通信084 生徒さんから習うこと

【週刊ハンガンネット通信】《第84号》(2013年6月26日発行)

生徒さんから習うこと

hangyosil 韓教室 김영우

안녕하세요.

원래 6월 24일 예정이었는데 오늘에야 메일을 보내드리게 돼서 죄송합니다.

한국어를 가르치면서 학생들에게서 오히려 배우는 게 참 많아요.
일본의 오래된 문화나 생활 습관 등에 대해서도 들을 수 있을 뿐만 아니라 한국어를 어떻게 가르쳐야 하는지에 대한 힌트도 얻고 있어요.

교재에는 쓰여 있지 않는, 예를 들면, `~고 싶다`의 부정문은 어떻게 만드는지, `~고 ~았/었어요`의 존경어 표현은? 이런 질문을 자주 하는 학생이 있어서 자극을 받고 있는데요.

이런 질문을 받고 나면 느끼는 게 있어요. 학생들의 입장에서 생각하고 가르쳐야 한다는 점이지요.

한국어가 모국어인 사람에게는 간단하지만 일본인 학생들에게는 어렵다는걸 항상 염두에 두어야 한다는 걸 다시 느끼게 돼요.
우리 원어민 선생이 자칫 간과하기 쉬운 이런 내용들을 질문해 주는 이런 학생이 고맙게 느껴질 때가 많아요.

그리고 또한, 원어민의 표현이 항상 바르다고는 단정지을 수도 없기 때문에, 애매한 내용은 문헌을 찾거나 인터넷에서 찾아서 그 다음 시간에 대답을 해 주곤 해요.
학생 덕분에 선생님도 공부하게 되는 셈이지요.

또한 받았던 질문을 부교재에 도입시켜 부교재를 수정하기도 하구요.

그러고 보니까, 전에 메일매거에서 어느 선생님이「テキストwo教えるのではなく、テキストde教える」라고 말씀하신 적이 있는데요, 교재에 써 있는 문형만을 가르치는 것이 아니라 교재의 흐름에 맞춘 부교재가 필요하다는 뜻이라고 봐요.

학생들의 질문에 귀를 기울이면서 학생들로부터 받았던 질문들을 부교재에 활용하면 만들기도 쉽고 학생들의 요구에도 부합되기 때문에 좋은 방법이라고 생각돼요. 왜냐하면 학생의 질문은 그 학생 혼자만의 질문이 아니라 한국어를 공부하고 있는 모든 학생들이 품고 있는 질문이기도 하니까요.

通信083 공부가 즐겁다. 아빠가 좋다.

【週刊ハンガンネット通信】《第83号》(2013年6月18日発行)
「最近読んだ本」

林鳩順

 

会員のみなさま、안녕하세요?

前号で、阪堂先生がリスニングについて書かれましたね。
いろんな教材がありますが、
私は、教室ではできるだけ自分の声で
リスニングのレッスンを続けています。

でもこれだけでは、私が話すことしか聞き取れなくなりそうで、
ドラマや専門の教材を試してみようと思います。
実際に、前回のハングル検定の後、
先生の声なら聞き取れたのに〜と言われてハッとしました。

返信メールでお勧めの教材、チェックしてみますね。
HANAさん(アルク)の本は私も沢山持っています^^

では、本題に入ります。
フェイスブックを通して、ある本に出会いました。
友人のサイトから、ふと目にとまりました。
本の題名が面白かったからです。

엄마보다 딱 10배 큰 아빠효과
「공부가 즐겁다. 아빠가 좋다」です。

それでちょっと一言コメントを書きました。
結局はその本の著者から
直接本を送っていただくことになりました。

日本ではまだ見かけたことのない内容でした。
教育熱心なお国柄は日本も韓国も同じですね。
そこにいつも登場するのは、母親の役割・・・です。

でもこの本は父親の役割を一面に押し出し、
「대치동 아빠/ 大峙洞アッパ」という代名詞で有名になった、
이민구さんとその娘이재원さんが書いた本です。

子育てをほぼ終えた私にとっては、
すでに手遅れという気がしなくもないですが。
아버지として子供にできることを思い切って実行された著者、
その父の想いを十分に理解し、応えようと格闘する娘。

