通信205 タングニの韓国人生劇場

【週刊ハンガンネット通信】第205号 (2016年10月17日発行)
 「タングニの韓国人生劇場」
金玄謹 
(ミリネ韓国語教室)
안녕하세요. 여러분
 
미리내 한국어교실의 김현근입니다.
 
작년 4월에 발행한 ‘당그니의 일본생활기’에 이어 지난 토요일(10/15)에 ‘당그니의 한국인생극장’이라는 한국어리딩북 두번째 시리즈를 내게 되었습니다.
첫번째 책 ‘당그니의 일본생활기’가 한국인인 제가 일본에 와서 느꼈던 여러가지 문화적 차이나 생각을 썼다면, 두번째 ‘당그니의 한국인생극장’은 한국인이 한국에서 살아갈 때 느끼는 것에 대한 여러가지 이야기를 썼습니다.
 
중급자 이상의 책이기는 합니다만, 한국에 대해서 보다 알고 싶고 한국의 문화적 배경이나 궁금증을 이 책을 통해 해소할 수 있으리라 생각합니다.
 
목차는 아래와 같습니다.
 

目次

[생활1]生活
① 한국인은 수다가 필요해 – 많고도 많은 커피 전문점 韓国人はおしゃべりが必要~あまりにも多いカフェ
② 생애 첫 번째 술 백일주 – 한국의 술 문화 生涯で最初の酒「百日酒」~韓国の飲酒文化
③ 정(情)과 한국인 – 목욕탕과 때밀이 人情と韓国人-銭湯と垢すり
④ 연애는 힘들어! 한국남자는 자상하다? 恋愛はしんどい!~韓国の男性は気がきく?

[음식2] 食べ物
① 돼지고기와 경제성장 – 삼겹살 그리고 짜장면 豚肉と経済成長~サムギョプサル、そしてジャージャー麺
②국물도 없다 – 한국의 육수문화와 감자탕 汁さえもあげないー韓国人のダシ(スープ/汁物)文化とカムジャタン
③ 소고기는 버릴 게 없다 – 갈비와 미역국 牛肉は捨てるところがない-カルビとワカメスープ
⑤ 매운 것이 없다면 식사가 아니다 – 낙지볶음과 김치 辛い物が無ければ食事じゃない-タコの炒めものとキムチ
⑥ 섞여야 직성이 풀린다! 비 – 비빔밥과 근대의 맛 부대찌개 混ぜなきゃ気が済まない!-ビビンバと、近代の味プデチゲ
⑦ 못 말리는 닭고기 사랑 – 어머니의 맛 백숙과 최고의 간식 치킨 とまらない鶏肉愛-おふくろの味「ペクスク」と最高の間食「チキン」

[문화 3] 文化
① 오래된 서울과 현대 한국의 거대한 욕망- 광화문과 고궁, 강남 歴史あるソウルの観光文化と古宮、江南
② 1등만이 기억되는 세상- 올림픽 스타와 아이돌의 꿈 1位だけが記憶される世界 – オリンピックスターとアイドルの夢
② 한국역사와 한류의 힘 – 조선왕조실록과 대중문화 韓国の歴史と韓流パワー-朝鮮王朝実録と大衆文化
④ 인생을 어디에 맡길 것인가? – 궁합과 팔자 人生をどこへ委ねるのか-相性占いと運勢
⑤명절이 좋았던 이유 – 시월드와 명절, 제사 お盆やお正月が好きだった理由~「シーワールド」と伝統祭日、そして法事

[시스템4] 人生
① 평생의 꿈 집과 자동차 – 전세와 아파트 生涯の夢、マイホームと外車~チョンセとマンション
② 재벌과 서민 – 금수저와 흙수저 財閥と庶民~金の匙と泥の匙
② 수능은 인생결정시험 – 학원과 교육맘 修能は人生決定の試験~塾と教育ママ
④ 전철의 자리양보와 경로사상 – 노약자석과 나잇값 電車の中での座席の譲り合いと家父長社会、社会的距離
⑤ 한국인의인생극장 – 경조사 韓国人の人生劇場~慶弔事

