通信299 教室のイベント 金英う

【週刊ハンガンネット通信】第299号 (2019年5月13日発行)

教室のイベント

韓教室 金英う

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안녕하세요?

10일간의 황금 연휴는 어떠셨나요?

저는 深大寺 근처 프리마켓에서 900엔 주고 죽순을 샀는데요, 집에 와서 무게를 달아보니 자그마치 4,2kg에 길이는 79cm! 그날은 밥상이 죽순으로 만든 음식으로 가득찼습니다.

오늘의 통신은 한교실에서 3월에 제주도에 갔던 얘기를 해 볼까합니다.

교실의 Facebook페이지에서 이미 보신 분들도 계시리라고 봅니다만.

여행지로 제주도를 택한 이유는 우선 서울처럼 혼자서 자주 가볍게 갈 수 있는 곳이 아니기 때문이에요.

전철이 없어 이동수단이 불편하기 때문에 혼자서 갈 엄두가 안 난다고 하는 말을 들은 적이 있었거든요.

또한 다른 여행에서는 경험할 수 없는 특이한 이벤트가 있기 때문이에요.

바로 ‘칠머리당 영등굿’인데요, 굿은 음력 2월 1일과 14일, 1년에 두 번만 열리는 굿이에요.

일본에서는 ‘굿’을 볼 기회가 전혀 없기 때문에 관심을 끌 수 있겠다고 생각했어요.

칠머리당 영등굿의 Facebook페이지 https://www.facebook.com/jejuchilmeoridang

여행 기간은 2박 3일로 굿이 열리기 전날에 제주에 도착, 재래시장을 둘러보고 제주 향토 음식 전문점에서 한정식을, 제주의 전통 음식을 먹어 볼 수 있었고, 차분하고 고급스러운 분위기의 음식점이었어요 제주 향토 음식 전문점 낭푼밥상 HP  https://www.nangpoon.com

이틀째는 이번 여행의 목적인‘영등굿’을 보러 아침부터 준비하고 나갔어요.

아침 9시경부터 시작한 굿은 오후 6시경까지 계속되는데 저희 일행은 도중에 행사장을 나와서 제주도 구경에 나섰어요.

그러다가 볼 만한 프로그램이 있다고 해서 굿이 끝날 무렵에 다시 행사장으로 돌아왔어요.

같이 갔던 일행 중 한 사람이 굿의 내용에 자세하게 쓴 게 있어서 Facebook에 올려 놓았습니다(3/23자). 참고로 하세요. https://www.facebook.com/hangyosil

마지막 날은 제주도의 세계자연유산을 관광하고 공항에.

하룻밤 더 묵었으면 하고 아쉬워하는 사람도 있었지만 그런 아쉬움을 뒤로 한채 나리타행 비행기를 탔어요.

2박 3일의 짧은 일정이었지만 몰랐던 제주의 문화, 음식을 접할 수 있는 좋은 기회였다고들 했어요.

교실의 여행을 기획하고 싶지만 어디가 좋을까 고민하고 계시는 분이 계시다면 제주는 어떠세요?
특히‘영등굿’을‘메인 이벤트’로 해서 교실에서 제주 여행을 기획하면 관심도를 높일 수 있다고 보는데요.

제주도 여행을 기획하는데 있어서 도움이 필요하신 분이 계시다면 연락주세요.

제가 힘이 닿는 대로 도와 드리겠습니다.

通信298 TOPIK作文は可能性大

【週刊ハンガンネット通信】第298号 (2019年4月22日発行)

TOPIK作文は可能性大 

ミレ韓国語学院 前田 真彦

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昨日、TOPIK試験会場(神戸)でチラシ配りをしました。今まで東京・横浜・大阪、などで配っています。試験当日の受験生の緊張感が伝わってきます。普段の自分の授業は十分だっただろうかと振り返るよい時間になります。

神戸会場は教室棟入り口にちょっとした休憩スペースがあって、ベンチに座って勉強しながら待機できるのがいいと思いました。

目についたのが、私の『TOPIKⅡ作文完全対策』(HANA)を広げて勉強している人が多いことです。そのうちの3人の方には、思い切ってこちらから「この本を書いた人間ですが・・・サインさせていただいてよろしいでしょうか?」と、おずおずと声をかけ、3人の方にサインをさせていただきました。驚いておられました。試験直前の緊張がちょっとほぐれる楽しい時間になりました、(と勝手に思っています)。

