通信138 私の韓国語講師奮闘記 3: ちょっと新しいことをしようと思います

【週刊ハンガンネット通信】第138号 (2015年2月23日発行)

私の韓国語講師奮闘記3: ちょっと新しいことをしようと思います

宮本千恵美

 

氷河期を過ごしていた今シーズンの冬、新年早々のプレゼントで雪解けを迎えそうです
ある先生からのささやかなプレゼントに嬉しくなり、私も何か新しく始めないとと考えていました。
何か面白いアイデアはないか・・・など試行錯誤していました。

昨年東京で行われた懇談会でも気になった話がありました。
それは韓国語を新しく勉強し始める学習者の減少問題でした。

レディネス調査をすると、殆どの受講生が学習暦あり、試験習得あり、留学経験あり、と答えてきます。
確かに入門者は少ないです。

すごいなーと思いながらニーズ調査をすると、これははっきりしない!
語学を勉強してその後何がしたいと言う答えはあまりはっきりしない生徒が多いです。

私が韓国語講師だと言うと、ドラマが好きだとか、実は勉強してみたかったんだけど・・・と気持ちを打ち明けてくれる人もいます。
何かきっかけがなくスタートできない人たちが多いことにも気づきました。
なので、減少したのではなく、隠れてしまっている人たちもいるようです。

しかし何故きっかけが掴めないかと言うと、一生懸命な勉強はしたくないとか、将来語学を生かせるかどうかと言う問題にぶつかる人もいて、それがニーズ調査ではっきりしない答えに繋がっているのだと思います。

私は運良く韓国語に関わる仕事に就くことが出来ましたが、もしそれがなかったら同じ問題にぶつかっていたでしょう。
そこで勉強と言うよりは何か韓国語や韓国文化に触れて興味を持ってもらえるような、そんな教室を作れないだろうかと思っていました。

そんな思いを巡らせている時でした。

私の住んでいる地域で女子会なる大きな団体があるのですが、3月から北陸ガールズスクエアがオープンし、多様な教室を開講するというのです。
そこで私も講師をしたい!・・・でも韓国語だけでは何かインパクトに欠けるな・・・と思いました。そこでひらめいたのが、2ヶ国語を同時に学ぼうと言う企画です。

まだ計画段階で、生徒が集まるかも不明・・・でも不思議ともう1人の中国語講師と楽しく雑談しながら計画を練っています。

テキストの表紙は2人で伝統衣装を着て撮影しようとか、中国と韓国の話をしながら、違いや共通点を見つけては、これは生徒に話そうとか、これも授業に取り入れようとか企画がどんどん膨らんでいきます。

私はこの教室を通してたくさんの人に気軽に韓国語を知ってもらえたらと思っています。
そこから中国語や韓国語をもっと学びたいと思ってもらえたり、学習の先にはっきりとしたゴールがなくても、楽しく学んでもらえたら嬉しいです!

来月北陸新幹線も開通し、多くの外国人観光客の来訪が予想され、近隣の中国や韓国からもたくさんの観光客が来るのではないかと思います。国際交流も盛んに行われるようになったときに、このような教室が何か交流の役に立てば良いなぁとも思います。

皆様に良いご報告が出来ますように・・・!

通信137 あなたはバイリンガルですか?

【週刊ハンガンネット通信】第137号 (2015年2月2日発行)

「あなたはバイリンガルですか?」

松﨑真日

もう十数年前のことですが、大学院の授業で二重言語教育をテーマにした授業を受けたことがあります。

その最初の授業で、先生が私に対し「あなた自身をバイリンガルだと思うか」という質問をされたことをよく覚えています。バイリンガルであるかどうかを問うこの質問は意表をつくもので、どう返事をしたらよいものか大変戸惑いました。答えに窮した挙句、私の韓国語は決して母語レベルではないからバイリンガルとはいえないと判断し、「違うと思います」と答えました。

先生はその答えを聞くと、一瞬がっかりした表情をされました。私の答えはどうやら先生が期待していた答えとは違っていたようでした。

その後、先生から説明があったのですが、外国語のレベルについて議論はあるけれども、2つの言語を操ることができればバイリンガルと言えるのであり、「母語レベル」というのは必ずしも条件にはならないということでした。