[말5] ことば
① 한국인의 인사 – 안녕하세요-밥 먹었어-좋은 아침입니다 韓国人の挨拶-「アンニョンハセヨ?」「ご飯食べた?」「良い朝です」
②세종대왕이 어떻게 생각할까 – 한글과 한자 그리고 영어 世宗大王はどう思うだろうか~ハングルと漢字、そして英語
② 욕이 많은 한국어 – 여학생도 쓰는 속어의 어원은? 相手を罵倒する言葉が多い韓国語~女子生徒も使うスラングの語源は?
③ 빨리빨리와 대충대충 -모든 것이 빠르게 변한다/ 꽉 막힌 사람 早く早く!と適当主義~全てが早く変化する/融通の利かない人
④ 반말할래? 존댓말할래? -나이와 수직사회 그리고 군대ためぐちで話す?敬語にする?~年齢と縦社会、そして軍隊

 
총 5부로 구성되어 있으면 한국인의 생활, 음식, 문화, 시스템 및 역사 그리고 말에 대해서 다뤘습니다. 이번에도 일러스트는 제가 직접 그렸습니다.
이번 책이 지난번 일본생활기와 다른 점은 NHK 아나운서인 박천홍 씨에게 부탁해서 음성까지 수록했다는 점입니다. 白水社 홈페이지에 가시면 음성파일을 다운로드할 수 있기 때문에 문화적 배경뿐 아니라 읽기 연습용으로도 도움이 될 거라고 생각합니다.
혹시 책이 필요하신 분은 白水社의 堀田(hotta@hakusuisha.co.jp)씨에게 연락을 주시면 저자 할인된 가격으로 구매하실 수 있습니다.
아울러 이번주 금요일 19시, 진보초 책거리에서 ‘키워드로 보는 한국인의 인생’이라는 강연이 있습니다. 혹시 관심이 있으신 분은 참가하셔도 좋겠습니다.
감사합니다.

通信204 韓国留学ショウケースに行ってきました

【週刊ハンガンネット通信】第204号 (2016年10月10日発行)

「韓国留学ショウケースに行ってきました」

阪堂千津子(ハンガンネット世話人)

土曜日に韓国留学無料説明会「韓国留学ショウケース」にいってきました。
大学は韓国の延世大をはじめ、釜山外大、全南大、済州大、漢陽大(+ERICAキャンパス)、建国大、弘益大、国民大の8ブース。
それに、カフェトークのKアカデミーやHANA出版社など、多数のブースが設置され、どれも順番待ちの大盛況でした。
別会場では、順番に各大学のプレゼンテーションが行われていて、保護者らしき方たちが熱心に聞き入っていました。
当日はあいにくの雨がふる寒い日でしたが、会場は主催者も驚くほどの予想以上の人。
特に制服姿の高校生や保護者の方の姿が目につき、大学から日本ではなく韓国で勉強しようと考えているご家庭の増加を実感しました。

ある大学職員に話をきくと、日本人は他国にくらべ趣味で留学する人が多く、大学進学に結びつかないケースが多いが、まじめで成績優秀者が多く、語学堂で支給される奨学金はほとんど日本人が獲得しているそうです。つまり、1年ていどの短期留学者が多いが、その間、たいへん熱心に勉強します。しかし、大学や大院にまで進学する学生さんが少ないので、結局は「韓国語がある程度話せるレベル」で帰国してしまうことになります。せっかく能力を身につけても、仕事に生かせるレベルまで伸ばせずに帰国してしまうのは、少々勿体ない気がしました。

しかし、最近の語学堂は学費もばかになりません。有名私立大学だと10週間で130万ウォンもするようです。さらに大学進学となると、年間100万円近くの学費が必要になるわけですから、保護者の方も、行きたいのなら韓国の大学へ、とそうそう簡単には送りだせないのもうなずけます。

ところで、会場で偶然、教え子の大学生たちにも遭遇しました。彼女たちは「短期留学を実施しているところを中心に」話を聞いて回っているとのこと。大学生にとっては就職活動なども考えると、留学期間は1~3週間がせいぜいなようです。それでも熱心に説明を聞いている学生さんたちをみながら、期間の長短はあっても「ぜひ留学を実現させてほしい」と強く思いました。