TOPIK対策の中では作文が一番大変です。単語や文法を学ぶのとは違う学力が要求されているからです。韓国で出版されているTOPIK쓰기の本にはよい本もたくさんあります。韓国人には意見が言える人が多いです。主婦の方でも、いざという時は、自分の意見を言える、そんな国民性、またはそういう教育を受けてきているのでしょう。

それに対し日本人は、意見が言えない人が多いのです。TOPIK作文指導で一番苦労するのは実はそこなのです。「自分なりの意見をまずとにかく言ってみる」これがなかなかうまくいかないのです。

韓国で出版されているTOPIK作文の書籍は、その辺の日本人学習者の「かなり根深い傾向」をわかっていないのです。「意見を持つ訓練から」という視点が欠けているように思います。

私は、中学校の国語教師をしていましたので、中学生の書けない実態と、どのようにすれば書けるようになるのかという指導の蓄積がありますから、「意見を持たせる」ところから指導するという観点がはっきりあります。

TOPIKの作文はこれからも、ずっと韓国語学習者を悩ませ続けると思います。そしてその対策を通して、自分なりの意見が言えるようになった時、単なる外国語学習ではなく、異文化を見つめる目を持った人として、より深い隣国理解の領域に入っていけるのだと思います。

つい先日もJBJ95の高田健太(KENTA)さんが韓国のTVで、自分が勉強している本として『TOPIK作文完全対策』取り上げてくれていました。(Twitterの動画へ飛びますhttp://ur0.link/XK6D)彼のファンの中にこの書籍の愛読者がいて、KENTAにプレゼントしたものだということです。

700字作文に真剣に取り組むようになって、韓国語学習も熟成してくるのだと思います。片言の韓国語、会話の韓国語から一歩も二歩も進めて、「意見を言うために韓国語を駆使できる人」が少しずつ多くなってくるのだろうという明るい展望を抱きました。

通信297 「実践通訳講座オンライン」開始にあたり 幡野泉

【週刊ハンガンネット通信】第297号 (2019年3月28日発行)

「実践通訳講座・オンライン」開始にあたり       

アイケーブリッジ外語学院 幡野 泉
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なんだか肌寒く感じる日々ですが、東京は桜が咲き始めました。と思えば、そろそろ満開になるのだとか。あれよあれよという間に、本格的な春の到来ですね。花粉症の方々は本当にお辛そうですが……。

小栗さんがリニューアルしてくださったハンガンネットのページは春真っ盛りのデザインです。 https://hangangnett.com/

さて、この春、当校では満を持して……!オンラインの通訳講座をスタートさせることになりました。

以前からお問合せやご要望を頂戴していたのですが、システムなど技術的なところでなかなか自信を持ってサービスをスタートさせることができずにいました。

学習塾などは先生の講義を流すだけでオンライン講座が成り立ちますが、語学学校は双方向、そして意思疎通が難しい外国語を用いるところからしてハンディがあります。

これまでSkypeを通じ、通常のプライベートレッスンは行っていたのですが、通訳訓練という、音声が命というような授業でSkypeその他のツールを使いこなす自信がなく、それぞれが異なるネット環境、機械環境の中、一定の質を保ちつつ授業をしなければならない…と考えれば考えるほど、実施が遠くなっていました。

踏ん切りがついたのは、良いシステムに巡り合い、これならいけそうだ思えたためです。利用にはコストがかかりますが、技術者一人採用したと思ったら、できないことではありません。

今後、うまくシステムと付き合い、良い講座を提供していきたいと思っています。状況は、またご報告いたします!

通信296 第3回韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会 阪堂千津子

【週刊ハンガンネット通信】第296号 (2019年3月4日発行)

「第3回韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会」無事終了!

ハンガンネット世話人 阪堂千津子

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アンニョンハセヨ! 

