通信174 音声教材

週刊ハンガンネット通信 第174号 (2015年12月14日発行)

「音声教材」

한교실

김영우

한강네트 회원님, 안녕하세요.

2015년이 시작된 지 엊그제 같은데 벌써 연말이라니… 세월이 참 빠르네요~

회원님들께 2015년은 어떤 해였나요?

아무쪼록 얼마 남지 않은 2015년 잘 마무리 하시길 바랍니다.

 

오늘은 한교실에서 학생들에게 제공하고 있는 음성교재에 대한 거예요.

최근에 웹에 올려 놓아 언제든지 들을 수 있도록 했는데요, 반응이 아주 좋아요.

이전에는 수업시간이나 복사한 CD로밖에 들을 수 없어서 불편했었어요.

 

이 음성교재는 초급반Ⅰ에서 Ⅱ레벨까지의 부교재로 사용하고 있어요.

입문을 떼고 초급에 들어가면 이 교재로 공부를 하게 됩니다.

새로운 문형을 배운 후 그 문형에 익숙해지기 위해 녹음을 들으면서 연습을 해요.

발음이 어려웠거나 새로운 단어가 있으면 교정을 하거나 단어의 의미를 나중에 같이 확인해요.

일종의 청화식 구두법이라고나 할까요.

 

음성 녹음은 제가 직접한 거구요.

내용은 사전에 프린트해서 나눠주고, 단어를 찾아오라고 숙제를 내요.

 

이 음성교재를 도입한 이유는 회화에 필요한 문형을 아직 배우지 못한 단계에서 듣고 말하기 연습이 필요했기 때문이에요.

초급단계에서는 배운 문형도 적고, 배웠다 해도 내용을 소화 시키기가 어려울 때가 있지요.

그리고 눈으로는 읽을 수 있지만 소리를 내서 읽거나 말하기에는 자신이 없는 분들도 있기 때문에 이 교재가 좋다고 생각해 만들어 봤어요.

 

이 교재로 수업을 하면서 제가 지금까지 느꼈던 건 우선, 배운 문형에 맞추어 패턴 연습을 하는 걸로 학생들은 조금은 자신을 가지고 말할 수 있게 됐다는 거예요.

아마도 교재를 들으면서 학생 스스로 문법이나 발음 교정을 할 수 있어서 그렇게 된 것 같아요.

학생들이 들으면서 자신이 만든 문장의 어느 부분이 잘못되고, 틀렸는지도 스스로 체크할 수 있어서 문법과 발음의 ‘화석화’를 방지하는데 도움이 됐다고 봐요.

 

어느 학생은 한 문형에 한 문장씩 샘플용으로 외워두었더니 한국에 갔을 때 그걸 응용해서 회화를 할 수 있었다고 기뻐하기도 했었어요.

또 한가지는 초급단계까지 이 교재를 사용했더니 중급레벨 수업이 자연스럽게 이루어질 수 있다는 점이에요.

중급레벨에서 짝활동 등을 통해 회화를 할 기회가 많아지는데요, 어느 정도 기본 문형 패턴에 익숙해졌기 때문에 무리없이 순조롭게 레벨업이 되고 있는 것 같아요.

 

처음에 음성교재를 만드는데는 시간이 많이 소요됐지만 한번 만들어 두면 3-4년동안은 계속 쓸 수 있어요.

사용하면서도 수시로 고칠 부분이 있으면 고쳐야 하는 번거로움은 있지만 만들어 두면 편하게 사용할 수 있어요.

처음에는 1-2개 정도 어느 문형만을 부분적으로 만들어서 시도해보시는 것도 좋으시리라고 봅니다.

 

通信173 わたしは学生です、かれは親切です

【週刊ハンガンネット通信】第173号 2015年11月30日

わたしは学生です、かれは親切です

伊藤耕一

 

私が韓国語の学習を始め、初級を終えてひととおりの文法を身に付け、韓国語での単文表現ができるようになった頃、戸惑ったことに、こんな表現の韓国語訳があります。

わたくしは学生です。
かれは親切です。

저는 학생입니다.
그는 친절입니다.

こんな訳文を書いていました。

日本語の「です」に引きずられて、両方とも “입니다” で書いてしまうのですが、結構ありがちな現象ではないでしょうか?