このショウケースは大阪でも本日(10.10)に開かれましたが、盛況だったときいています。
こうしたイベントが大盛況なのは、やはり留学したいという学生さんが少なくないからです。
留学に行って後悔している人を私はみたことがありません。
その後の人生に、少なからず影響を与える、貴重な経験ができるのが留学だからです。
1人でも多くの学生さんたちが留学できるチャンスをみつけてもらえるといいですね。
そのためにも、今回のようなショウケースが定期的に、頻繁に行われることを期待してます。

最後に、実現までに奔走された関係者のみなさまに御礼申し上げます。

通信203 名古屋ハンセミ「会話レッスン」について考えよう

【週刊ハンガンネット通信】第203号 (2016年9月26日発行)

名古屋ハンセミ「会話レッスン」について考えよう

吉川寿子

ハンガンネット会員の皆さま
アンニョハセヨ?世話人の吉川です。
秋夕も終わり、いよいよ秋到来ですね。

さて、秋のハンガンネットセミナーのお知らせです。

ちょうど1年前の今日、中国地方で初級者のアウトプットについて
リスニング、発音、作文と3つの方向からアプローチいたしましたが

今回はズバリ

「会話レッスン」がテーマです。昨年に引き続きアウトプットがテーマになっております。

語学を勉強するにあたって、きっかけや動機はいろいろあると思います。

その中でも「その言葉がペラペラになりたい」という動機は大きいものと考えられます。

もちろん「ペラペラ」の定義はいろいろあると思います。
会話内容のレベルにもよりますが、適切なインプットとアウトプットのバランスが大切です。

しかしながら、講師としては頭ではわかってはいるけどうまく授業進行できなくて
悩みの多いテーマでもあります。

何年も勉強しているのに
「じゃあ、もう韓国語ペラペラよね?」という無邪気な問いに
うんといえない学習者を少しでも減らしたい。
韓国語で言葉を交わすことで生まれる何かを感じてもらいたい。

そのために講師ができることは何か、一緒に考えて意見交換をしませんか?

今回のハンセミは初めての名古屋開催です!

韓国語教材専門店ハングルの森さんの運営されている韓国語会話教室

マルマダンさんの全面協力により

会話レッスンの実例を見せていただいて、意見交換を予定しております。

有名な西江大学のテキストを駆使して大好評の会話レッスンを見せてもらえる貴重な機会です!

中部地方の皆さまはもちろん、いろんな地方からのご参加を心よりお待ちしております^^
セミナーの後は、懇親会も予定しておりますので、交流を深める機会になればと思っております。
ふるってご参加下さいませ。

/////////////////////////////////////////////

ハンガンネットセミナー名古屋

テーマ

「『会話レッスン』について一緒に考えませんか?」

講師; 韓国語会話教室マルマダン

田聖実 先生

日時; 2016年11月27日(日) 13;30~16;30

場所; 名駅モリシタ名古屋駅前中央店 第1会議室

愛知県 名古屋市中村区名駅三丁目13-31名駅モリシタビル7階
(地下鉄「名古屋駅」1番出口より徒歩2分)

参加費;会員3,000円 / 非会員4,000円

当日会場受付にてお支払い願います

※ お申し込みフォームのメッセージ欄に下記ご記入をお願いします。
1.会話レッスンの経験の有無
2.経験ありの場合、授業をしながら悩んでいる点など
3.懇親会参加のご予定(別途実費になります)

お申し込みはこちらをクリック願います

会場でお会いできるのを心待ちにしております!

通信202 합창으로 단체 교류는 어떠세요?

【週刊ハンガンネット通信】第202号 (2016年9月19日発行)

「합창으로 단체 교류는 어떠세요?」

김순옥(코리분 어학당 대표)

한강네트 회원 여러분, 추석 잘 쇠셨나요?

코리분 어학당 대표 김순옥입니다.

오늘은 회원 여러분께 한가지 보고 드리고자 합니다.

지난 8월28일(일) 코리분 합창동아리 ‘가온’은 ‘서울 한국어 학원’의
‘노랫소리’ 합창단의 회원 여러분들과 교류회를 가졌습니다.

본격적인 음향효과를 낼 수 있는 리허설실「パーシモンホールのリハーサル室」을
빌려서 서로의 레파토리를 피로했습니다.