そういうことであれば、すでに韓国で大学院に通っていた私はバイリンガルだということができます。

バイリンガルということば自体が英語由来の外来語だからでしょうか、私にとってバイリンガルという存在は別世界に暮らす人たちのようにイメージされていました。

例えば、幼少時に英語圏で育ち英語をペラペ~ラと話すことができ、私の知らない文化を持った人たちといったイメージです(私が田舎育ちのため、テレビかどこかで見たようなステレオタイプなイメージです)。それから、ちょっとしたあこがれとうらやましさが混じり、まぶしさが伴います。

バイリンガルについてそんなイメージを持っていた私は、先生の質問に対しそれほど口数も多くない自分をバイリンガルではないと判断したのです。

さて、バイリンガルということばを二重言語話者ということばに置き換えると、また印象が違ってくるように感じます。馴染み深い漢字から二つの言語を使うことができる人といったニュアンスが伝わってきます。

すると日本にも実に多くの二重言語話者がいることに気づきます。このメールをお読みになっている先生方は二重言語話者でしょうし、教室には二重言語話者のレベルにある学習者もいることでしょう。コンビニ等で流暢な日本語で応対してくれるアルバイトの外国人も二重言語話者です。バイリンガルはわれわれの周囲にもたくさんいて、特別な存在ではありません。

またこれらの事例からは外国語を学んだ先に二重言語話者があるということもわかります。外国語をはじめて学ぶとき、二重言語話者になるというところまではなかなか想像ができないようにも思うのですが、外国語は学び続けると二重言語話者にまで到達することができるようです。実際私たち韓国語教員も、かつて韓国語であれ日本語であれ、学習を経験して二重言語話者になったわけです。

となると、韓国語学習の先に韓国語バイリンガルを設定することは、(学習者が望むなら、また中・長期的な学習期間が設定できるなら)実現可能な目標であるとも思われます。

かつて自分が韓国語や日本語を習得した道程を振り返りつつ(青春を懐かしみながら!)、目の前の学習者が韓国語を自由に、また自在に使えるようするには、どの道を進めばよいか(どのような教育方針で行くか)、音声・語彙・文法などの栄養補給は適切か、コース周辺(文化)は視野に入っているかなど、いろいろ考えながら学習の過程と課程を考えることは楽しい作業になりそうです。

単語をいくつ覚えるとか、何級に合格するとかというのも目の前のハードルを明確にするという意味で短期的な目標になりますが、韓国語学習の中期的、長期的な目標として二重言語話者になることを意識することは、教員と学習者が大きな絵を共有できるというメリットになりそうです。

ところで、私自身について二重言語話者とは言えるのですが、バイリンガルだというのは憚られます。まぶしさが問題のようです。

通信136 한국어로 글을 쓴다는 것

【週刊ハンガンネット通信】第136号 (2015年1月26 日発行)
한국어로 글을 쓴다는 것
金玄謹

한국어 능력시험 TOPIK2는 시험 문제 중에 작문 과제가 있는데 좋은 성적을 받으려면 글쓰기를 피해갈 수 없습니다. 그래서 이번에는 한국어로 글을 쓰는 것에 대해 이야기를 하려고 합니다. 한국어를 모국어로 삼는 사람에게도 글을 쓴다는 것은 쉬운 일이 아닙니다. 말이란 누군가와 만나 그때 그때 생각나는 것을 이야기하면 되지만, 글이라는 것은 하나의 일관성 있는 논리적 체계를 갖추어야 되기 때문이지요.

평소에 모국어로도 글을 쓰지 않는 사람이 갑자기 시험을 위해 글을 쓴다고 했을 때 잘 써지기를 기대하기는 어렵습니다. 글을 잘 쓰려면 무엇이 필요할까요?

첫번째. 글이란 결국 생각을 담는 그릇입니다. 그것이 한국어가 됐든 일본어가 됐든. 먼저 어떤 것에 대한 자기의 정확한 의견을 갖는 것이 글을 쓰기 전에 갖춰야 할 기본적인 덕목이 되겠지요.

