では、中国や東南アジア、中東などのさまざまな国の若者に韓国語を教える機会を持てます。個人的にはこんな時は中国語や英語を交えて、笑いをさそっています。

先生は年に一度、他の先生の授業を聴講できる期間があります。コロナの2年間は行われませんでしたが、今年は実施されます。
わたしはこれまで、韓国語の先生の他に英語や中国語の先生の授業も聴講させてもらいました。
5,6年前でしたか、英語も中国語も主任の先生は、ほぼ黒板を使わないモニター資料で授業を行っているのが印象的でした。

他の先生の授業聴講といえば、今週末となる6月26日(日)は、ハンガンネットのオンラインセミナーがあり、そこでは日下隆博(くさか たかひろ)先生の韓国語授業を垣間見ることができます。笑いを意識した授業だということですが、どんな授業なのか楽しみです。

と書いておいて、
その担当講師はこの文章を書いている自分ですね。쿠사(ㅋㅋ카)

通信395 「学校メリット」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第395号 (2022年6月20日発行)

学校メリット
日下隆博
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専門学校の韓国語学科で教える中、そこで感じるメリットを挙げてみたいと思います。

学生としては、年間を通して少なくとも5,6人の韓国語の先生に韓国語を教わることができます。2言語学科の学生はプラス、英語や中国語の先生にも教わり、ほかに社会人マナーなどの授業もあるようです。1週間単位のカリキュラムの中、毎日様々な先生から言語を学べるのは、なかなかに贅沢な環境ではないでしょうか。

講師としては、こうした環境の生徒から年に2回評価されるシステムがあり、授業評価を知ることで自身の授業をかえりみる機会となります。

また学校は授業を担当する先生の数が多く、講師室は韓国語の先生だけで曜日によっては15,16人の先生が一同に会して授業準備をしています。そのため講師室では複数の先生との意見交換が可能です。

学校の日本語学科には多国籍な学生が在籍しています。
夏休み春休み時期などの集中講座では、中国や東南アジア、中東などのさまざまな国の若者に韓国語を教える機会を持てます。個人的にはこんな時は中国語や英語を交えて、笑いをさそっています。

先生は年に一度、他の先生の授業を聴講できる期間があります。コロナの2年間は行われませんでしたが、今年は実施されます。
わたしはこれまで、韓国語の先生の他に英語や中国語の先生の授業も聴講させてもらいました。
5,6年前でしたか、英語も中国語も主任の先生は、ほぼ黒板を使わないモニター資料で授業を行っているのが印象的でした。

他の先生の授業聴講といえば、今週末となる6月26日(日)は、ハンガンネットのオンラインセミナーがあり、そこでは日下隆博(くさか たかひろ)先生の韓国語授業を垣間見ることができます。笑いを意識した授業だということですが、どんな授業なのか楽しみです。

と書いておいて、
その担当講師はこの文章を書いている自分ですね。쿠사(ㅋㅋ카)

通信388 「アピール」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第388号 (2022年4月25日発行)

アピール
日下隆博
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2021年年度の専門学校授業。対面授業としては最終日、このあと卒業生となるクラスの授業を終え教室を出たところ、ひとりの男子学生がわたしを追いかけてきました。
「先生、これを受け取ってください。」
何かと思えば、手渡されたのは感謝状でした。
額縁入りで「感謝状。日下隆博先生。あなたはリスニングの授業において楽しくてわかりやすく韓国語を教えてくださりました。よってその感謝をここにたたえます。 ~日付 生徒氏名~」と印字されていました。合わせてクッキーまで添えて手渡してくれました。

授業中にほとんど話しを交わしたことのない学生の行動に、わたし自身とても驚きながらも直接わたしの授業に感謝を表現してくれるのはやはりうれしいものでした。

この生徒はわたしのSNSのフォロワーとなり、その後、クラスメート数人と一緒に食事会をしました。
食事会では、コロナ時代の学生同士の関わり方や心情などを知ったり、また授業時にわたしが話した事についての感想をフランクに聞くことができて授業の良いフィードバックにもなりました。

感謝状をくれた学生は、わたしが運営する「Wakando Music」というYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC2t-b-wFnRu9QcXe7pBuiAw )の現在40余りあるコンテンツをすべて見ていて、「あの曲が良かった」「あのコンテンツがめちゃ面白かったです」などと感想をくれたりもしました。

この学生はこんなにも自分のファンなのかと思いながら、感謝状は他の先生にも渡したのか聞いてみました。
「はい、担当してくださったすべての先生に手作りして渡しました。」「渡す先生と渡さない先生がいるとなんか失礼じゃないですか。」

彼はわたしのことを特別に慕って感謝状を渡してくれたわけではありませんでした。そして続けて彼は「手作りの感謝状を渡すのは中学の時から続けているんです」と話しました。
これには同席の他の学生らもびっくりしていました。

この学生を見ていると「年上に好かれること」を自然にやっていると感じます。授業中ほとんど話を交わしたことのなかった、いち学生が、その嫌味ないアピールの力で、ずっと忘れないだろう学生に変わり、今後の成長の便りが気になる学生となりました。