いよいよ花粉症のシーズンが始まったのか、私は「コンムル」(カタカナにすると花水のように見えるかな?)との戦いが始まりました。

みなさんはいかがですか

さて、少し前になりますが、2月21日に横浜で、ハンガンネットと日韓文化交流基金による「第3回 韓国青年訪日団と韓国語学習者の交流会」(参加者120名)が開催されました。

これは「JENESYS2018」 というプログラムの一環で、韓国全土から集まった大学生を日本のいろいろな場所に招待し、ホームステイや観光・人的交流を通して日韓相互理解相互を促進する事業の1つです。ハンガンネットでは、3年前からこの交流会を企画・協力しています。

今年は昨年のアンケート結果から前2回のプログラムを見直し変更、事前に計6回の打ち合わせを重ね、準備を整えました。当日は日本側のメンバーが韓国の大学生が宿泊している横浜のホテルに集合し、韓国の学生たちを宴会場で待ち受けました。

まずは日韓メンバーの対面式が行われグループに分かれたあと、横浜散策として各班が準備したコースに出かけました。

ゴールは横浜駅近くにある展望レストラン「クルーズ・クルーズYOKOHAMA」。当日は幸い2月にしては比較的暖かく、みんなで横浜のインスタ映えするステキな景色を楽しんだようです。ほとんどの班が予定時間になっても到着しないので、「料理が待ってますよ~」と何度も交流会LINEに写真を投稿して帰りを促しました。

2~3時間の散策のあとは、ゴールのレストランに到着したグループから和洋中の豪華ビュッフェと、特別にしつらえた山形・横浜合同の裏千家師範の先生方によるお茶席を堪能しました。私も1服いただきましたが、嘘ではなく今まで飲んだどの御抹茶よりも美味しかったです!

食事の後は、各グループの「散策報告会」で盛り上がりました。今回は、「今日最高の1枚の写真」と、「今日習った日本語・韓国語」をレストラン到着までにSNSで送っておくというのがミッションでした。「最高の一枚」は、今朝初めて会ったメンバーとは思えないような和気あいあいとしたショットばかり。参加者が日韓両語をまじえながら交流を満喫した様子がありありと分かりました。

そして笑えたのが「今日習った日本語・韓国語」。両国語の新語・造語・珍語がたくさん紹介されました。一例をあげると、韓国語は「소확행」「일빠」「갑분싸」など、日本語は「ガチかわいい」「手に職をつける」「それな!」などがあがっていました。皆さんはわかりますか? 私にはほとんど初耳のものばかりで、とても勉強になりました。 

でも、いつか使えるようになるのでしょうか~???

そしてあっという間に閉会の時間となり、日本恒例の「三本締め」で、めでたく交流会はお開きとなりました。(公式日程の後も、ボランティアで韓国人学生をご案内くださった先生方もいらっしゃいました。お疲れ様でした。)

今回の交流会には、ハンガンネットに参加している学校・教室から、60名を超える方たちが参加しました。昨年同様、茨城、三島、山形、仙台などからも参加申し込みがあり、遠方組は前日から近隣のホテルに宿泊するほどの熱心さでした。参加者からは「リピーターの方が多かった(遠方の方もです!)ので、また会えて嬉しい」、「先生も一緒に参加してくれて心強かった」、という声が多く聞かれました。本当にお疲れ様でした!

ハンガンネットからは韓国語講師の先生が8名もご協力くださって、フィールドワークで教室の生徒さんと韓国人大学生との橋渡し役に貢献してくださいました。この場を借りてあらためて御礼もうしあげます。

また、このメールをご覧になっていらっしゃる参加者を送り出して下さった学校・教室の先生方も、きっと舞台裏でいろいろとご心配やご協力頂いたことと思います。本当にありがとうございました。

そして何と言っても交流会の真の立役者は、受付やSNSの投稿集約、司会進行、お茶席の準備など、交流会の裏方事務を担っている学習者の方々です。彼らの韓国の大学生たちを「おもてなし」しようという暖かい情熱には、毎回、本当に頭が下がります。

このような素晴らしい学習者を生徒さんとして教えられるなんて、私たち韓国語講師はなんと幸せ者なのだ、と心から思いますよね!!