두번째. 글을 쓰기 시작했다면 하고자 하는 이야기 중에 자신이 느낀 가장 강렬한 느낌을 중요하게 다뤄야 한다는 점입니다. 이 의견도 맞고 저 의견도 맞다가 아니라 글쓴이가 보기에 가장 하고 싶고 또한 옳다고 생각하는 것을 기본 바탕으로 깔고 이야기를 풀어나가야 합니다.

세번째. 처음에는 한 문장 한 문장을 짧게 이어가는 것이 좋습니다. 그러면 쓰는 사람도 편하고 읽는 사람도 편합니다. 대신에 같은 말을 반복하는 것은 피하는 것이 좋습니다. 이 작업은 일단 글을 쓰고 나서 다시 한번 읽어보면서 고칠 수 있습니다. ‘퇴고’라고 하여 자신이 쓴 글을 다시 한번 보게 되면 군더더기가 눈에 많이 띕니다. 언어의 경제성에 대해 생각을 해야 합니다.

네번째. 외국어로서 한국어로 글을 쓸 때는 자신이 구사하는 한국어가 자연스러운 한국어인지 늘상 생각해 봐야 합니다. 아무리 멋진 생각이 있다 하더라도 어법에 맞지 않는 한국어를 쓰게 되면 읽는 사람이 독해하는데 고심을 하게 됩니다. 글은 말과 달리 오롯이 보여지는 정보로만 판단을 받기 때문입니다.

다섯번째. 한국어에도 분명 문어체와 구어체의 구별이 있습니다. 구어체에만 쓰이는 표현은 글을 쓸 때는 피하는 것이 좋습니다. 예를 들어 ‘엄청’’왕창’’되게’ 등의 부사는 글에 쓰면 갑자기 격이 낮아집니다. 문어체와 구어체의 차이에 대해서는 자주 글을 쓰면서 익혀야 합니다.

여섯번째. 꾸준히 쓰고 첨삭을 받아야 합니다. 글은 하루아침에 좋아지지 않습니다. 일기 쓰듯이 꾸준히 써야 합니다. 그런데 틀린 표현을 자꾸 쓰다 보면 잘못된 습관이 굳어질 염려가 있으므로 원어민의 체크를 받아야 합니다. 학원에 다니지 않고도 Lang-8이라는 사이트에 글을 올리면 원어민이 무료로 체크를 해주니 활용을 해볼 필요가 있습니다.

이런 꾸준한 노력을 함으로써 외국어로서의 글쓰기가 향상되겠지만, 글쓰기를 하려면 그에 상응하는 어휘가 많이 필요하므로 역시 한국어로 된 기사나 에세이, 소설 읽기를 게을리하지 않는다면 금상첨화이겠죠. 뻔한 이야기겠지만 제가 글을 써오면서 느낀 것을 정리해 본 것입니다.

通信135 ハンセミで会いましょう

【週刊ハンガンネット通信】第135号 (2015年1月21 日発行)

「ハンセミで会いましょう」

世話人代表 阪堂千津子

ハンガンネット会員のみなさま、
新年、あけましておめでとうございます。
새 해 복 많이 받으셨어요?

ハンガンネットはいつの間にか6歳に成長していました。
人間だったら小学校に入学する年齢です。
早いものです。

この5年間、韓国語ブーム、第2韓流ブーム、嫌韓ブーム、と
めまぐるしい変化がありました。
みなさんの5年間は いかがでしたか

私は入門クラスで教えさせていただいた受講生の方と
中級クラスで再会するたびに、月日の流れを感じます。

現在、社会人クラスは5クラス担当しています。
クラスサイズは5~14人、
最初の1,2年間は若干のメンバー入れ替えがあるのですが
3年くらいたつと、固定メンバーになっていきます。

