通信527「スクール運営を始めて3カ月」 浅見綾子

【週刊ハンガンネット通信】第527号 (2025年4月7日発行)

「スクール運営を始めて3カ月」 浅見綾子
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皆さま、こんにちは。HANAの浅見です。

HANA韓国語スクールの運営担当をはじめて3カ月が経ちました。
前回のハンガンネット通信(2025年1月28日発行)では、スクールの運営における3つの課題を共有いたしました。

【前回ご紹介した課題】
1.専用ホームページの必要性(マーケティング)
2.講師の魅力を発信(マーケティング)
3.生徒の声を大切に(コミュニケーション)

この3つの課題の解決に向けて、現在さまざまな取り組みを進めています。以下にその進捗をご紹介させていただきます。

なお、まだ新米の運営担当ですので、すでに皆さんにとっては「そんなの当たり前」と思われるようなことを書いてしまっていますが、「新人の頭の中はこんな感じか」とあたたかく見守っていただけましたら幸いです。

1. 専用ホームページの制作について

まず、「専用ホームページを作る」ために、多くの制作会社のプレゼンテーションを受け、現在最終選定段階に入っています。

ホームページ制作には主に以下の方法があります:
① 自作(無料サイトなどのテンプレートを活用)
メリット:無料、または低コストで制作可能
デメリット:デザインが素人っぽくなりがちで、HPの構成が不十分になりやすい。
制作に時間がかかり、他の業務に支障が出る可能性も

② 専門業者に依頼
メリット:一定以上のデザイン性が担保される。制作中は他の業務に集中でき、プロの助言も得られる
デメリット:費用がかかる。不要な機能を営業され、盛り込んでしまう可能性も

現在、業者の選定はほぼ完了しましたが、他の業務との兼ね合いで、実際の制作作業は一時保留中です。

2. 講師の魅力の発信について

講師の魅力を伝える方法として、当初は「体験レッスン」が有効だと考えていました。
しかし、より多くの人に短時間で講師の授業内容を伝えるには「動画」が最適だと考え、先生ごとの短い授業紹介動画を制作しました。

おかげさまで、動画を見た方から「受講を迷っていたが、動画を見て申し込みを決めた」という声もいただいており、効果を実感しています。

サンプル動画はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=GJOriK4nECY&t=4s
※ 生徒が主体となって授業が進んでいく様子をご覧いただけます。

3. 生徒の声を大切にする取り組みについて

授業後に受講生に書いてもらうアンケートの中に、「改善してほしい点」の項目を設けました。
多くのご意見が非常に参考になりますが、中には耳の痛い内容もあり、それを講師の先生にどのようにお伝えするかは、常に悩む点です。

また、HANAスクールは現在オンラインのみの運営であるため、生徒同士の横のつながりを持ちにくいという課題もあります。
これを解消する一環として、LINEのオープンチャットを利用し、生徒同士が自由に交流できる場を設けました。

ただし、この取り組みにも課題があります。
活発に交流が生まれているクラスもある一方で、まったく動きがないクラスもあります。
また、期ごとにメンバーが入れ替わる中で、同じチャットルームを継続すべきか、新しいグループを作るべきかという点でも迷っています。

【先生方へ質問】
先生方の中で、生徒同士の横のつながりを促進するために、何か工夫されていることがあれば、ぜひ共有いただけますと幸いです。

以上です。
今後もより良い学びの場を目指して改善を重ねてまいります。