この学生のエピソードを主婦層の生徒さんらに話すと、一様に「かわいい学生ですねー、さすが先生ですね~」と喜んでくれます。わたしにアピールしてくれた学生のおかげで、わたしも他の生徒さんに良いアピールになっているように感じます。1枚の感謝状が、2枚目の感謝状をもたらしてくれているのかもしれません。

通信381「プロ歌手の歌詞を覚える秘訣」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第381号 (2022年2月28日発行)

プロ歌手の歌詞を覚える秘訣
日下隆博
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私が運営するワカンドウ韓国語教室で昨年末まで、ウ・ジウォン 우지원 という韓国青年がオンラインでの1対1のフリートークを担当してくれていました。
彼は韓国では「エリザベート」「キンキーブーツ」などの華麗な舞台経歴を持つミュージカル俳優です。
https://search.naver.com/search.naver?where=nexearch&sm=tab_etc&mra=bjky&pkid=1&os=2491071&qvt=0&query=%EC%9A%B0%EC%A7%80%EC%9B%90

ウ・ジウォンさんは様々なミュージカルに出演する中、音楽バンドを素材としたミュージカルへの出演がきっかけで、バンド形式での音楽に魅了されました。そして彼は、日本のサザン、ミスチル、スピッツのように世代を超えて愛されるようなバンド活動は韓国では難しいと判断し、仲間を誘い日本に活動拠点を移しました。

現在は日本の芸能事務所に所属し、メンバー全員が韓国人という、日本で唯一と思われるメンバー構成を前面に押し出し活躍しています。
(バンドBRTオフィシャルサイト)
https://brt-official.info/profile/

最近ではNHK地上波放送番組「SONGS OF TOKYO」に、J-POP通の外国人の一人として出演するなど活躍の場を広げています。
(「SONGS OF TOKYO」Episode 28 – 2022 世界が聞きたいJ-POP
期間限定で現在NHKのホームページで番組を見ることができます。)
https://www.nhk.or.jp/songsoftokyo/ja/

そうしたウ・ジウォンさんとの1対1のフリートークですから受講くださった方々に大変好評でしたが、ウ・ジウォンさん本人も残念がる中、活動が人気を得ていく分どうしても時間ねん出が難しくなり昨年末に終了となりました。

わたしも会食を重ねながらウ・ジウォンさんといろいろな話をしましたが、中でも印象に残っている話が彼の「歌詞を覚える方法」についてでした。

ミュージカルのステージでは当然、歌詞やセリフを覚えきって歌い演じるしかありません。また現在彼が行っている日本でのバンドステージでも、当然譜面台などはなしで、日本語の楽曲を歌う際にもウ・ジウォンさんは完璧な日本語で歌いこなします。

こうした素晴らしいパフォーマンスに、わたしは「歌詞もセリフも完璧に覚えて歌える秘訣はなんですか」と質問をしてみました。
ウ・ジウォンさんの答えは「自分は1曲につき100回繰り返して覚えます。歌詞に集中しなくても勝手に口から出てくるまで練習を繰り返します」でした。
何か特別な秘訣でもあるのではと身構えていたわたしは本当に感動しました。完璧なパフォーマンスの裏にある実にシンプルな答え。

この話は、わたしなりの解釈を加えて、わたしの受講生に話しています。
生徒さんらはわたしのこの話を、韓国語学習のモチベーションアップにつなげてくれていると手ごたえを感じています。

通信376号「教室を支配するものは何?」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第376号 (2021年12月20日発行)

教室を支配するものは何?
日下隆博
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専門学校の韓国語学科、英語韓国語学科の年内の授業日程が先週で終わりました。年末年始は後期期末試験問題の作成作業となります。

専門学校、対面授業のみだった5~6年前のできごとです。
同年代の女子で同レベルの学習経歴、
みな同様に韓国語に興味のある学生たちであっても、
教室の雰囲気はクラスごとに違っていました。
その理由は一つだけではないでしょうが、
あるクラスでこんなことがありました。
2年生のクラスである学生が休憩時間の雑談中に突如
「女が勉強したって別に意味ねんだよ。
女は金持ちの男と結婚すりゃそれで楽に暮らしていけんだよ」と言い放ったのです。
ああ、この圧力がこのクラスを支配していたのか。
このクラスは全体的に学習が伸び悩んでいるクラスでしが、
そこには勉強をがんばる姿を見せられない雰囲気を作り出す、
勉強をしたがる学生らをけん制するボス的存在がいたのでした。

クラスの雰囲気を作るボス的存在は、若い学生だけでなく、
主婦層のグループレッスンでも皆無とは言えないかもしれません。

今年の専門学校の2年生は、
対面授業において、休憩時間のおしゃべりが例年の学生よりも少なかったように思います。
これは1年生だった去年1年間がほとんどがONLINE授業だったため、
休憩時間中におしゃべりをするという機会がないところから出発したためではないかと推測します。
そのためボス的存在の誕生が滞っている可能性があります。