すると 学習が進むにつれ
クラス間の実力差をカバーしたり
モチベーションを維持することに工夫が必要なってきます

みなさんはどうしていますか

たとえば私は次のようなことをしています

・SNSでグループを作り、毎回、授業報告を行う
(欠席してもOK、出席していた方にも復習になるように)
・LINEやSNSを積極的に利用し、授業時間以外にもやりとりを頻繁に行う
(質問などはいつでも受け付けます)
・実地研修旅行を企画して、学習したことを使う機会を作る
・団体受験扱いで検定試験を申し込む
(ちっとだけ割引になります)
・役に立つ情報をできるだけたくさん提供する ・・・etc

きっと どれもみなさんが実施しているものばかりでしょう。

しかしなんといっても、長生きの秘訣は
教え込む「先生」ではなく、学習を円滑に進めるための「コーディネータ」
に徹する、ということでしょうか。

なにはともあれ、
人数不足などでクラスが閉講になったことはないので
本当にありがたいことだと思っております。

年末の大阪ハンコンでも話題になりましたが、日本国内の学習者総数は決して減ってはいないようなのですが、ネットをはじめとしてたくさんの教室が全国にできている(韓国語カフェは会員3万人とか!)せいか、よっぽどの工夫がないと、最近ではなかなか人は集められなくなってきました。

そういう状況もあり、
今いる受講生の方を維持していくこと、これはとても大切なことです。
常に「よい授業」をし、クラス運営を「しっかりと」続ける。
しかし、これがなかなか難しい。

そこで2月11日に、何人かの実力ある先生方から実践例を紹介していただきながら、参加者のみなさんと「長続きするクラスの工夫」を考えていくセミナーを企画しました。

ご紹介するテーマは
・生き残り(クラス存続)の工夫
・クラス間実力差への対処法
・教室の宣伝とクレーム対処のしかた  ・・・などです。

SNSの使い方や最近の学習傾向など
教務と業務の両面から、さまざまな工夫を みなさんと共有できたらと
思っています。実際、このメールで書くのにはちょっとしのびないほどほんの
ちょっとしたことが、本当は大事なのではないかと思っています。

当初は大規模で行おうかと企画していましたが、ハンセミにふさわしく
こじんまりと少人数でやりましょう、ということになりました。
運営についてのいろいろな悩みも、話し合うと解決策が見えてきます。
ぜひ 不安や悩みを抱えていらっしゃる方は、いらしてください。

■■ハンセミのご案内■■

日時:2月11日(水) 午後1時-5時
(会場の都合により先着20名)

――――――――――-
プログラム:
13:00-13:10 「ハンガンネットの現状と課題」阪堂千津子
ハンガンネットの5年間を振り返り、今後どんな事業展開を考えているか、代表が展望します

13:10-14:10 「小規模教室の生き残り作戦:現状と工夫」
フロア参加者が抱えている教室の問題と課題を出し合い、何が問題なのか、どうすれば生徒を確保し教室を維持できるか、議論の土台を共有します

14:10-15:00 「クラス内の生徒の実力差をどう乗り越えるか」
ベテラン教師の工夫例を紹介しながらフロア参加者とともに議論します

15:20-16:10 「どう宣伝するか、クレームにどう対処するか」
具体例を紹介しながらフロア参加者とともにどう対応すべきか議論します

16:10-17:00 「どう運営し教えるのか、ハンガンネットで何ができるのか」
議論した問題について議論を深め、それぞれの教室でどんな工夫をするか、ハンガンネットで何ができるかについて意見交換します

会場: アイケーブリッジ外語学院 http://www.ikbridge.co.jp/
(引っ越しました!)
最寄り駅はメトロ銀座線の虎ノ門駅(徒歩1分)、
千代田線・日比谷線の霞が関駅、都営三田線の内幸町駅、JR新橋駅からも交通至便の場所です

参加費: 会員3,000円、非会員4,000円 (当日会場受付にてお支払いください)

お申込み: ハンガンネットウェブサイト(http://hangangnet.org/)
申込みフォーム*からお申込ください。
*フォームの“内容”「ハンセミ参加申込み」を選択し
必要事項を記入してお申込みください。

――――――――――-
*このほかにも、2015年のハンガンネットは、全国で小規模のセミナー(ハンセミ)を開催する予定です。
授業の工夫を話し合ったり、模擬授業でアイディアを出し合ったりして、
会員間の交流兼実力向上をめざしたいと思っています。
ご興味のある方は、メールください。
ご協力をよろしくお願いします。

ハンガンネットHP  http://hangangnet.org/
FACEBOOK Page https://www.facebook.com/hangangnet

通信134 새해에는

【週刊ハンガンネット通信】第134号 (2015年1月12日発行)
「새해에는」

김영우

 

2015년 새해 복 많이 받으세요.