読みながら、そこまでする?と思うこともありましたが、
愛情と信頼関係があればこそ、がんばれたのでしょう。

現在、市民講座で受け持つ様々な状況に置かれた
受講生を教える私にも、とても良い刺激とヒントをもらいました。
我が子を接する想いで指導し、学び合うなら、
より一層の効果があるのではと。

この本との出会いで、
夢を実現するための自らの努力と、
それをほんの少し後押ししてくれる存在の
大切さをあらためて気付きました。

夢をかなえる後押しができる、
そんな存在としての講師、
という一面も兼ね備えていたいと思いました。

以上、最近読み終えた本のご紹介でした。

関連ブログもご覧ください。
http://blog.naver.com/conacademy?Redirect=Log&logNo=100190021140

通信082 リスニング授業、どうしていますか

【週刊ハンガンネット通信】《第82号》(2013年6月16日発行)

リスニング授業、どうしていますか

阪堂千津子

私はLLという授業を担当してもう10年近くになるのですが、文法の教科書も進度を進めなくてはいけないので、本当にLLの授業になっているのか・・というのが長年の悩みであります。

まあ、はっきり言って教科書をなんとかこなすのがせいぜいでした
しかしこれではいけない、と思い、この4月から なんとかリスニングに時間をかけるように努力をしていますが
なかなかこれが 大変なんですね。

まず、たいていの教科書はリスニングが十分扱われていないので、ほかの教材をもってこなければならいないのですが、よい教材が見つかりません。
探してきても、それを進度にあわせて 準備したり、教材を作り直したりすると、とても時間と労力がかかります。

それから、授業で扱うときも、とても時間がかかります。最低30分は時間を割かないと、まともなリスニング活動まではいけませんね。

しかし、授業で扱えば、苦労はそれなりにむくわれるようです。
ちょっと難しいリスニングやってくれるからこの授業とりました、という学生さんもいますし、
復習したいから授業中に扱った音声をネットにアップしてほしい、というリクエストもきます。

リスニングを授業をやってほしいという受講生のニーズを肌で感じます。
「字幕なしでドラマを見たい」という動機できている受講生の方々には、リスニング能力をつけてあげるのは必至の課題だと思います。

授業では限界があるので、宿題として「聞く練習」と、ドラマのフレーズ聞き取りを推奨しはじめました。
クラスのネット掲示板で、受講生同志が聞き取ったフレーズや単語を
あれこれ 推測しながら解読しあう書き込みが多くなりました。こちらも楽しめます。

実は来週の日曜日、東京の韓国文化院で行われる韓国語教師研修会で
「聞く」授業を担当します。「普段の授業でどのようにリスニングを取り入れるか」、というのがテーマです。

まだまだ 未熟な経験しかお話できませんので、
研修会では私の悩みをぶちあけて、みなさんとどうしたらよい授業になるか、話し合いたいと思っています。

ハンガンネットのみなさんは、リスニングの授業をどのように工夫されていますか
どんなリスニングを授業でされているのか、みなさんにも伺ってみたいです。
また、やってみてよかった方法、よい教材があれば ぜひともご紹介いただきたいです。

ちなみに私がいま、注目しているのは、
ダラクウォンから出ている「KOREAN LISTENING SKILLS」(初級、中級編)です。
オ・ミナム(共著)という芸名のような先生が書いていらっしゃる本ですが、
難しいリスニング内容でも設問がやさしく、学生さんができた気になるので、重宝しています。

日曜日にはハンガンネットの会員の方にも何人かおあいできそうですね。
ハンガンネットでもおなじみの前田先生は「読み書き」を担当されます。

大阪の文化院でも近々、韓国語講師研修会が開催されるようですね。
ハンセミでもできればいいなあ~ と思っています。リクエストがあれば、ですが・・・

通信081 外来語

【週刊ハンガンネット通信】《第81号》(2013年6月3日発行)
外来語

伊藤耕一

韓国語を一緒に教えている韓国人の先生から、何年か前にこんなことを言われたことがあります。
「日本語のカタカナ単語は、日本語なのか、英語なのか、それ以外の言葉なのか、さっぱり区別がつかない。」
「どういうことですか?」と尋ねてみたら、例としてこんなことを言われました。