後期の年明けからの残りの授業はいまのところすべて対面授業が予定されています。
何か教室で学生たちの変化が見られるのか、これも今の時代の新しい観察となるかと思います。

通信369 「生徒力」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第369号 (2021年10月18日発行)

生徒力
日下隆博(くさかたかひろ)
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わたしは学生時代から数年間、音楽バンドのボーカルとしてライブステージに立っていたことから、ノリの良い観客の力を感じてきました。
ひるがえって、自分が観客の際にもステージ上のアーティストを盛り上げたい気持ちで声を出したりすることがあります。

そして現在、韓国語の授業でも生徒さんが場を盛り上げてくれることを意識し、それを実践することを促しています。

普段から「わたしは勉強が嫌い」と話す生徒さん。
-ㅂ니다/습니다 を学び終えた後の -아/어요 の学習時に、
「先生これでもう습니다 は忘れてもいいですよね!」
「ダメダメだめ~~!!」といった感じで盛り上がります。

数字はスーパーでの買い物など日常生活で使うことを授業で強調していますが、最近病院通いが増えた生徒さんは
「先生、血圧数値だけは韓国語で言えるようになりました。」
「素晴らしい~~!!」といった感じで盛り上がります。

生徒さんが場を盛り上げる方法のひとつとしては、教材の音声CDのオーバーアクション的発音をそのまま真似て発音した生徒さんには「主演女優賞!」などと言って大絶賛しています。

そうした効果もあってか究極の盛り上げ上手に、
私(日下)「잘생겼어요.は、どういう意味ですか?」
生徒「日下先生という意味です!」
私「大正解!!!!!」
といったものもありました。
韓国語単語を知っている人だけが大爆笑を共有できる回答で、
おおいに場が盛り上がります。

今回タイトルは「生徒力」と、わたしが勝手に作った一言ワードにしてみましたが、
現在放送中のNHK「テレビでハングル」の生徒役、満島真之介さんは
まさに生徒力を発揮して番組を大いに盛り上げている代表例と言えます。
先生でミュージシャンでもあるKさんがそれを引き出している部分もあり、
先生と生徒の学習する上での盛り上げ相乗効果がうまく発揮されている例に思います。

おもしろ発言を生徒側が楽しんでやってくれると、
授業というライブステージはさらに盛り上がり、そしてそれが、
脳を刺激し、語彙記憶にもつながっていく一助になればと思っています。

通信360「相手の立場」日下隆博

【週刊ハンガンネット通信】第360号 (2021年8月16日発行)
相手の立場
日下隆博(くさか たかひろ)
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今回、ハンガンネット通信の担当となりました日下隆博(くさか たかひろ)と申します。
簡単に自己紹介をしますと「韓国ミュージカル<パルレ 빨래>」の楽曲や「NHKワールドラジオ日本」の音声を素材とした教材などを執筆している韓国語講師です。
どうぞよろしくお願いいたします。

どんな仕事もそうですが、外国語を教える仕事も、生徒側、相手の立場に立った思考は大切かと思います。

オンライン授業が一挙に広まっておよそ1年半。
オンライン授業移行期での話です。
わたしが運営しているワカンドウ韓国語教室では昨年の全国一斉休校宣言前、
まだ対面授業が可能だった時期に、主婦層の生徒さんにZOOMの接続の仕方などの練習を授業中に行っていました。
いつオンラインのみに変わるかもしれないこともその時にみなさんに認識してもらっていました。
そんな日々のとあるクラスで、説明が始まるやいなや「わたしは絶対にオンラインはしません!」と声を荒げた方がいらっしゃいました。
「とにかく嫌なものは嫌」というトーンで、時期的にも「それでは来週よりこのクラスは休講としましょう」という結論を出すことになりました。

普段iPodも使いこなすような方がどうしてオンライン授業を烈火のごとく拒否したのでしょうか。しばらくして「あの方は旦那さんがとても厳しいんですよね」ということを聞かされました。
そこではたと思いつくことがありました。この方は授業中に「わたしは韓国旅行には絶対行かない」とも言っていました。

ここからはわたしの想像のみです。
「配偶者が心の底から韓国を嫌っている家庭もあるだろう、この方は外に出てこそ韓国語を使えるのであって、家の中では決して韓国語など使える状況ではないのかもしれない。」
昨年オンライン学習が一挙に一般化するころ、「主婦層は機械に弱いのでオンラインについてこられない」といった話も多く聞きましたが、ZOOM接続はLINE連絡ができる人ならそれほど難しいものではないでしょう。

学習者を分析する際、この学習者は勉強が苦手とかではなく、自宅では韓国語学習ができない環境なのかもしれない、若い学習者においても、たとえば子どもの韓国語学習にヒステリックに反応している親がいるのかもしれない、ということに考えを及ばせると、これらの学習者はたいへん厳しい環境を乗り越えて学習を続けている努力家だと分析できます。
学習者の習得の速度は、個人的能力以外に別の要因があるかもしれません。そしてこれらの学習者にとって韓国語の授業は、やりたいことに打ち込めるオアシス的時間かもしれません。こうした想像も相手の立場に立った授業構築のヒントになるかもしれません。