새로 한 해가 시작됐는데요, 올해는 한강넷트 창립 6주년이 되는 해입니다.
5년동안 한강네트가 중심이 돼, 일본 전역의 한국어 강사를 하나로 모으는 역할을 해 왔는데요, 앞으로도 많은 활동 기대하고 있겠습니다.

회원님들은 새해 설계 세우셨는지요?
저는 새해 목표를 건강유지로 정해 봤어요.

왜냐하면 요전에 작년의 의료 영수증을 정리하다 보니까 가족 중에 제 영수증이 가장 많아서 놀랐어요. 이렇게 많이 병원에 다녔었나하고요. 하긴 작년에는 유난히 많이 아파서 이병원 저병원으로… 원인 모를 고열이 1주일간 계속 되기도 하고 감기로 목소리가 안 나서 수업을 할 수 없게 된 적도 있었어요. 못한 수업을 위해 대체수업을 해야 하는데 날을 다시 정하는 것도 아주 힘이 들었고, 한 번 쉬면 이렇게 힘들다는 걸 뼈저리게 느꼈어요. 저희 같은 강사는 특히 수업을 못 하면 강사료도 받을 수 없게 되고.. 역시 건강을 잘 유지하지 않으면 안 되겠다고 생각했어요.

건강유지의 첫 단계는 체중 감량. 가볍게 할 수 있는 운동을 통해서 살을 빼려고 해요. 아무래도 가장 쉽게 시작할 수 있는 게 걷기인 것 같아요. 언젠가 텔레비젼에서 걸을 때는 잔걸음으로 빨리 걷고, 팔도 많이 움직여서 되도록이면 칼로리가 많이 소비되도록 걷는 게 다이어트에 좋다는 걸 본 적이 있어요. 그 프로그램에 나오는 연예인이 이 다이어트로 굉장히 살을 많이 뺐던 기억이 나네요.

그리고 걷기와 더불어 매일 스트레치를 하려고 해요. 작년에 오른쪽 손이 많이 아파서 정형외과에 갔더니 마우스를 많이 사용하다 보면 손에 통증이 오기 쉽다고 하면서 손을 쭉 펴는 스트레치가 좋다고 조언을 받은 적이 있어요. 마우스를 많이 사용하면 손가락이 아프거나 손바닥에 염증이 생기기 쉬워 빨갛게 붓는다고 합니다.

실제로 제 남편이 운동을 통해 지난 여름부터 가을까지 3개월동안 15킬로그램 감량에 성공했어요. 사이클링, 걷기, 달리기 등 체중 유지를 위해 이 추운 겨울에도 밖에서 동상에 걸리면서까지 운동을 하고 있답니다. 저는 남편처럼 이런저런 운동까지는 못하지만 하기 쉬운 운동1가지만이라도 하면서 건강관리에 노력하는 한 해가 되었으면 좋겠습니다.

오늘이 새해 첫 한강네트통신인데요, 한국어에 관련된 내용보다 올해는 회원님들 모두가 다 건강한 한 해가 되면 좋겠다는 바램에서 ‘건강’을 주제로 골라 봤습니다.

올 한 해도 회원님과 회원님 가정에 건강과 행복이 가득한 1년이 되길 빕니다.

通信133 ナッツリターン 땅콩 리턴 nuts for good service

【週刊ハンガンネット通信】第133号 (2014年12月29日発行)
「ナッツリターン」
伊藤耕一

ナッツリターン
今月の最も興味深いニュースの一つかと思います。
事の真相と今後の展開はさておき、この事件を捉えた時の日本語と韓国語と英語のそれぞれの報道内容が微妙に異なることに興味を持ちました。
今回はこの事件について書いてみたいと思います。

まずは事件のタイトル
①日本語:ナッツリターン
②韓国語:땅콩 리턴
③英語:She’s nuts for good service!