「『ポテンシャル』と『ポテンヒット』は同じ『ポテン』という文字があるけど、同じ言語由来でない気がする。」
これはおっしゃるとおりで、「ポテンシャル」は英語、「ポテンヒット」の「ポテン」は日本語です。

言われて初めて気が付いたことですが、日本人は全く気にかけずにこういう単語を使っていますね。
しかも、カタカナで表記するので、一見外来語のようですが、実はそうでもないことが多いようです。

手元の新聞に調味料の記事がありますが、カタカナ単語を拾い出してみると、ラー油、コショウ、ウコン、ギョーザ、ナムル、コク、ポンズ、ソース、つけダレ・・・、実にいろいろな国の言葉があるのに驚きます。

日本人はどうしてこんな言葉遣いをするのか、考えてみたことがありますが、そのヒントは七福神にあるのではないかと思ったことがあります。

七福神はものすごく日本的なものであるような気がしますが、7人の国籍を調べてみたら、ビックリ仰天でした。
日本の神様は「恵比寿」だけ、「大黒天」「弁財天」「毘沙門天」はインドの神様、「布袋」「福禄寿」「寿老人」は中国の神様だったのです。

「きっと、ありがたい神様をみんな船に乗せてしまったんだろうな。」というのが私の推測です。

いろいろな国の神様をひとつの船に乗せてしまうほどですから、いろいろな国の言葉を日本語に取り入れることに、日本人は今も昔もあまり抵抗がないのではないかと思います。

同じ新聞ですが、時計の広告にこんな文章がありました。

「近年、ランニング人口は大きな広がりを見せ、ランニングスキル向上のためにもランニングの正確な距離、速度を測ることができるGPS機能付ランニング機器は重要なアイテムとなっています。(中略)ランニングファッションに適したカラーバリエーションを新たに追加。〇〇はエネルギーを感じる色として人気のある流行色「タンジェリンオレンジ」を採用。□□は大西洋の海をイメージした青で、快適、スポーティ、清涼、晴れやかさを表現した「アトランティコブルー」。△△は、キュートでロマンチックなイメージの「プラムピンク」となっています。」

新聞広告の写真は白黒なのに、色の説明をこと細かにしているところが何とも言えません。

私を含め、多くの日本人は「へえ。そうなんだ。」で見過ごしてしまいそうな文章であるような気がしますが、日本語を習得しようと勉強している学生が読んだら、きっとストレスの大きな文章なんだろうなと思います。かつ、誤解を与えそうな気がします。

ツッコミを入れてみると「ランニングにGPSが必要?」「タンジェリンオレンジって、人気のある流行色? エネルギーを感じる?」「どうして太平洋じゃなくて大西洋の海をイメージしたの?」「プラムピンクって、キュートでロマンチック?」などと思いますが、もしかしたらこれを鵜呑みにする人もいるのではないかと。
広告なので、多少強引な論理は理解できますが。

外国語を勉強すると、日本語が客観的に見えるものですが、母語が日本語でない人から日本語を見ると、もっと違う見方があるような気がします。
このような言葉遣いが日本語にはあふれていて、日本語の良い点でもあり悪い点でもあるとは思いますが、韓国語を書く時にはこのような発想は横に置いた方が良いかなと思っています。

通信080 匿名の世界の無責任さ(2)

【週刊ハンガンネット通信】《第80号》(2013年5月27日発行)

匿名の世界の無責任さ(2):通信079を受けて

アイケーブリッジ外語学院 代表

幡野泉

前回の前田先生のコラムを拝見し、胸を痛め、多くのことを考えました。
私も書籍を出版したことがありますので、前田先生の驚きと痛みが
少し分かる気がします。感じたことを少し書かせていただきたいと思います。会員でもいらっしゃるアルク社の美野さんから、「レビューは8件以上あれば、
’きちんと(正当な)評価がされている’とみなされるようだ」と伺ったことが
あります。そう、数件良いコメントが書いてあったとしても、「内輪の人が
書いたのでは?」と思われてしまいがちだということなのですね。でも、前田先生のご著書は本日の時点で20名近くからコメントが寄せられて
いるようです。これは多くの方が手にし、きちんと目を通し、本の通りに
いろいろ実践されているという証拠。とても素晴らしいことだと思います。これだけのコメントが集まると、やはり負のコメントも避けられないのかも
しれません。でも、ほとんどが高評価。真剣に発音を学びたい方は高評価
の方も必ずよく読むと思います。そして、前田先生のおっしゃるように「同一人物か」どうか、という点。
本当にこのネット社会は厄介なものですね。ショックの余り、
悪意があるのかと思ってしまうのも無理はないことだと思います。それに、先生のおっしゃるように、「もっとこうして欲しかった」「こういう
面があったら良かったのに」というようなコメントが欲しいですよね。
先生は「反省すべきことは反省し」とおっしゃっていましたけれど、
これでは何を反省したら良いか分かりません。