今のところ、来年度の交流会については未定ですが、もしも来年度も実施が決定しましたら、今年度に引き続き、ハンガンネット会員からのたくさんのご参加・ご協力をお待ちしております。よろしくお願いします。

以下、今回参加した学校・教室と先生方のお名前です。

参加学校・教室(あいうえお順)

  • アイケーブリッジ外語学院
  • アオナビ韓国語教室 
  • アンニョンハセヨ(市民サークル)
  • 韓国語教室 
  • ケナリ
  • コリブン語学堂
  • 楽しい韓国語教室
  • 趙永鳳先生の教室
  • 東京外国語大学オープンアカデミー
  • ひろば語学院
  • ミリネ韓国語教室
  • ミレ韓国語学院

参加された先生方(あいうえお順)

  • 大和田友美先生(楽しい韓国語教室)
  • 小田みすず先生(アンニョンハセヨ)
  • 成智姫先生(アオナビ)
  • 趙永鳳先生(趙永鳳先生の教室)
  • 丹羽光(ひろば語学院)
  • 丹羽裕美先生(ひろば語学院・ハンガンネット世話人)
  • 朴智貞先生(ミリネ韓国語教室)
  • 阪堂千津子(コリブン語学堂・ハンガンネット世話人)
  • 寄田晴代(ハンガンネット世話人)

参加者のアンケートの一部(抜粋)

韓国代表の方の言葉で、お互いの言葉が分かれば、より親しみを感じて距離感が近くなれると仰っていたのが印象的で、心に響きました。草の根活動ですが、未来を担っていく優秀な韓国の若者と交流できたことは今後の日韓関係の良化に繋がっていくのではないかと思います。年齢も国籍も違う人々が100人近く集まった会場を見渡した時、ここにはお互いの国への愛があると感じて感動しました。(30代、会社員)

3度目の参加ですが、今まで当日のみ参加していて、今回が初めて準備から当日の役割まで参加という形になりました。韓国人大学生との交流という体験ももちろんですが、準備などを通じてほかの韓国語学習者とも知り合うことが出来ました。ただ勉強しているだけでは経験出来ない貴重な経験になり、モチベーションもあがりました。(40代、主婦)

たくさんの交流会を経験してきましたが今回は、現在の日韓関係のなか 親御さんや親戚に日本交流を止められた学生も少なくなかったと思います。(中略) 今回、参加した学生から「初めて日本にきて本当にまた来たい国になりました」とメッセージを頂き本当に嬉しかったです。(40代、主婦)

所属が無い私を暖かく迎えてくださり、何かと声をかけてくださったミレ班の皆さん、そして人がやりたがらない重責の司会に手を挙げて頂いたお二人にこの場を借りて感謝申し上げます。そして、そういう横の繋がりが出来るのも、このハンガンネットならでは、なのだと思います。(50代、主婦)

韓国語の勉強を始めてからかなりたちますが、先生以外の韓国の方と話をするのはほとんど経験がなく、最初はとても不安でした。でも学生さんたちがとても可愛くフレンドリーで最初の心配も吹き飛び、楽しい時間を過ごさせていただきました。ただ自分の拙さも痛感し、もっと話して交流できるようになりたいという気持ちもでき、近頃下がっていた韓国語のコンブへのモチベーションが上がったように思います。韓国語だけでなく、韓国の若い方と触れ合えたことは60代のハルモニにとっても大変思い出深い貴重な経験となりました。このような機会を作っていただき本当にありがとうございました。(60代、主婦)

韓国人学生と直接話したり、案内する機会を作って戴き感謝しています。交流会行事の話を先生から伺った時、教室の他の生徒達の殆どが参加を希望し、初めて参加させて頂くことになりました。私自身も韓国学生と接する折角の機会なので、最近の流行語や それが生まれた背景を調べたり、韓国で現在放送中の人気ドラマをネットで見たりしましたが、少なからず韓国語のスキルとモチベーションアップに役立ったと思います。交流した学生達の日本語学習に取り組む姿勢、熱心さにも 感銘を受けました。(70代、会社員)

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このほか、改善点や反省点を書いて下さったアンケートも多々あります。今後も参加者のみなさんの貴重な意見を参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。                 

ハンガンネット・横浜交流会事務局 阪堂千津子

通信295 お湯を沸かす 伊藤耕一

【週刊ハンガンネット通信】第295号 (2019年2月25日発行)

お湯を沸かす

伊藤耕一

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先日、高校生の子供の英語の宿題を見ていたら、こんな文章を英語に訳す課題がありました。
「私が、毎日お風呂のお湯を沸かして入ります。」

「お風呂」という日本の文化をどうやって訳すのだろう?
「毎日沸かす」という習慣的な行動を、ちゃんと現在形で表現できるだろうか?

