通信152 ハンセミにご参加ください

週刊ハンガンネット通信】第152号 (2015年6月15日発行)

「ハンセミにご参加ください」

伊藤耕一

ハンガンネットでは、今年の活動として、年6回のセミナー開催を計画しました。
7月には山形で、9月には関西で、11月・1月には東京で、2月もしくは3月に大阪で、それぞれ予定しています。

ハンガンネット会員は、5月5日に事務局から配信されたメールをご覧ください。
多くの皆様からのご参加をお待ちしています。

さて、今年最初の5月のセミナーは、私が担当いたしましたが、「中高年学習者のための授業のコツ」ということで僭越ながら、ハンセミの講師を務めさせていただきました。

私は大学で韓国語を専攻し、地元である長野県に戻り、韓国語を勉強したいと希望する方に教えてきましたが、その多くが中高年(40歳代~70歳代)の方でした。

教え始めて5年後くらいに「冬のソナタ」が流行し、受講生も増えました。
その多くはドラマを観て韓国語に興味を持った方でした。

皆様にもご経験があるかとは思いますが、ドラマがきっかでで韓国語を勉強したいと思うようになった中高年の方は、若い学生とは違って、韓国語を勉強しても必ずしも話したり書いたりできるようになるとは限らない(失礼ながら、学力の高くない方もいる)のが悩みの種でした。

「一生懸命教えても、覚えてもらえない。」「同じことを教えているのに、定着度に個人差が大きく、覚えられない方のために再三の説明が必要になる。」などです。

学部生として韓国語を専攻した私としては、見事に忘れてしまう受講生のこの現実がなかなか理解できなかったことを思い出します。

そのうちに、「韓国語を勉強しようとしたきっかけはドラマで、難しいテキストや新聞を読みたいと思って韓国語を勉強しようと、講座に通う人はいないんだ。」ということに気付き、教え方と考え方を修正しました。
「せっかく勉強しに来てくださるのだから、楽しく勉強してもらおう。」と。

話しは変わりますが、一緒に教えている韓国人の先生が「日本では中高年の方がいろいろなことを学んでいてビックリした。」と、ことあるごとに話していました。

日本では確かに中高年の女性がいろいろな習い事をしていて、先日のテレビでも話題になっていましたが、旦那さんそっちのけで習い事の友達との時間を大切にするご婦人方が多いのは事実です。

私が教えた方で、50歳目前に韓国語をゼロから勉強し始めた方がいます。
勉強を始めて5年ほどかかりましたが、その方はハングル検定の5級に合格しました。
その後数年をかけて、4級にも合格しました。
もう少し頑張れば、3級にも合格するのではないかと思っています。

この方は今では孫がいるような方で、韓国語の能力を見る限り英語もできそうなのですが、そんな話をしてみたら、「英語は中学生の時から苦手で全く分からない。韓国語がこんなに分かるのが不思議でたまらない。」とおっしゃっていました。

ご自身が不思議に思うほどの上達なのですが、本人の学習意欲をうまく引き出してあげれば、すごい結果が出せるのではないかと、経験的に思います。

韓国語教育をビジネスとして考えた時に、中高年女性層というのは学生層と並んで最もビジネスチャンスのある層だと思います。
きっかけはドラマ、K-popなど様々ですが、「自ら学びたい」という意欲があり、学習する時間があり、学習にお金を割く余裕もある方々です。

なおかつ1回の学習では全てを覚えることができないため(私は肯定的に捉えています)、何回も何回も同じことを(目先を変えつつ)教えなければならないのですが、自ずとリピーターになってくださるので、顧客としてうまく取り込めば、経営を安定させてくださる上客であると、私は考えています。

何年も教えていると教科書を何冊か変えなければならないのですが、教科書を新しくすることで新鮮さを感じてもらいつつ、教えることは同じ(何回も教えることで定着する学習項目も当然あります)というのが現在進行中の私の講座です。

次回ハンセミは7月26日(日)に山形市の清風荘で開催されます。
ご都合のつく皆様、是非ご参加ください。

通信151 架け橋人の会

週刊ハンガンネット通信】第151号 (2015年6月8日発行)