「有名税」という俗語がありますが、目立ったり、評価が上がってくると
それに比例してこういった目に遭ってしまうことは避けられないのかもしれません。

もう一つ。「本一冊買うほどではない」等のコメントがございましたが、
語学に限らず、なんでもそうですが、「どんなこと、ものでも
学ぶべきところはある」「ここから何も感じられないのは、自分にそれを
受け入れる素地、素養がないのでは」と自らを疑いながら取り組む
姿勢を持ち合わせていたいなぁ、と個人的には思います。

書籍に限らず、ふとした街中の風景まで、語学に役に立つ題材は溢れています。
限られた時間、多くの情報の前で取捨選択は必要ですが、巡り会った
目の前のものから「何かを得よう」とする姿勢が、その後のその人を決める
のだと思います。

生徒さんを見ていても、貪欲にいろんな情報を仕入れ、すべてを前向きに捉え
学習に取り組む方は伸びるのも早いですし、支援も得やすいものです。

私は前田先生の今回の「発音クリニック」を拝見し、「あぁ、こうやって説明
すれば、もっと分かりやすいかもしれない」等の発見が多々ありました。

前田先生、分かる人はぜったい分かってくれますので、
(もう大丈夫だと思いますが)どうか気にされないで下さい!!

通信079 匿名の世界の無責任さ

【週刊ハンガンネット通信】《第79号》(2013年5月20日発行)

匿名の世界の無責任さ――アマゾンのレビューに思う

前田真彦

 

アマゾンの『韓国語発音クリニック』(前田真彦著、白水社刊)に以下のようなレビューが付きました。

amane(2013年5月14日) ★1つ
(前略)正直期待はずれでした。ある程度

韓国語の勉強をしていて一通り文法や表現が身についている人にとってはさほど驚くような内容ではなく、「それはそうでしょうね」という印象になってしまいました。私には合わなかったようです。ためになったと思える内容は少なく、この程度の内容であれば本一冊買うほどではないかと思いました。(引用終わり)これを読んで、目の前が真っ暗になりました。そこそこ人生経験を積んで、少々のことではへこたれませんが、これにはまいりました。本を書くというのは、大変不安なことです。そして身を削るような努力を傾けます。加藤さん、鈴木さんというレベルの違う架空の学習者との個別カウンセリングを実施するというアイディアは、一つの大きな試みです。うまくいったかどうかはわかりませんが、今の自分にできる最大限の工夫であり、読者への思いです。

もちろん完璧であるはずもなく、たくさんの至らない点もあることは重々承知の上です。
至らない点を指摘されれば素直に反省し受け入れる姿勢も持っているつもりです。学習者に必要不可欠な発音に関する内容を、専門的になりすぎず、しかし専門性のある内容を、わかりやすく、語りかける調子で、時にはおやじギャグを飛ばしながら、読みやすいよう……それを、「この程度の内容であれば本一冊買うほどではないかと思いました」とは。
匿名の世界のレビューといいうものは、こんなものなのだと冷静に考えても見ます。残念なのは、amane さんやKAeさんと、言葉を交わせないことです。

誤解なさらないでください。マイナスの評価ならそれはそれでよいのです。どこがどうと具体的な指摘がほしいのです。根拠を示さず全否定するやり方に、大いに傷ついているのです。ところでamane さんとKAeさんは違う人物としてコメントなさっていますが、私には同一人物だと思われます。あまりにも内容や表現が似通っています。みなさんはどう思われますか?一旦ひどく落ち込みましたが、今は、どのような批判にあっても、反省すべきは反省し、自分がなすべきこと、自分しかできないことを着実に実行し、次にコマを進めようと、決意を新たにしています。