事件の脇役は「マカダミアナッツ」なのですが、日本語では「ナッツ」と表現、韓国語は「땅콩」という単語を使い、英語は「nuts」という形容詞表現を使っています。
タイトルだけ見ても、三者三様であることが興味深いです。

次に記事を読んで、ごく簡単にまとめてみました。

①日本語 cc
・「ナッツ」という広義の単語を使っている。
・ナッツの種類は分からないが、ナッツが原因で飛行機が戻された事件がイメージできる。
・事実だけが書いてあって、「こういうことがあったんです。」ということしか伝わってこない。
(産経の記事を選んだことに他意はありません。)

②韓国語 http://economy.hankooki.com/lpage/industry/201412/e2014121014284647430.htm
・豆は「マカダミアナッツ」だったのに「땅콩:ピーナッツ」という単語を使っている。(写真には “macadamia” という文字が映っているのに。)
・ピーナッツが原因で飛行機が戻された事件がイメージできる。
・すでに副社長が悪者であるかのように書かれている。

③英語 http://www.dailymail.co.uk/news/article-2866329/Nut-rage-Daughter- Korean-Air-s-chief-executive-threw-tantrum-JKF-demanded-plane-return-gate-served-nuts-bag-not-dish.html
・「nuts」という形容詞(意味は “crazy” )を使って、豆の「nuts」とかけている。
・良いサービスのためにバカなことを言ったという表現になっている。
・「マカダミアナッツ」と明記されている。
・副社長と客室乗務員が労使関係であることが書かれ、法に違反する可能性に言及している。

日本語は事実だけを淡々と述べている感じを受けます。
韓国語は、事実は書いてあるものの、その後は直接この事件と関係のない前会長のことを引き合いに出したり、前例のように有罪になるであろうことまで書いてあったり、行間には恨み節のようなニュアンスも感じます。
英語は、英国の会社ということもあるのか、ユーモアを交えた文章で報道しつつ、法に違反する可能性に言及し、降ろされた客室乗務員と副社長を「雇用関係」の言葉で表現しています。

同じ事件のことを書いているのに、視点が異なり、記事から受ける印象がすごく違うことが、とても興味深いと思いました。
日本人としては日本的な報道に慣れているので、産経の記事でも満足できますが、「きっと英国人は記事にユーモアがないと満足できないのだろうな」と思ったり、「きっと韓国人は恨み節を入れないと不満なのだろうな」と想像したりしていますが、いかがでしょうか?

ひとつ不思議なのは韓国語で「マカダミアナッツ」のことをなぜ「땅콩」と表現したのかです。
「대한항공」の「항공」と「땅콩」を音韻調和的に並べて表現しているという解説もありました。(ダジャレとも言う?)
皆様の中でご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
理由が分かったら、生徒さん達に教えてあげたいと思います。

今年最後の通信を書く当番となりましたが、来年は新たな執筆者をお迎えしつつ、ハンガンネット通信を発行して参りたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。

通信132 ハンコン in オオサカ イモジョモ

【週刊ハンガンネット通信】第132号 (2014年12月22日発行)
「ハンコンinオオサカ イモジョモ」
京都市生涯教育総合センターアスニー
ハングル講師 林鳩順

12月21日、昨日午後4時から大阪梅田のど真ん中、
駅前第4ビル地下会議室でハンガンネット懇談会がありました。

休日の地下街は少し物々しい気配さえ感じましたが、平日は会社員で
大変賑わっているとのことでした。
このビルには前田先生のミレの教室があるんです。
立派です。

正式な議事録は事務局から発信されますので、
初めての試みとなった今回の懇談会について、
今日は私の目線でざっくばらんにお伝えいたします〜(今回は日本語で)
懇談会の準備をずっと頑張ってこられた伊藤先生が
インフルエンザで欠席されることになり、
代表の阪堂千津子先生が代わりに司会進行を。

これだけでも大変なのに、
プロジェクターをとおして議事録を
ライブで見れるように打ち込んでいる阪堂先生、
その素早さと正確さ、すごかったです!!