架け橋人の会

ミレ韓国語学院 前田真彦

架け橋人の会の翻訳になる本が発売されました。

『KBSの韓国語 対訳 正しい言葉、美しい言葉』(HANA)です。

「架け橋人(かけはしじん)の会」とは
TOPIK6級に合格した後も出席し続ける受講生に
何か目標が必要だと考え
「翻訳の学習会をしないか」と呼びかけて、活動を始めたものです。
すでにアルクから『大人のための韓国語現代童話集』が成果物として
出版されています。(現在絶版)
今回のは第2期メンバーによるものです。
さて、この第2期のメンバー、
僕が建国で放課後韓国語を教え始めたころ(10数年前)初級だった人や、
ミレを立ち上げた当初(5年前)僕が直接中級を教えた人が
メンバーに加わっています。

こつこつ学習を続ければ、翻訳出版が可能だということを
身を持って証明した形になっています。

月に2回の会合は本当に大変でした。
会の方針、進め方が決まってからも、
訳語の選択、訳文の練り合わせ、チェック・・・
相当な量をこなさなければなりませんでした。

全部で336編あります。それをセレクトして60編に。
何をどう削り、どれを採用するのか?
その基準は? 中級学習者に必要なのは何なのか?
本当に出版までこぎつけることができるのか?
いろんな迷いや、葛藤がありました。

この会を運営しつつ感じたことは、
とにかく、「目標を明確に掲げ続ける」こと、
「作業の方法を具体的に提示」し、
「軌道に乗るまでは、リーダーシップをとる」こと。
「メンバーの力の及ばない訳注は一手に引き受ける」こと。

学習を続け高い水準に達する人たちが今後どんどん出てきます。
その人たちのエネルギーを、どう形にしていくのか、
どのような方法があり得るのか、
何をこそ、今、やる必要があるのか・・・・

架け橋人の会ばかりでなく、
メアリの会(講師の学習会)も立ち上げ
講師の育成・研修にも力を注いでいます。

https://youtu.be/Ya-cLDaYh7k

民間市民講座の今後のあり方を探る模索の一つです。
ぜひこの本を直接手に取ってご覧ください。

http://www.amazon.co.jp/dp/4844376845/ref=as_sl_pc_tf_lc?tag=maedata3-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4844376845&adid=1GCHD2EKP9Y6PR3N816F&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fhomepage1.nifty.com%2Fmaedata%2F

通信150 韓国語の‘뭐 드릴까요?’はいつ頃から使われ始めたのか…

【週刊ハンガンネット通信】第150号 (2015年6月1日発行)

「韓国語の‘뭐 드릴까요?’はいつ頃から使われ始めたのか。
日本語で‘何をあげましょうか?’と言う地域・世代があるのか」

幡野 泉

ハンガンネットの先生方、アンニョンハセヨ?

昨日は東京でハンガンネットセミナーが開催されました。

私は家庭の事情で参加することができませんでしたが、

長野の伊藤先生、大阪の吉川先生、発表お疲れ様でした。

きっと有意義なセミナーだったことと思います。

 

さて、今回のハンガンネット通信は、私から皆様に何かを伝える

というより、おうかがいする形になるのかもしれません。

 

先週発行した当校のメールマガジンに書いたのですが
(詳しくは→ http://www.ikbridge.co.jp/mail/m561.htm

潮干狩りの海辺の売店で、聞き慣れない日本語を耳にしました。

売店で軽食を売るおじさんが、お客さんに「何をあげましょうか?」

といいながら接客していたのです。

 

このようなシチュエーションでよく聞かれる日本語は、

「お決まりですか?」

「お次の方、どうぞ」

「何になさいますか?」

などだと思いますが、「何をあげましょうか?」は初めて聞きました。

そのおじさんは日本語ネイティブのようでした。

 

職業柄、「韓国語(뭐 드릴까요?)を直訳した日本語?」と思い、

そのおじさんのご両親が例えば在日一世など、韓国の方なのか?

と想像を巡らせたのですが、そもそも、在日一世の方が商売をしていた

その昔、「뭐 드릴까요?」というようなサービス用語があったのかどうか…。

 

もしくは、私が聞き慣れないだけで日本でも「何をあげましょうか?」

というフレーズが使われる地域や世代、もしくは職業があるのか。

 

ハンガンネットの先生方は住んでいる地域も世代も幅広いと思いますので、

何かご存知でしたら教えて頂ければ幸いです!