そういう意味では、amane さんやKAeさんのレビューが私を鍛えてくれ、感謝しています。

ちょんげぐりさんからは励ましのコメントもいただいております。落ち込んでいるときにどれほどありがたかったか。アマソンでも公開されています。

<ちょんげぐりさん コメント>
マイナスコメントを書くことは簡単です。しかし自分も昔「こういった苦労をして韓国語を覚えた」という認識があるのでしたら初心者を応援するだけの広い技量が必要です。コメントを書いた人でも,最初は先生から発音を直されたからこそ,いま「この本に書いてあることは当然なこと」と思えるのではないでしょうか。

개구리 올챙이적 생각을 못한다 とは
まさにこのコメントを書いた人に言いたいことわざです。何事も初心忘れるべからずです。この本はすべての韓国語学習者のための本ではなく,「発音に特化した訓練をしたい人」のための本ですので,そのことをわかって購入するのでしたら何のマイナス点も無いと思います。

通信078 이럴 때일수록

【週刊ハンガンネット通信】《第78号》(2013年4月15日発行)

이럴 때일수록

韓教室 ハンギョウシル

김영우

안녕하세요? 다마시의 김영우예요.

並川理加さん、矢島暁子さん 한강넷트 회원이 되신 걸 환영합니다. 학생의 관점에서 여러가지 조언 부탁드립니다.

다음 주에 쓸려고 했던 ‘주간 한강넷트 통신’을 오늘 앞당겨서 보내드립니다.
그 이유는 오늘 한도 선생님의 쓰신 글 내용과 제가 쓸려고 했던 내용이 몇 가지가 일치하기 때문에 오늘 쓰는 게 나을 것 같아서요.

먼저, 입문반 학생이 적고, 중급반 학생이 많아졌다는 한도 선생님의 내용, 저도 동감이에요.
4월에 제가 가르치고 있는 한교실(韓敎室)에 새로 들어오는 학생들의 레벨 양상을 보고는 저도 그렇게 생각했어요.

지금까지는 입문반 학생이 많았었는데, 웬일인지 최근에는 다른 데서 공부해 오던 학생들이 교실을 바꿔서 들어오는 학생이 많아 졌어요.

입문보다는 초급2, 3 이나 중급 레벨의 학생들이 다니던 학원이나 선생님이 자신과는 맞지 않는다고 해서 들어오는 경우가 많았어요.

문화센터에서 4월부터 시작된 입문반에도 다른 선생님한테서 배우다가 온 학생이 절반이나 되구요.

다른 곳에서 배우다가 온 학생들을 가르칠 때는 학생들의 평가가 신경이 쓰이기도 하고…아무래도 긴장을 하게 되는 건 저만 그런 걸까요?

학생들이 전에 자신들을 가르쳤던 선생과 지금의 선생을 비교하고 있다고 생각하면 긴장을 하게 되지만 학생들이 비교하는 건 자연스러운 현상이라고 봐요.

그래서 이럴 때일수록 필요한 건 선생님들의 실력이라고 봐요.
학생들이 요구하는 실력을 갖추지 못하면 학생들은 실망을 할 거고, 그러면 학생 수도 줄어 들거고…

저 처럼 혼자 학생을 모집하면서 가르치는 교실로서는 학생을 모집하는 일도 힘드니까, 지금의 학생들이 계속 다닐 수 있도록 잘 가르치지 않으면 안된다고 생각해요.
그런 의미에서 이번주 일요일에 있는「外国語授業実践フォーラム」에도 참가 신청을 해두었어요.

그리고 작년에는 바빠서 못했던 요리회 등 이벤트를 올해는 많이 기획해서 학생들끼리 교류할 기회를 가급적이면 많이 만들 생각이에요.

아! 그리고, 교실 운영을 하고 계신 선생님들에게 학생 모집에 대한 건데요, 스마트폰HP 만드셨나요?
저는 만든 지 1년 쯤 되는데요, 최근에는PC방문자 수를 능가했어요.