などと思いながら、子供が鉛筆を走らせるのを見ていました。
すると、boil という単語と hot water という単語が紙の上に現れました。

その時は「お湯を沸かす」だから「boil some hot water」で良さそうな気がしましたが、後になってよく考えると「水を沸かすとお湯になるのだから、お湯を沸かすと英語で書くと、変な感じになるな。」ということに気付きました。

「韓国語も 물을 끓이다 だから、英語も boil some water が正しいな。」と思い「日本語はこういう表現をする言語だったんだ。」などと思っていました。

その後、調べてみるとこのような用法は「結果目的語」という用法とのことでした。
https://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/03/205.html
穴を掘る、糸を紡ぐ、ご飯を炊く、家を建てる、幸運を祈る、風呂を沸かす、などなど数多くあるようです。

このいくつかの例文を見て「あれ!」とあることに気付きました。

韓国語では「家を建てる」は「집을 짓다」、「風呂を沸かす」は「목욕을 끓이다」で良いし、英語でも「穴を掘る」は「dig a hole」、糸を紡ぐは「spin yarn」で行けるじゃないか!

でも、どうして「お湯を沸かす」は韓国語と英語では不自然なんだろう? などと考えていたら、その夜は遅くまで眠れなくなってしまいました。

「お湯を沸かす」はNGだけど「家を建てる」はOK、使いこなすには経験とセンスが必要だなというのが結論で、その日は寝ました。

このような表現をうまく教える方法などあったら、知りたいものだと思いました。

通信294 私の韓国語講師奮闘記22: ハンガンネットセミナーに参加してみた 宮本千恵美

【週刊ハンガンネット通信】第294号 (2019年2月13日発行)

私の韓国語講師・奮闘記22「ハンガンネットセミナー&懇談会 in大阪」に参加してみた

宮本千恵美
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今年の冬ははっきりしない天候、そんな感じを受けます。
北陸にもようやく雪が降りましたが、前年のように積もることも殆どなく春を迎えるようです。

雪が少しちらつく2月11日(月)の祝日、大阪で「ハンガンネットセミナー&懇談会」が開催されました。
今回も昨年9月、長野でのセミナーのように「ライブ授業」を見学することもできました。
普段、他の先生方の授業を見学する機会はさほど多くないのではないでしょうか?

特に今回の目玉である前田先生の「友達の話を聞いて内容を理解する」と言うライブ授業を見学したいと思い、参加を決意しました。
まず前田先生の考案された「4色ボールペン」で聞き取りをします。
そして後半で「ニュース原稿を動画で発表する」と言う授業に切り替わり、その聞き取った内容を自分の言葉でまとめ、2人ペアで原稿をニュース形式で読み、録画・放送すると言う、なんともスペクタクルな内容でした。
後半の授業はミレの講師・飯田華子先生が担当し、先生が交代することで少し学校のような気分にもなりました。

まずは前半の「4色ボールペン」を使い聞き取る・インプットの質を高める授業は、ミレの受講生の方々だからでしょうか?
その集中力に驚きました。
よくあることですが、聞き取っているような思い込みで意外としっかり聞き取っていない単語や言い回しがたくさんあります。
うんうんと頷く生徒達に、
「本当に分かってますか?」
と聞くと、殆どの生徒は
「いいえ、よく分かりませんでした・・・。」
と答えることもよくあります。
日本人ならではと言いましょうか、分かったふりをする人が意外に多いのです。

しかしこの「4色ボールペン」の聞き取りは、まず誤魔化せません!
そして何よりも実力が良く分かると思います。
最初は聞き取れることが少なく、ショックを受ける受講生もいるかもしれませんが、しっかり聞き取ると言うことは会話する上でとても重要なことです。
そして上達していく過程がペンの色で確認できるのは、とても分かりやすいと思います。

そして後半に繋がる授業では、聞き取った内容を発表する・アウトプットに移ります。
録画された自分の放送を観賞しながら、感心したり笑いが起きたりとても楽しい印象を受けました。
終わった後にペアーごとに対して感想を講師が話す際に、「上手にできたところ」をしっかり伝えているところは、自分の生徒に対する接し方を改めて考えさせられました。

・・・私、ちゃんと生徒を評価しているかしら・・・?
自分に問いかけてみました。
勿論、直すべきところは注意しながらも、やはり良い点を見つけそこを伸ばすこと。
受講生の意欲向上には褒めることが最大の糧なのではないでしょうか?