通信149 자연스러운 한글

【週刊ハンガンネット通信】 第149号 (2015年5月25日発行)

「自然なハングル」

朴珍榮

 

「자연스러운 한글」

한글은 역시 자연을 닮은 것 같습니다.

자연을 의식해서 자주 접하게 되면 가까이 있는 동식물과 무언의 대화를 하게 되는데, 자연과 더불어 직접 체험하는 중 떠오른 한글이 참으로 자연스럽다는 생각으로 다음과 같이 구분해서 정리해 봤습니다.

Ⅰ。/모음의 소리.

쏘옥 올라오는 새 (芽) ;/ㅆ/발음. 힘차게 고개(머리)를 내밀며「쏙」하는 소리가 들릴 듯 합니다.

・나무와 나무 사이(지방에서는 새라고 함.)를 날아다니는 (鳥)

・    사람의 (口)과 식물의 (葉)

※ [/] 흙(土) / 흑(黑) ;검붉은 흙은 검은색에 가깝죠.

→ 위 예는 자음과 모음을 적절히 배치한 것 같습니다.

일본어의 「눈」目(め)와 「싹」芽(め)도 ‘본다’는 뜻에서 연결되는 것 같죠. (新芽が血の色のように真っ赤な葉っぱがあります。段々緑色に変わっていきますが。「赤ちゃん」という言葉は「真っ赤な葉っぱ」のことを指しているようです。

「갓난아기」를 「피덩이」라고 표현하는 것처럼.)

ⅱ。받침과 초성 자음의 관계.

[] 잎/ 랗다, 르다, 이

풀/ 푸르다,

[] 입(술) / 드럽다

[] 불 / ()갛다

 → 자음 소리와 형용사가 닮았습니다.

ⅲ。받침 단어의 공통점.

물/술/불/굴/길 ( 방향성을 갖고 흘러가는 성질.)

①물/. 소리없이 흘러오고 소리없이 흘러간다. 流れて

②술/. 목을 타고 술술 넘어간다. スルスル通って

③불/. 점점 붉게 타들어간다. 燃えて

④(동)굴/. 길게 뻗어나간다. 伸びて

⑤길/ 없이 이어져간다. 果てなく繋がって

ⅰⅱⅲ의 예는 매일 집 정원에 있는 식물을 관찰하는 도중에 떠오른 말과 생각들입니다. 생물이 살아나(와)서 결국 어딘가로 제 모습을감추고 들어간 뒤… 그리고 또 다시 소생하는 만물의 이치를 자연과 더불어 생각케 하는 한글의 맛, 묘미를 발견해 나가는 과정. 수강생들과 공유하면서 자연스러운 한국어 학습을 즐기는 것이야말로 한국어 교실의 매력이 아닐까 하는 생각을 합니다.

곳곳에 나 있는 여러 식물의 생태를 살펴보면 말 없이 높은 지능지수를 갖고 적당한 곳에 자리를 잡은 뒤 쑥쑥 성장해 나가는 것 같습니다. 사람은 지식과 지혜로써 수 많은 말을 탄생시키며, 또 그 말에서 힘을 얻거나 용기를 갖기도 하지요. 식물의 몸을 지탱하는 덩굴손(ツタ)과 같이 사람은 좌우명(座右銘)으로 스스로를 다스린다는 생각도 듭니다.

가슴을 콕 찌르는 화살처럼 아픈 말보다는 은은한 향기와 여운을 남기는 좋은 말들… 자연스러운 한글, 자연을 닮은 한글을 통해서 주변을 다시 한 번 실감할 수 있는 계기가 됐으면 하는 바램입니다.