현대인이라면 누구나 갖고 있는(저는 아직 없지만) 스마트폰, 유행에 맞춰서 HP도 스마트폰용으로 바꿔야 하는 세상이 돼 버렸네요.

한도 선생님께서 7월에 있는 북페어가 한국을 특집으로 하고 있다는 건 처음 알았어요. 7월에 있다는 걸 알고는 갈려고 예정은 잡아 놓고 있었는데, 한국 특집이니까 꼭 가 봐야겠네요.

通信077 중학교 수업참관

【週刊ハンガンネット通信】《第77a号》(2013年4月12日発行)
‘중학교 수업참관’

韓教室 ハンギョウシル

김영우

안녕하세요?  다마시의 김영우예요.
내일(13일) 예정이었걸 하루 앞당겨 오늘(12일) 보내 드립니다.

추웠던 겨울이 지나고 봄이 오는가 싶더니 추웠다가 더웠다가….
참 변덕스러운 날씨네요.

봄 날씨는 여자의 마음처럼 변덕스럽다는 옛말이 맞는 것 같아요.
5월인데도 학교에서는 독감이 아직도 유행하고 있고…
4계절이라는 말이 무안할 정도네요.

어제 큰애의 수업참관이 있어서 학교에 갔었는데요, 과학 시간의 수업을 보면서
한국어를 가르치는 선생으로서 수업을 어떻게 가르쳐야 하는지 다시 한번 생각하게 됐어요.

그 선생님은 올해로 2년차 선생님, 작년에도 과학을 가르쳤던 선생님이었어요.
다운로드 받은 동영상을 수업 중에 보여주면서 설명을 하는 게 참 좋았고,
준비도 많이 했다고 생각했어요. 중학생들에게는 영상 수업으로 흥미를 유발할 수 있으니까요.

안타까웠던 것은 영상 수업에 너무 의존한 나머지 학생들은 교과서를 펴지도 않고,
노트 필기도 하지 않으며, 심지어는 책상에 교과서가 없는 학생들도 많았어요.
작년 말부터 과학 수업 시간에 선생님을 무시하는 학생들도 몇 명 생겨나서 문제가
많은 수업이었는데, 어제 수업은 그야말로 시끄러웠어요.

선생님은 동영상을 다운로드하기 위해 많은 시간을 소비했지만 결과는 그다지 얻지 못했다는 점을
안타깝게 생각하면서 뭐가 문제인지 생각해보게 됐어요.
한국어를 가르칠 때도 마찬가지지만 동영상이나 PPT를 많이 쓰면 수업이 수동적이 되기 쉽다는 걸 많이
듣고 있었는데,객관적으로 보고 느낀 건 처음이었어요.

학생들은 마치 집에서 텔레비전을 보는 것처럼 편안히 수업을 받고 있었어요.
중간 중간에 중요한 내용에 대해 선생님도 학생도 필기를 하지 않고 있었고,
그리고 영상 중간 중간에 학생들에게 이제까지 배웠던 내용과 접목시킨 질문이 거의 없었다는 점,
그래서 선생님의 설명만 계속되고 결국 수업이 끝날 무렵에는 선생님이 지쳐 버리는 그런 수업이었어요.

그 수업을 보면서 저도 반성할 점이 많았어요.
학생들에게 질문을 하면서 학생과 선생님의 상호 작용을 유도하면 선생님도 덜 지치고,
학생들은 말을 많이 하게 돼서 즐겁고, 만족스러운 수업을 받게 된다는 점,

선생 혼자서 계속 설명하는 건 학생들을 지루하게 만들고 선생은 선생대로 지치게 된다는 점,
이제까지 가끔 어려운 문형이 나올 때는 설명이 많아지기 일수였는데,
그럴 때는 과감히 기본 내용만 짚고 넘어가야 한다는 점이었어요.

그리고 또한, 선생님은 반 별로 그 반의 특성을 어느 정도는 파악하고 있어야 한다고 봐요.
그 반 학생들의 한국어 수준, 의욕정도, 반에서 인기가 있는 한류스타, 심지어는  어디에 사는지 등의
학생에 대한 정보를 알고 있어야 설명할 때 그 정보를 사용해 잘 설명할 수 있다고 봐요.