その後、授業に関しての意見交換の時間に移行し、講師陣だけでなく実際に参加した受講生役の方々も参加されたことで、講師側と受講生側の意見を聞くこともでき、とても有意義な時間だったと思います。

話し合いの中で講師陣は授業構成からの矛盾点や修正点、今後この授業を改善しどう活かしていくかなどの意見が飛び交う中、受講生からの意見は全く違っていて、「楽しかった」などの肯定的な意見が良く聞かれました。
受講生から聞く意見はとても重要な意見だと思います。
どんなに良い教授法でも、それが受講生側に伝わらなければ意味がありません。
しかしながら、一生懸命討論し、授業を作る講師陣に感心している受講生もいました。

最後に懇談会では、各教室の現状の報告、そして今後の展望に話し合いが飛躍していきます。
私自身も感じる受講生の変化とそれに合わせた今後の教室運営―今何が必要か考えざるえを得ません。

私は他の先生方と同じ意見で、学習する生徒数自体は減っていないと思うのです。
2017年から第3期韓流ブームが到来し、若い世代がそのブームに乗っています。
プリクラに今までは英語で名前やメッセージを、それが名前くらいはハングルで書くのがブームになっている、その若い世代も教室に通ってもらうにはどうしたらよいか?
高校でも大学でも韓国語の授業を受ける生徒が増えています。
私自身も韓国語の本を持っていたり、携帯電話をハングル表記にしているだけで若い人たちから声をかけられ、学びたいと話してきます。
ブームはまだまだ終わっていません!

いろいろな先生方や各教室の意見や悩みや取り組みなども聞くことができ、また共有し協力し合えるセミナーの重要性を改めて感じた1日でした。

通信293 発表会の成果 金英う

【週刊ハンガンネット通信】第293号 (2019年2月4日発行)

発表会の成果

韓教室 金英う

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안녕하세요.
마에다 선생님, 하타노 선생님 두 분이 연이어 스피치대회에 대한 감상을 들려주셨는데요, 재미있게 읽었습니다.

오늘은 하타노 선생님의 글을 읽으면서 제가 공감했던 부분들에 대해 얘기해 볼까합니다.
제 교실에서 작년에 있었던 발표회인데요,
올해 창립 10주년 맞아 갑자기 발표회를 여는 것보다는 예행연습을 하는 게 좋을 것 같아 작년에 발표회를 가져 봤어요.

4년 전에 발표회를 한 후로는 한 적이 없어서 수강생들의 반응이 어떨까 걱정하고 있었어요. 하지만 적극적인 수강생들의 덕택으로 무사히 끝낼 수 있었지요.

발표회 일정이 발표되면 참가할까 말까 망설이는 학습자들이 있어요.
이런 사람들에게는 전에 발표회에 참가했던 사람의 경험 얘기가 큰 도움이 됐어요. 어느 학습자가 4년 전 발표했던 내용을 아직까지 다 암기하고 있고 발표회 덕분에 발음도 좋아졌다고 하면서 참가하는 것이 한국어 공부에 얼마나 도움이 되었는지를 망설이는 사람들에게 얘기하는 거였어요. 결국은 같은 학습자의 경험을 바탕으로 한 권유에 망설이던 사람들도 다 참가하게 되었죠.

그리고 제가 사회 진행을 부탁한 초급레벨 수강생(-아/어요 활용 학습을 막 끝낸 레벨)은 정말 열심히 사회자 대본을 읽고 연습한 것 같았어요. 발표회가 끝나고 며칠 지나서 사회를 진행했던 학습자에게서 연락이 왔어요. 대본에 있었던 것과 같은 표현이 한국드라마에 나왔을 때 알아 들을 수 있어서 기뻤다면서 감사하다는 말을 전해 왔어요. 물론 저도 기뻤지요.