通信148 私の韓国語講師奮闘記 4: 韓国文化に触れる授業

【週刊ハンガンネット通信】第148号 (2015518日発行)

私の韓国語講師奮闘記 4: 韓国文化に触れる授業

宮本千恵美



新年度がスタートして1ヶ月以上過ぎようとしています。
私が働く高校でも韓国語の授業がスタートしました。


私が向陽高校で韓国語講師として勤務したのは2011年後期の授業からでした。
私は生まれも育ちも今でも金沢に住む金沢人で、自分が勤務することになった向陽高校の評判をよく知っていました。

正直、最初は怖かったです。
まぁ…評判が良くないと言えば、少し分かっていただけると思いますが・・・

その高校で1年間、3年生の選択科目として韓国語を教える・・・非常に無謀なお話だと思いました。
私が最初に考えたことは、たった1年間の間に何が出来るか、何を教えるか、でした。

私も韓国語を1から勉強したから分かるのですが、1年間なんてあっという間で語学を勉強するにはあまりにも短い期間です。
そこで私が考えたのは、韓国語を通して韓国文化に触れる授業を1年間に何度か取り入れることでした。

先ほども申しましたが、私は金沢生まれの金沢人で、ルーツも日本人です。

なのでキムチを漬ける体験だとか、料理を作る体験だとか、私に知識もなく、またそれを用意するのも学校から許可をもらったり、TTの先生に協力を仰ぐも大変です。(言い訳・・・)

そこで目に入ったのが、私が韓国でオーダーメイドで買ったチマチョゴリでした。
購入した当日に帯の結び方も動画で撮影していたので、あ!これなら、私にも出来るんじゃないか、そう思いチマチョゴリを着る体験を思いつきました。

チマチョゴリは着物と違ってサイズがはっきりしているので、私の持っているものだけでは不十分でしたし、生徒たちも友達と一緒に着て写真を撮りたいだろうと思い、収集し始めました。

勿論、新品は高くて手が出ません。
インターネットオークションで買い始め、それは在日コリアンのチマチョゴリだと韓国の友人にも教えてもらい、それも話のネタになりました。

チマチョゴリを着て楽しく写真を撮る生徒を見て、私もとても嬉しい気持ちになります。
 
また、授業の初日に韓国語で自分の名前を書く練習をさせるのですが、そのときにプレゼントでハングルシールを配ります。
今年は男子生徒が、子音のシールを顔に貼り

선생님! これなんて読む?
と聞いてきたので、

「子音だけでは読めないんだよ(子音に名前はありますが・・・)
と答えました。その後に母音と子音から構成されたハングル文字を説明すると

「あ、だからこれだけじゃ読めないんだ!」
と驚きの発見をしていました。

なるほどな・・・遊んでいるように見えても、何か感じ取っているんだとその姿に微笑ましくなりました
 
そしてこれは長野韓国教育院での研修会で学んだことですが、生徒全員に韓国名を命名することを毎年行っています。
中には苗字を好きな芸能人と一緒にして欲しいと言う生徒もいますし、自分の名前の発音を聞いて笑ったり、感心したり、喜んだり・・・。

毎年作るのは大変ですが、それでも生徒たちの反応を見たくて一生懸命作ります。

でもそこはやはり私は韓国人ではないと感じ、韓国にない名前を作ってしまっている可能性がないといえませんので、ネットで同姓同名を探しチェックも怠りません。

他にも、日本の終戦日前に南北の問題について板門店に行った時の話をしたり、私が提示する平均点を取った場合、韓国の映画鑑賞会をしたりもします。

映画は生徒達で選べるように、何本か用意し選んだ映画を観賞できる様にしています。
 
生徒達が楽しめるように、どんな生徒でも参加できるように、興味がない生徒でも興味が持てるように、が私の授業のコンセプトです。

教育機関で勤務されている先生方の中には、きっといろいろな授業と韓国文化を体験できるような行事などを実施されていると思います。勿論、塾でも個人の授業でも実践されている面白い授業などがあると思います。

もし何か楽しく出来る授業などがあれば教えて下さい^^

通信147 安心できる学びの空間

【週刊ハンガンネット通信】第147号 (2015年5月4日発行)

安心できる学びの空間

松崎真日

 

アンニョンハセヨ?新年度が始まり1ヶ月ほどが過ぎました。先生方の教室の雰囲気はいかがでしょうか?