‘서울 한국어 학원’은 아시다시피 이홍복 선생님께서
경영하시는 학교입니다.
제가 코리분에서 합창동아리를 창설한 계기도 바로
SNS에서 노랫소리 합창단의 활동을 알게되면서 부터입니다.
그래서 바로 이홍복 선생님께 전화로 상의드리면서
합창동아리 가온을 창단하여, 매달 세번째 일요일에 정기모임을 갖고
일년에 한 두번 발표회도 해 왔습니다.

그러다가 작년에 처음으로 노래소리 합창단과 교류회를 가졌는데,
인원수도 우리의 배 정도는 되고 창단 5주년을 맞은 팀이라
3부 합창도 가능한 데다가, 한국 노래는 물론일본 노래를 한국어로
번역하여 부르는 것이 정말 멋져 보였습니다.

많은 자극을 받고 저희도 일본 노래를 번역하여 연습을 시작했지요.

아라이 유민의 노래 ‘다정함에 둘러싸이면(やさしさに包まれたなら)’
‘ 눈을 감아 봐(瞳を閉じて)’를 한국어로 번역해 노래해 봤습니다.
시를 번역한다는 자체도 어려운데, 멜로디와 리듬에 시를 맞추는 것은
정말 힘들었습니다. 회원들의 의견을 절충해 가면서 한 곡이 완성되었을 때는
뭐라 말할 수 없을 정도로 기뻤답니다.

노랫소리 합창단은 이미 KBS합창 대회에서 우승한 적도 있는
실력파 합창단인 만큼 여름의 추억(夏の思い出)、소년시대(少年時代)등
볼륨있는 곡을 멋지게 피로해 주셨습니다.

한국 노래도 배우고 발음 교정도 받고 교류회를 통해 새로운 만남도 있으니
앞으로는 전국에 계신 한국어 학원의 합창동아리와 교류를 하고 싶습니다.
이 바램은 노랫소리 합창단도 마찬가지입니다.

전국의 한국어 학원, 교실의 합창단 여러분!
앞으로 합창단을 만들고자 하시는 여러분!

저희와 교류해 보지 않으시겠습니까?

연락 기다리겠습니다.

연휴의 마지막 날은 왠지 마음이 바쁘네요.
좋은 하루 보내시기 바랍니다.

通信201 東京ハンセミの報告

【週刊ハンガンネット通信】第201号 (2016年9月12日発行)

「東京ハンセミの報告」

伊藤耕一

9月4日(日)に「一緒に考えよう! 学習者の語彙力向上のために、いま教師ができること」というテーマでハンセミが開催され、14名の方にご参加いただきました。

今回は、第1部、第2部、第3部に分け、第1部では語彙教育の最新研究に基づいた講義を受け、第2部では最新研究の成果を実際の授業設計に活かす試みをグループに分かれて行い、第3部で各グループの発表を聞いて共有するという流れで行われました。

一口に語彙といっても、様々な切り口がありますが、今回、講師の丹羽先生は「誤用」に焦点を当てて講義してくださいました。生徒に対しては分かりやすい説明によって理解を深めさせることを目標とし、教師に対しては想定される生徒の誤用に対して先回りして準備しておき、誤用の場面が見られた時に即座に効果的な指導ができたり、誤用が起きやすい語を教える時にあらかじめ指導できたりするようになることを目標としました。
簡単なサマリーとなりますが、どんな講義や活動であったかを書いてみたいと思います。

第1部では語彙教育の留意点として次の3つの要素があることを学びました。
①自然な使われ方を提示すること
②類義語(多義語)、連語などで語彙を増やすこと
③日韓の語彙使用の相違を明らかにすること

まず、「自然な使われ方」と言っても、話し方や書き方は同じ母語を話す人でも使う語彙や言い回しが異なり、「自然」に対する見解が異なることを学びました。
同じ質問をしてもA先生とB先生では返ってくる答えが随分と違うといったことがよくありますが、自分の常識だけにとらわれず「言語資料」に基づいた自然さを根拠に説明できれば、見解の相違を小さくできるのではないかと思いました。
例えば、新聞記事で「〇〇だと〇日に明らかにした 〇〇고 〇일 밝혔다」と「〇日に〇〇だと明らかにした 〇일 〇〇고 밝혔다 」という表現のどちらが多く出てくるかを数えてみると、韓国語では前者の表現が多いのに対し、日本語では後者の表現が多いという傾向があることを学びました。韓国語を教える際にはこういった事実に基づいて、自然さを教えることが大切だということです。