15名が参加した会議場では、
来年5周年を迎えるハンガンネットの存在価値を問い、
問われる真摯な意見交換が行われました。
参加者は非会員の方が半数以上を占めました。

教室を運営されている方々の率直なご意見は迫力がありました。
途中参加の先生方は、透けて見えるガラス越しからも伝わる
あまりにも真剣な雰囲気に圧倒され、
入らずに帰ろうかと思ったとおっしゃっていたほどです。

懇談会は休憩なしで3時間、7時過ぎに終わり、
お待ちかねの懇親会開場のイタリアンレストランへ~
さっきまでの緊張感がウソのように、
教室運営から縁談話しまで、いろんなお話で盛り上がりました。

「こうして集まって話し合う事が大切だ、
関西でもっと集まる機会をつくろう~
それなら、ハンガンネット関西支部を立ち上げよう~」
片手を振りかざし、みんなで叫んでいた事は覚えていますが・・・
楽しく語り合いながら、来年2月11日、
東京で行われる5周年記念行事には
みんな一緒に参加しようと約束しました。

阪堂先生、遠方から日帰りでのご参加、本当にお疲れさまでした。
阪堂先生がハンガンネットの代表でいらっしゃることに
誇りと頼もしさを感じた一日、
そして清々しい一日、元気をいっぱいいただいた一日でした。

PS:当日朝に具合が悪くなって欠席された京都の村山俊夫先生が書かれた本
「インスタントラーメンが海を渡った日」/ー日韓・麺に賭けた男たちの挑戦ーが、
河出書房新社から出版されました。
(明星食品の創業者・奥井清澄と三養食品の創業者・全仲潤の国境を越えた友情と信頼、
そして営利を越えた技術提携により韓国初のインスタントラーメンが誕生した-知られざる日韓交流史)
ハンコンでは、この本を出版するきっかけなどもお話していただく予定でした。

以上、ハンコン大阪でのイモジョモでした。

通信131 韓国の通訳翻訳大学院、合格体験記。あきらめないこと

【週刊ハンガンネット通信】第131号 (2014年12月8日発行)

「韓国の通訳翻訳大学院、合格体験記。あきらめないこと」

アイケーブリッジ外語学院

幡野泉

難関と言われる韓国の「通訳翻訳大学院」に合格したのは私では
ありません(笑)。当校の出身生の方です。

通訳者になりたい人が目指す、韓国の外大や梨花女子大にある
通訳翻訳大学院の存在は、先生方でしたらご存知かと思います。

ここ何年かは定員数も徐々に増え、昔ほどの「‘超’狭き門」では
ないながらも、それでも、それまでに受ける訓練の厳しさに、
多くの志望者が脱落していく、という話を聞きます。

「ハングンマル チャラシネヨ~」と、優しい韓国人に褒められ
ながら楽しく韓国語を学習してきた学習者にとって、通訳訓練の
厳しさはまさに青天の霹靂ともいえるでしょう。

しかし、通訳や翻訳のプロとして働くとなると、それこそ厳しい
世界に身を置くことになるので、この淘汰は当然の過程とも言える
と思います。

通訳翻訳大学院は通常、年に一回試験が行われますが、
当校の「通訳翻訳プログラム」に通われていた若き受講生2名が、
今年の春、大学院進学を目指し渡韓。秋までソウルにある通訳
翻訳大学院入試のための準備学院に通い、今回の快挙となりました。

来年2月に入学するまで日本に帰国されている合格者の方に
インタビューさせていただいたのですが、韓国の準備学院の
とある先生からは、授業初日に「その発音なら、どこを受けても
受からない」と言われたそうです(苦笑)。

その他、いろんなエピソードをお伺いしましたが、普通なら(という
言い方が正しいか分かりませんが)くじけたり、嫌になったり
するはずなのに、あきらめなかったんですね。

「あきらめないこと、これが成功の秘訣だ」と、私が会社を
作るときにセミナー講師の方がおっしゃっていましたが、
シンプルでありながらも、すべてはそこに行きつくのでしょう。

合格者インタビューは「All About 韓国語」の記事としてまとめ
ました。通訳者になろうと思ったきっかけを聞いたときはジーンと
きました。是非ご覧ください!
http://allabout.co.jp/gm/gc/449723/

通信130 両面整理ノートの試み

【週刊ハンガンネット通信】第130号 (2014年12月1日発行)
「両面整理ノートの試み」
朴珍榮  

안녕하세요.
박진영입니다.