学習は、教師や教室環境はもちろんですが、学習者要因によっても習得は左右されるといいます。学習者要因のうち、情意的な要因というものがあります。学習への不安感や、緊張、苦手意識、動機付け等が該当するのですが、外国語習得というのは、こういった情意的な要因の影響を受けます。

情意的な要因は教師もまた抱えています。初めてのクラスに向かうときはどんな学生がいるか不安ですし、おおいに緊張します。苦手意識のある授業もあります。情意的な要因は授業をする教師にも影響を与えるのだと感じています。

さて新年度、新しいクラスに入ると、学生が緊張しているのがわかります。初めてのクラスでは知らない人が多いですし、周囲の学生同士で挨拶がかわされているのを見たりすると、孤独感を感じたりもするようです。

ここで教師が厳しいことをいうと、緊張具合はますます高まります(なぜか、緊張すると、教師もつい配慮がかけた言動をしがちだと思います)。初回の教室は緊張感の漂う空間であるしかないのかもしれません。

ただ、こんなガチガチの雰囲気の授業が続いては、学生にとっても教師にとっても本来楽しいはずの時間が苦行となってしまいます。クラスの雰囲気をリラックスさせ、学習に最適な空間にするための技法は、先生方それぞれに特別な方法をお持ちだと思います(たいへん興味があります)。

アイスブレイクの方法を使用して、打ち解けた雰囲気をつくられる先生もいらっしゃることと思います。私はどちらかといえば、時間をかけて雰囲気や空間を作っていくほうなのかなと思います。手法も特別なものではなく、協同学習の方式で行っています。学生同士で成果物をともに作り上げる、また成果物をクラス全員で共有するといったことを授業の主たる活動とすることがよくあります。

協同学習を行うと、学生同士の助け合いが大事になるため、仲間意識が高まるようで、クラスの雰囲気は見る見るうちによくなっていきます。ところで、韓国語の授業とはちょっと違うのですが、今年度からは演習タイプ授業の進行も学生に任せることにしました。

メンバーは私を含め総勢20名で、決して少なくないので、うまく進行できるか不安もありました。雰囲気を作り、議論を展開させ、着地点を見つけることは簡単では無いだろうと思われました。しかし、それは杞憂でした。1回目はやはりシーンとなる瞬間が何度かありましたが、2回目には一度か二度、3回目には与えられた60分の議論の時間をオーバーしそうになるほど意見を出し合っていました。

その様子を見ていて、参加者がとても協力的であること、そして回を重ねるごとに準備を整えてきていることに気づきました。仲間が発表と司会を行うのだから、円滑に進められるよう協力しなくては、あるいは、意見を求められるのだから、課題図書にはしっかりと目を通してこようという意識がたかまったようです。協同学習が進むと、学習者の情意フィルターはどんどん低くなっていくように感じます。不安感も少なく、リラックスしており、内発的動機づけも強まっていきます。仲間がいる空間になるので,学習者に漂っていた孤独感も消えていくように感じます。

協同学習の教室、仲間と力を合わせて学ぶ空間は、外国語習得においても学びを促進するようです。

通信146 タングニの日本生活記

【週刊ハンガンネット通信】第146号 (2015年4月27日発行)

「タングニの日本生活記」の紹介

金玄謹

 

한강 네트워크 여러분 안녕하세요. 미리내 한국어교실 대표 김현근입니다.

이번에는 조금 특별한 소식이 있어서 그 내용을 전해드리고자 합니다.

제가 지난 4월 20일 「タングニの日本生活記(白水社,2015年4月20日出版)」라는 한국어에세이 책을 내게 되었습니다.

제가 일본에 온 것은 지금으로부터 15년전인 2000년 10월입니다. 일본에 온 계기는 애니메이터가 되기 위해서였습니다.
교토의 일본어학교를 거쳐서, 도쿄의 애니메이션 전문학교를 졸업 후 7년동안 애니메이터로 일을 했습니다.