二番目に、ひとつの単語から生徒の学習水準に応じて類義語や多義語を提示することが効果的であることを学びました。
例えば「좋다」という単語を教える時には、類義語を次のように順序を決めて教えるといった方法があります。

初級:괜찮다, 마음 들다
中級:훌륭하다, 적당하다
上級:뛰어나다, 원만하다, 마땅하다

三番目に、韓国語と日本語には相互に訳せない語彙が存在し、このような語彙を教える時には効果的な方法があることを学びました。
例えば「怖じける」という日本語を韓国語に訳すとき、次のように例文と一緒に提示する方法です。

(日)しかし老練なインタビュアーは怖じけることはない。
(한)하지만 노련한 인터뷰어는 주눅 들지 않는다.

このように連語構成として例文を提示することで、誤用を減らすことができるのではないかということです。

第2部ではこの研究成果を活かした授業設計をグループに分かれて実践してみました。
私が属したグループでは「旅行」をテーマにした授業を考えてみました。
メンバーと意見交換する中で、次のような新たな発見がありました。

旅行の予約をするとき、韓国語ではその手段によって使う助詞が異なる。

インターネットで予約する。
(○)인터넷으로 예약하다.
(○)인터넷에서 예약하다.

電話で予約する。
(○)전화로 예약하다.
(×)전화에서 예약하다.

旅行会社で予約する。
(×)여행사로 예약하다.
(○)여행사에서 예약하다.

自分が教える場面を想像してみると、無意識に○印の表現だけを教えていると思いますが、生徒にやらせて×印の表現を誘導し、そんな表現を使わないことを教えてあげたら効果的なのではないかと思ったりしました。

今回のハンセミは「語彙教育の最新研究」を「教育現場に応用」する試みをやってみるという内容でした。
研究内容を先に読んでしまうと難しいのですが、現場で起きたことを起点に研究内容を読んでみると、少し理解が進んだような気がしました。
また、自分一人では決して思いつかないであろうことが、グループのメンバーと話すことで新たな発見となって目の前に現れたりして、改めて仲間の存在の大きさに気付いた時間でもありました。

今年度はこの後名古屋と大阪でハンセミ開催を予定しています。
多くの会員の皆様にご参加いただきたいと思っています。

通信200 語彙練習

【週刊ハンガンネット通信】第200号 (2016年9月5日発行)

「語彙練習」

韓教室

金英う

안녕하세요.

어제는 도쿄에서 어휘교육에 관한 ハンセミ가 있어서 다녀 왔는데요,

먼저, 좋은 강의를 위해 많은 준비를 해 주신 니와 선생님 정말로 고맙습니다.

어휘를 어떻게 가르쳐야 하는지에 대해 이론부터 차근차근 예를 들어 설명해 주셔서 앞으로 수업안을 짜는데 많은 도움이 될 것 같아요.

어휘를 가르치는 것에서 끝내는 것이 아니라 배운 어휘를 실제로 사용할 수 있는 기회를 만들어 주는 것도 선생님들의 역할이라고 생각했습니다.

그래서 오늘은 제 학원에서 어휘를 늘리거나 연습을 위해 하고 있는 활동에 대해 소개해 볼까 합니다.

먼저, ‘연상게임’.

한 개의 낱말에서 연상되는 단어를 사슬처럼 엮어 가는 건데요, 예를 들면 ‘집’ ⇒’거실’⇒’소파’⇒’쿠션’ 라고 연상되는 단어를 쓰고 이 단어들을 문장으로 말하는 활동이에요.

“집에는 거실이 있어요”, “거실에는 소파가 있어요”, “소파에 쿠션이 있어요”처럼요.

학생들이 사전을 찾거나 생각할 시간이 필요하기 때문에 수업 전에 활동지를 배부해서 집에서 준비해오도록 하고 있어요.

테마와 진행방식은 레벨에 따라 다르게 할 수 있어요.

위의 예는 초급Ⅰ로 ‘-이/가 있어요’를 배운 학생들을 대상으로 하고 있지만 초급Ⅱ라면 “소파에서 쉬어요”라고 장소+동사로 얘기하도록 진행할 수도 있어요.