12월이 문득 찾아왔네요. 건강관리 잘 하고 계세요? 

이번 통신은 12월이기도해서 노트정리에 대해 써 보고자 합니다.

사실은 여름방학 시즌 전에 제가 맡고 있는 두 교실 수강생들에게 과제를 냈습니다.
(학습경력 1년차와 3년차 각각)

그 동안 학습한 문형문법내용을 중심으로 한 [정리노트작성]을 말이죠.

일명 양면정리노트(両面整理ノート)라고 부르고 있습니다.

여러분도 수강생들의 노트를 한번씩 /주기적으로 점검하고 계시리라 생각되는데요,

그 노트에는 의외로 너무나 많은 정보가 빼곡히 씌여 있어 뭐가 중요한 부분이고

뭐가 포인트인지 잘 구분이 안 되는 것 같아요.

수강생에게 물어봐도 원하는 대답까지 시간이 걸리기도 하고 さっぱり分からない・・・

그래서 제 나름대로 노트정리 포인트를 정해서 일목요연하게 정리하면서 쓸 수 있는

요령(フォーム)을 제안했습니다.

1. 노트 좌/우 페이지를 펼친 상태에서 3-5등분을 한다.(가로/세로로 면 분할)

2. ◆좌측: 교과서의 문형을 골라 간단하게 정리한다.(作り方/動詞・形容詞バージョン 등)
  ◆중앙: 면적을 많이 할애해서 단문→중문→장문 작성 .일/한 표현차이나 틀리기 쉬운 부분을 기입한다.
  ◆우측(중요): 문형을 이용한 여러 예문을 정확하게 쓴다. (後々使える文になるように)
  ◆하단(중요): 자신 스스로가 기억하고자 하는 내용/주의사항등을 간략하게 표시한다.

지난 11월에는 각자 해 온 과제를 복사해서 수강생들끼리 비교해 보는 시간을 통해 각자의 소감과
질의응답을 했습니다. 같은 교실에서 학습한 멤버가 동일한 문형을 소재로 작성한 노트를 비교해 본 결과
너무나 개성적인 데 놀랐습니다. 학습자의 이해도와 완성도에 차이는 있었지만 개개인의 학습방식이 있다는 걸 알게 되었습니다.

그리고 수강생들의 소감은 자신이 알고 모르는 부분이 정리를 하면서 확인/분별이 되었고, 쓰면서 의문점이 생기거나
더욱더 써 나가고 싶다는 의견도 있었습니다.

참고로, 자신이 틀리게 만든 예문은 지우지 말고 색깔펜으로 체크해 두도록 합니다. 시간이 지난 뒤 다시 그 노트를
펼쳤을 때 재확인이 되고 같은 실수를 되풀이하지 않도록 하기 위해서입니다.

시험을 준비하는 분들은 교과서가 아니라 지신이 정리한 노트를 보면서 체크한다면 기억에 남지 않을까요.

마지막으로 제 바램은 매주 수업후는 무리지만 1회/月나 1회/3・6ヶ月 라는 식으로 점검과 셀프체크를 제안합니다.

배운 문형을 종합적으로 조합/응용하여 학습하는 습관을 기를 수 있겠고 정리학습의 효과를 각자 자신이 확립해
나가는 것도 유익하리라 봅니다. 결과적으로 완성도는 점차 アップ되겠지요.

계절별로 4회 주기적으로 과제를 낸다면 12월말 의견교환을 하면서 한 해의 학습 마무리를 하는 것도 O.K.

여러분도 한 해 잘 마무리하시길 바랍니다.

끝까지 읽어 주셔서 대단히 감사합니다.

박진영