그런 와중에 한국에 일본에 대한 이야기를 소개하고 만화로 그리면서 한국에서는 7권 정도 책을 출간을 했습니다.
한국에서 낸 책은 만화도 있고 일본에 관한 에세이, 일본어 회화책 등입니다.
한국에서만 책을 출간하고 일본에서는 책을 출간할 기회가 별로 없었는데 이곳 한강 네트워크를 통해 만난 白水社의 堀田상으로부터 제안을 받아 작년 10월부터 집필 작업에 들어가서 드디어 일본에서 책을 내놓게 되었습니다.
그런 의미에서 저는 한강네트워크에 크게 빚을 지고 있는 셈이지요!아무튼, 한국어 공부를 하다 보면 중급 이상의 분들에게 읽을 거리가 필요한데, 갑자기 한국에 관한 기사나 뉴스는 읽기에 쉽지 않다고 생각합니다.
한국어 공부를 하시는 분들이 일본에서 자라고 살고 있는 만큼, 일본을 한국인의 시선에서 바라보면 어떨까 하는 관점에서 쓰게 됐습니다.
에세이이기는 하나 현재 한국어 학습자에게 도움이 되는 정보도 싣고, 애니메이션 일을 했던 관계로 일러스트도 직접 그렸습니다.돌이켜보니 책 집필부터 출간까지 6개월이라는 시간이 정말 훌쩍 지나갔습니다.내용에 대한 소개는 며칠 전에 아마존에 리뷰를 올려주신 日下 隆博 선생님의 글로 대신하고자 합니다.こんな本を待っていました!
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著者が長年の日本生活で感じた様々を、韓国との比較を通した形で綴ったエッセイ形式のリーディング本です。その上で、実はこの一冊で多くの機能を持った素晴らしい学習教材の内容となっています。
収録されたエッセイは、鋭い視点とユーモアを交えた語り口、高い洞察力と長い年月を通した高い分析力で、読んで発見の連続です。
原文は韓国語で、それに単語解説、文法解説、そして全文の日本語訳が付いています。
ひとつのテーマのまとまりは読みやすい長さで、日本人にとっては韓国の人が日本に来てどんなことに視線を向けているのかがわかって面白く、また韓国語を学習している人ならば、生きた韓国語を読めるという点も大きなメリットです。
「日本人の一日はお湯にどっぷり浸かってこそまともに終わる。」「東京には電車の路線がクモの巣のように張り巡らされている。」といった言い回しの、自然な韓国語表現が満載です。
筆者は、ミリネ韓国語教室の主宰者で、学校が発信しているツイッターなどの情報を読むと、韓国語の微妙な表現の違いのポイントをコンパクトに伝える力量にいつも感心させられます。さすがこんな人だから書ける本だと改めて感じさせてくれます。
読み物として、日韓文化比較本として、そして韓国語力のアップグレード本として、一冊で多くの有益なものを得られる本書は、ぜひ手元に置いておきたい本です。
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아울러, 책에 대한 보다 자세한 소개는 아래 링크를 봐주세요 (제 얼굴도 나옵니다^^)
http://www.mirinae.jp/book.html
현재 紀伊國屋를 비롯해 아마존, 라쿠텐 등 일본 전국에서 판매중입니다만, 한강 네트워크 회원으로서 白水社의 堀田상에게 직접 주문하시면 15% 할인해 드린다고 합니다. 이메일 연락처는 hotta@hakusuisha.co.jp 입니다.
현재 가르치시는 수강생분들 중에서 한국어 읽을 거리를 가지고 수업을 진행하실 분들이 계시면, 꼭 한번 읽어주시면 감사하겠습니다. 그냥 한국인 눈에 비친 일본에 대해서 궁금하신 분들이 읽으셔도 되고요^^.
그럼 골든위크 한국어 강좌 등으로 바쁘실 텐데 즐겁게 보내시길 바랍니다! 감사합니다.

通信145 근황 보고: NHKテレビ講座に出演して

【週刊ハンガンネット通信】第145号 (2015年4月20日発行)

「근황 보고」

コリ文語学堂

金順玉

한강네트 회원 여러분

안녕하세요? 김순옥입니다.

4월로 접어든지도 벌써 4주째네요. 회원님들께서는 별고 없으신지요? 대학 등의 한국어 수강자 수가 정해질 무렵인데 예년에 비해 어떤지 궁금합니다. 제가 가는 대학교에서는 수강등록자수가 작년 보다 조금 저조한 느낌이 듭니다.

어떤 선생님께서는 「韓国語は底をついた」라고 하셨습니다. 그 말씀대로 바닥에 닫은 볼이 리바운드하는 해가 되었으면 좋겠습니다.

저는 올 한해 동안 「NHKテレビでハングル講座」에 출연하게 되었습니다.

왜 나에게 이런 과분한 임무가 맞겨 졌을까? 과연 내가 이 임무를 수행해 나갈 수 있을까? 절정기에 비하면 식어 버린 한국어 열풍에 조금이나마 따뜻한 기운을 불어 넣을 수 있었으면 하는 바람에서 고민 끝에 맡겨진 임무를 수행하기로 했습니다.