또 하나는 LINE인데요, 간단한 알림글은 라인을 이용해서 보내고 있어요.

이때, 한국말을 주로 쓰지만 이해하기 힘든 단어나 표현이 있는 부분은 일본말의 역(訳)도 같이 보내고 있어요.

그러면 언어 감각이 뛰어난 학생들은 다음에 만났을 때 그 단어를 사용해 말을 하는 학생도 있고, 그 단어를 사용해 회신을 하기도 해요.

마지막으로 일기 노트.

학생들에게 일기 노트를 나눠 주고 일주일에 2회 정도 한국(어)에 관한 어떤 거라도 좋으니까 써 보라고 하고 있어요.

어느 학생은 노래 가사를 들어서 쓰기도 하고, 어느 학생은 알아 들을 수 없는 드라마 대사 부분을 カタカナ로 써서 질문을 하기도하고, 심지어는 한국어 표현이나 단어의 뉘앙스를 물어 오기도 하는 등 제가 생각해보지도 못한 질문도 많아요.

첨삭을 하려면 시간이 걸리고 힘들기는 하지만 저도 새로운 걸 공부하는 계기가 되는 것 같아서 학생도 저도 ‘누이좋고 매부좋고’- 지금 한국에서는 이 표현보다 ‘윈(win)-윈(win)’이라는 표현을 더 많이 사용하는 것 같아요.

오늘은 제 학원에서 하고 있는 어휘 연습 활동에 대해 얘기해 봤는데요, 회원님들이 하고 계시는 어휘 연습 활동은 어떤 게 있는지, 글을 올려 주시면 고맙겠습니다.

通信199 上達を阻む分厚い壁、それが発音変化

週刊ハンガンネット通信】第199号 (2016年8月29日発行)

「上達を阻む分厚い壁、それが発音変化」

ミレ韓国語学院

前田真彦

『韓国語の発音変化完全マスター』(HANA2016年9月1日)が発刊されます。
韓国語の発音変化に特化した日本で初めての書籍です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4844377361

普段の授業から発音の指導に苦慮してきました。
そもそもハングルは表音文字なのにどうしてこんなにも発音変化が多いのか?
これがそもそもの出発点でした。

社会人の発音はなかなか批正が難しいです。
学生は音感が鋭いことが多く、柔軟性もあるので
発音の指導は社会人と比べると楽な点があるのですが、
大人の発音指導は、大変です。改善が見られないことが多いです。
そこをいかに教え、反復練習し、定着させるか?
このために、
「理屈で理解」(口腔図の多用し、視覚的にも理解しやすいように工夫しました)、
「基本的な単語で練習」この二つを心がけました。

発音変化こそ、中級から上級への上達を阻む分厚い壁ではないでしょうか?

発音変化は初級段階から順不同で出てきます。
中級で一度立ち止まって発音変化を整理する必要が出てきますね。

この本に関する動画も順次アップしていきます。
YouTube
https://www.youtube.com/user/maedata2

発音関連の内容は、文字情報だけでは正確に伝えることが難しいです。
動画はその点、大変優れています。
動画による『発音変化完全マスター』にもご期待ください。

通信198 NHK WORLD KOREA ‘ハナカフェ’ゲスト出演

【週刊ハンガンネット通信】第198号 (2016年8月22日発行)

「NHK WORLD KOREA ‘ハナカフェ’ゲスト出演」

アイケーブリッジ外語学院

幡野泉

ハンガンネットの先生方、アンニョンハセヨ?幡野です。
先週、宮本千恵美先生がiPhoneのsiriに韓国語で話してみた
というお話を書かれていましたが、私も日本語母語話者として
韓国語を発する難しさを最近感じましたので、その話題で。

7月末に、タイで開かれた第21回世界韓国語雄弁大会に出場し、
大賞の大統領賞に次ぐ、国務総理賞を受賞しました。
https://www.ikbridge.co.jp/news/news160802.html

8年前、韓国文化院さんからの情報で13回マレーシア大会に出場
したことがあり、2度目のチャレンジ。さらには昨年の済州島大会を
見に行っていたので、賞レースには食い込むつもりでした。

その受賞の話を聞かれたNHK WORLD KOREA(ラジオ番組)の
担当者の方からラジオ番組「ハナカフェ」へのゲスト出演依頼があり、
つい先日、収録に出かけてきました。8月28日(日)18時に放送される
予定です。こちら( http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ko/radio/listener/ )から
アクセス可能です。

さてそこで、日本語話者の先生なら、分かってくださると思いますが、

「あなたの日本語のイントネーション、たまにおかしいね。あ、山梨弁?」

とは言われても、

「あなたの韓国語、発音やイントネーション、おかしいね。」

とは、言われたくない!!!