학생들은 무엇보다도 자신의 정보나 상황에 대해 어떻게 한국어로 표현해야 하는지를 배우게 되면
오래 기억하게 되고 응용도 할 수 있게 되는 법이니까요.

어제 학교 수업참관에서는 비록 학교였지만 막상 제 3자의 눈으로 다른 선생들의 수업을 보면서
자신의 수업을 반성하며 어떻게 가르쳐야 할지 힌트를 얻을 수 있어서 좋았던 것 같아요.

通信076 다시 한번 발음을

【週刊ハンガンネット通信】《第77号》(2013年4月8日発行)

다시 한번 발음을

林鳩順

회원 여러분, 안녕하세요?
사정에 의해 하루 일찍 보냅니다.

오늘은 한글로 쓰겠습니다.

제가  올해 세운 목표의 하나가
수강생들의 발음 문제였는데요.
새해 첫 통신을 통해 선언했는데 기억나세요?
통신 75호에서 이토 고이치 선생님께서 물어보셨죠?
발음지도 어떻게 하냐고요. 저도 너무 재밌게 읽었고 많은  참고가  됐어요.

그래서 오늘은 다시 한번 한국어 발음지도에 대해 얘기하고자 합니다.

저희 교실에는 한국어 초보자도 있고
상급반 수강생들도 있는데요.
그런데 한국어 지식하고 발음의 정확성이 결코 비례되지 않는다는 걸
자주  느끼군 합니다.

제가 가장 신경 쓰이고 피곤한 수업이 입문 수업인데요.
왜냐하면 한국어의 모든 기본을 가르치니까요.
특히 발음지도는 지금까지 여러가지 방법을 시도해 봤거든요.

그 중 하나가 한 사람씩 발음 체크와 지도를 한 후에  2인조가 돼서
학생들끼리 발음 체크를 시키는 방법인데요.
이 방법이 의외로 효과가 있다는 걸 최근에 알게 됐어요.

그래서 상급반에서도 입문반에서도  이 방법을 도입하면서
스스로가 발음의 중요성을 깨닫게 해요.

발음이 비슷한 단어를 열거해서
그 의미가 어떻게  다른지 비교해보고
그냥 넘어가려던 자신의 발음 하나하나가 얼마나 중요한지
알게 하는 게 정말 중요한 거 같아요.

도중에서 편입해 온 학습자 경우,
지식은  많은데  책과 CD, 라디오나 텔레비전을 통해
혼자서 공부하다보니까 많은 경우 발음이 엉망이죠.

이런 수강생한테는 발음 개선 목표를 뚜렷이 세우고,
잘하는 발음을 먼저  평가해주면서
어느 발음을  어떻게 고쳐야 하는지 얘기해 줘요.

요즘 한국어 교실이 좀 줄어들었다는 소문이 자자한데요.
저도 혼자 힘으로 가까스로 버티고 있는 셈인데요.

그 이유야 여러가지 있겠지만,
그래도 한국어 교실에 다녀서 정말 좋았다고 만족할 수 있는 건
결국은 발음지도가 아닐까 하는 생각이 들어요.

듣기와 말하기는 표리일체, 알아듣지 못하는 말은(속도 포함)
말하지도 못하고, 발음하지 못하는 소리는 알아듣지도  못한다고 해요.
수강생들은 거의 협박에 가까운 제 소리에 정신 바싹 차리는 거 같아요^^

“정확한 발음”은 학습자 자신의 의욕과 올바른  지도,
그리고 꾸준한 노력에 의해  얻어지는 게 아닐까요? (제 주관)

“세와닌”  맴버이신 하타노 이즈미 선생님의 발음에 관한 블로그,
마에다 다다히코 선생님께서 새로 펴내신 [한국어 발음 클리닉] ,
각종 연수회, 우리 선생님들의  좋은 매체를  잘 활용하면서
한국어 강사로서의  자부심을 가지고 앞으로도 열심히 일할 거예요.

이번주부터 새 학년도가 시작되죠.
저희 한국어 교실도 다시 한번 발음 교육에 힘을 기울이며
스트레스가 쌓이는 발음 연습이 아니라
즐거운 발음 연습 시간을 제공하려고 해요.

왠지 다음 수업이 기다려지네요~~
우리 모두 파이팅 해요!!