라디오와는 달리 텔레비전 강좌는 피디님들과 같이 만들어 나가는 즐거움이 있습니다. 물론 텍스트 원고를 작성해야하는 어려움은 있습니다만 방송대본은 피디님들이 써 주시고 저는 그 대본을 수정해 가면서 녹화에 들어 가게 되는데, 녹화현장이 무척 재미있습니다.

왜냐하면 이번 강좌의 테마가 「ハートで感じる、思いが伝わる」이기 때문에 일방적으로 지식을 전수하는 데 그치지 않고 출연자 하리 스기야마 씨가 그날 배운 학습내용을 살려서 미션을 풀어 나가는 과정을 리허설 없이 찍게 되는데 거기에서 빚어지는 돌발적인 웃지 못할, 하지만 웃을 수 밖에 없는 장면들이 시청자 여러분들의 공감을 자아내게 하는 것 같습니다.

매주 수요일 밤 11시(재방송 토요일 아침5시 30분~)부터25분간 방영되고 있습니다. 이번 주로 네번 째가 됩니다.

주위의 학생들에게 홍보해 주시고 또 보신 감상이나 건설적인 조언 등이 있으시면 허심탄회하게 알려 주시면 감사하겠습니다. 앞으로도 많은 지도 편달을 부탁드리겠습니다.

감사합니다.

通信144 モバイル・フレンドリー・サイト優先

【週刊ハンガンネット通信】第144号(2015年4月6日発行)

「google モバイルフレンドリーサイト優先」

김영우

 

안녕하세요.

여기저기에 화사하게 피어있는 벚꽃, 어제는 昭和記念公園에서 お花見바베큐 모임이 있어서 다녀왔어요.
다행히 큰비가 오지 않아서 벚꽃을 즐길 수 있어서 좋았어요.
내일 큰애의 입학식에 화사한 벚꽃이 그대로 남아 있으면 좋겠네요.

오늘은 홈페이지(HP)를 가지고 계신 회원님들에게 유익한 정보가 되었으면 해서 올려 봅니다.
회원님들 중에는 (HP)를 가지고 있는 분이 많이 계실 거라고 보는데요, 스마트폰용 HP는 가지고 계신가요?

누구나 자신의 사이트가 검색 순위, 1페이지에 올라 있기를 바라는데요, 오늘의 정보가 그런 분들에게 조금이라도 도움이 됐으면 합니다.

벌써 아시고 계시는 분들도 계실텐데요, 몇 달 전에 구글이 모바일(스마트폰) 에 최적화 된 사이트를 기준으로 검색 순위를 결정한다는 내용을 발표했어요.

현재, 모바일 디바이스는 애플사와 그외 여러 회사가 만드는 안드로이드 2개의 타입이 있는데요, 애플사의 모바일을 제외한 모든 스마트폰은 안드로이드예요.

검색웹으로 애플사는 safari를 이용하지만 안드로이드는 구글을 이용합니다.
스마트폰이 애플사의 제품이 아닌한 검색은 구글을 사용하게 돼 있어요.
따라서 사이트가 모바일 친화성이 적다면 검색 순위에서 밀려나게 된다는 내용이에요.

2월에 도쿄에서 열렸던 ハンコン에서 하타노 선생님이 7번이나 만나서야 자기의 고객이 된다고 하신 내용이 생각나네요.

웹 검색에서 7번 만나려면 아무래도 검색 순위 중에 상위를 차지하지 않으면 만날 수 있는 확률이 적어질 수 밖에 없다고 봐요.

제가 교실을 처음 시작할 때가 생각이 나네요. 제가 직접 전단을 집집마다 돌리거나, 지역 신문에 광고를 내서 학생들을 모집했지만 지금은
사이트 보고 오는 학생들이 100% 예요.

문자로 문의해 오는 학생들도 PC보다는 거의 스마트폰을 사용하고 있고요.
그만큼 IT 기술을 이용한 선전의 효과는 놀라운 것 같아요.

스마트폰은 그 편리성 때문에 많이 보급되고 있어요.
그러니까 교실 선전을 위해서 이 스마트폰을 잘 이용하는 것도 좋은 방법이라고 봐요.