ですよね(笑)。

しかし!今回ラジオの収録で痛感しましたが、雄弁大会のスピーチ
よりも、ラジオ番組のような「雑談」ではそれがごまかせないんですよ。
すべてがモロに出てしまうんですね。

収録中、「あ、いま発音がおかしくなった!」とか、
「いまイントネーションが変に上がったな」とか思いながら、
「でも、こんなところでとめたら迷惑がかかる」
「あ、もっとこういえばよかった」など葛藤しながら話し、
嵐のような10数分間の収録でした。

以前、中国語のスピーチ大会に出た時も、大会後の審査講評で、
「出場者の皆さん、スピーチはきちんとした発音になっているのに、
その後の質疑応答で、ご自身の発音の癖が出ていた方が見受けられました」
と言われたのが印象的でした。

ただの雑談の中でも完璧な発音・イントネーションになるよう
にしたいものですね(しみじみ…)。

韓国語講師の立場として、このような番組に出るのは大変恐縮で、
恥ずかしいのですが、ご紹介させていただきました。
大会に出場するにあたり準備したことや浴衣を着た時の
失敗について話しました。韓国語に関しては反面教師として
聞いて頂ければと思います。

通信197 私の韓国語講師奮闘記9: iphoneのsiriと韓国語で話してみた

【週刊ハンガンネット通信】第197号 (2016年8月15日発行)

私の韓国語講師奮闘記9: iphoneのsiriと韓国語で話してみた

宮本千恵美

昨年、サムソンのギャラクシーから初めてiphoneに機種変しました。
絶対に使わないと心に誓ったのに、人生一度はiphoneを使ってみようと・・・

iphoneで[siri]と言う機能があると知り、ちょっとドキドキしながら設定し使ってみました。
私はギャラクシー時代から表示設定を韓国語にしています。
普段から韓国語に触れるため、維持のためなので勿論iphoneも韓国語表記で設定を・・・

緊張・・・何が緊張するかって、「siri」に私の韓国語が通じるか・・・
機械には誤魔化しは効きません。
綺麗な発音をしないと聞き取ってくれないし、おかしな文章になってしまい「siri」も
「(私の話したかった言葉をそのまま表記、または発音が悪いと間違った発音表記で)가 무슨 뜻인지 잘 모르겠습니다.」
と、とても丁寧に傷つけてくれます・・・

そこで私は日本語の「siri」にも話しかけてみようと思いました。
そのときはあえてちょっとダラダラと日本語を言ってみたところ、やはり・・・きちんと私の日本語を聞き取りました。

私はそこで感じたのですが、やはり母国語である言語に関しては、適当に話しているつもりでも無意識に身に付いた言語習慣で知らず知らずに正しい発音をしているのです。
でもそれが母国語でない場合、自然に出すと言うのはやはり難しいのかと思いました。

その時、こんな話を思い出しました。
タレントのLiLiCoさんはスウェーデン出身で、もちろん母国語はスウェーデン語です。
とても流暢な日本語を話しますが、彼女がテレビで面白い話をしていました。
友達と日本語で2,3時間位おしゃべりをすると、顔が引きつるそうです。しかしそれがスウェーデン語なら、どれだけ話をしていても全く疲れないと言っていたのです。

この話を聞いて外国語を使う事がいかに難しいことかと、改めて感じました。

最近思うことは、発音やイントネーションをどこまで学ばせるのが良いのかと疑問に感じます。
どんなに流暢に話したところで、母国語にはかないませんし、そこに集中しすぎれば勉強自体も嫌になる生徒もいます。

本当の語学を学ぶ目的はその言語を使えることだと思います。
発音に悩む生徒を見てそう感じる今日この頃です。