이렇게 학습자들의 자발적인 참가로 이번 발표회는 4년 전에 비해 내용이 다양해져 퀴즈 뿐만 아니라 촌극, 동요나 동화를 한국어로 번역해서 발표하는 등… 그리고 그림, 의상, 소품 등을 준비하는 데도 학습자(들)의 아이디어, 재능이 나타나 교실 안에서만 보던 것과는 다른 면을 볼 수 있었던 것 같아요.

짧은 시간 동안의 준비였지만 정말 참신하고 정성이 어려있었습니다. 발표회가 끝난 후 재미있었다고 하면서 올해도 하고 싶다는 사람도 있었구요. 그래서 올해는 창립 10주년이 되는 해인 만큼 좀 더 특별하고 풍성한 발표회를 가지려고 합니다.

하타노 선생님 말씀대로 이런 행사를 준비하려면 강사나 학습자 모두 시간, 노력이 필요하지요. 그렇지만 발표회를 하면서 학생들의 유대관계도 돈독해지고 한국어 공부도 되니 일석이조의 효과를 올린 것 같아요. まさに「やってみて、良かった!」でした。

通信292 スピーチ大会の成果 幡野泉

【週刊ハンガンネット通信】第292号(2019年1月14日発行)

スピーチ大会の成果

アイケーブリッジ外語学院 幡野泉

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アンニョンハシムニカ?前号の前田先生のメールマガジン、ミレ韓国語学院さんのスピーチ大会のご様子でした。

スピーチ大会のテーマを決め、それに沿った発表をするというのは面白いですね。ミレの受講生の皆さんの人生、人生に影響を与えた韓国語学習のこと、是非聞いてみたいです。書籍も楽しみにしています!

私も当校スピーチ大会の感想を一つ……。
当校も毎年年末にスピーチ大会を開催しますが、その多様なテーマの面白さ、味わいもさることながら、今回特に感じたのは、「発音の向上」でした。

毎年開催していると、当然「毎年出場する」方が出てきます。そういった方は、当然のことながら、年々レベルアップしているわけですが、その中でも特にそういった「常連さん」は、発音の向上が目に見えていました。

先生方もよくお分かりかと思いますが、授業の中だけで発音を矯正するのは難しい面もあります。グループレッスンだったりすると特に……。すると、どうしても妥協してしまったりもしますね。

しかし、スピーチ大会に出るとなると、お互い妥協することなく、徹底的に向上に向けた練習ができ、また、語学に必要な度胸もつき、発話に自信が持てます。

スピーチ大会の運営に当たっては、勧誘、指導、当日の運営など、大変なことはたくさんありますが、「やってみて、良かった!」という受講生の笑顔と上達を見ることが何よりの励みになりますね。

ハンセミ、2月11日(月)に大阪で開催

年が明けてから、いつになく寒い日々が続きますが、皆様新しい年をいかがお過ごしでしょうか。

今年度3回目のハンセミ・ハンコンのご案内をいたします。今回は2月11日(月)に大阪で開催いたします。前半はライブ授業を2本行います。

1時間目は「友達の話を聞いて内容を理解する」というテーマで会員の前田真彦先生のライブ授業を、2時間目は「ニュース原稿を動画で発表する」というテーマで同じく会員の飯田華子先生の授業を行います。

1時間目では友達の話を聞く「インプット」に重点を置き、2時間目では友達の話をニュースとして構成し発表する「アウトプット」に重点を置き、インプットとアウトプットシナジー効果を目指します。

ライブ授業終了後、学習者の皆さんにはご退席いただき、講師である参加者の皆さんで意見交換を行いながらライブ授業を振り返ります。

後半はハンコン、今後のより良い教室運営について話し合い、情報交換の場にしたいと思います。

ハンガンネット会員でない方もご参加いただけますので、お知り合いにもご紹介いただきながら、多くの皆様にご参加いただきたいと思います。

また、ライブ授業を受けていただく学習者の皆さんも募集していますので、是非皆様の生徒や受講生の方々にもお知らせいただければと思います。

お申し込みはメールでお願いいたします。多くの皆様のお申し込みをお待ちしています。

お申込みはこちらまで。
samuguk@gmail.com

氏名、教室名、連絡先をメールでご連絡ください。悩みや課題に思っていることや現況も一言添えてください。

ハンガンネット世話人 伊藤耕一