私自身がこの間違いを自覚するのに、数か月かかったような気がしますが、原因は次のようなものではないかと思いました。

「学生です。」は「名詞+指定詞+語尾」、「親切です。」は「形容動詞+語尾」であることに気付いていない。

ふだんの日本語会話では、「です。」という音を「指定詞+語尾」であるのか「形容動詞の活用+語尾」であるのか、考えずに話していることが原因だと考えました。

しかも「学生」も「親切」も漢字二文字なので、パッと見た目には「形容動詞」と認識できないのではないかとも思います。

これが英語ならば、学生はstudent 、親切はkind 、英語の形容詞は活用しないので、英語では起きにくく、韓国語では起きやすい間違いであろうと思います。

文型としても、日本語も韓国語も、英語に例えると S+V+C の形で、しかもCには名詞も形容詞も形容動詞も当てはまってしまうので、構文からアプローチしても間違いに気付きにくいように思います。

私が学習者であった頃を思い出すと、間違いを指摘されてからは、この文型で表現する時に名詞なのか、形容詞なのかを考えて作文していたように思います。

なので、書く時には間違えにくくなったものの、とっさにスピーキングの時には間違えて話してしまうことが多々あり、だいたい話した直後に間違いに気づくのですが、トライ&エラーをくり徐々に直していったように記憶しています。

韓国語を教えるようになった時、学習者の皆さん全員てが、かつての私と同様にこの間違いをするのを見て、日本語の発想による間違いであることを確信しましたが、どのように教えたらこの間違いを認識してもらえるのかは、良い説明の言葉をなかなか見つけられませんでした。

たどり着いたのは「わたし」と「学生」、「かれ」と「親切」を逆にしてみて、後ろの単語(学生と親切)が前の単語(わたしとかれ)を修飾できるかどうか確認してみるというステップです。

そうすると「親切なかれ」は形容動詞の活用で修飾できるのに対して、「学生であるわたし」は「である」という指定詞を補ってあげなければならなくなり、「親切」が形容動詞であることが明確になるので、韓国語訳は「친절합니다」と「합니다」を使わなくてはならないという説明をして、少しずつこの違いを覚えてもらうようにしました。

覚えてしまえば何のことはないのですが、日本語の発想から抜け出すまでは、とても大変だなと経験的に認識しました。

まるで「自分で気が付いて理解した」ように書いてしまいましたが、きっと先生方があの手この手で私に気付かせようと説明していたのだろうなと、私の先生方の苦労に思いを寄せることができるようになった一件でもあります。

通信172 韓国語学習ワンポイントアドバイス100号

【週刊ハンガンネット通信】第172号 (20151123日発行)

韓国語学習ワンポイントアドバイス100 

ミレ韓国語学院 

前田真彦

2015813日から始めた韓国語学習ワンポイントアドバイス動画が、今日1123日朝のアップで100号になりました。

100を期に視聴者のみなさんから感想をいただきました。それを紹介しつつ僕の思いを話した動画をアップしました。

https://youtu.be/TnAMq_WVsbc 

感想を読みながら、学習者のみなさんの思いに触れ、心が熱くなりました。感動しました。

学習者のみなさんが望んでいることにどう応えられるのか、これからも模索していこうと思います。

また、100号記念に無料メール講座「韓国語がしゃべれるようになるためには」7回(1回約5分)+1回おまけ

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UuDpwfmg

(ここから登録した人だけが見られます)を作りました。

学習者だった者として、ネイティブにはできない発信をしていこうと思います。

ノンネイティブだからこそできる説明やアドバイスがあります。

同じ学習者だったからこそ、学習者の心理状態や学習の躓きを理解できることがあります。

日本人学習者の弱点をわかりやすく説明し、強みを生かしながら、大人の学習の習慣化を促進し、支える、そんな韓国語学習者のパートナーとしての立つ位置を確立していこうと思っています。

ネイティブでもなく、大学の先生でもなく、日本人が教える一般民間韓国語教室として学習者のパートナーとしての発信を地道に続けていきます。

通信171 神田外語大学視察研修

【週刊ハンガンネット通信】第171号 (2015年11月18日発行)

「神田外語大学視察研修」

アイケーブリッジ外語学院  幡野 泉

当校が加盟している「全国外国語教育振興協会(全外協)」の視察研修で、千葉県の幕張にある神田外語大学を訪れました。

メールマガジンをお読みの先生方の中にも関係者の方やお詳しい方がいらっしゃると思いますが、その充実した学内施設に舌を巻きました。

・学生の語学学習をサポートする「SALC」という施設
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/bldg6/salc/

・余暇をその国ならではのスペースで楽しく過ごせる「MULC」
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/bldg7/mulc/

・食堂は三食すべて学校で食べようと思ってしまうのではないかという充実ぶり。そして「学食」なので安い!
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/cafe/

・図書館は目を奪われるほどの美しさ。蔵書も豊富。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/bldg7/library/

・英語圏留学を前提とした寄宿 KAER(カエル)には英語の専任も在住。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/facilities/dormitory/kaer.html

・就職も手厚くサポート。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/job/

いやぁ、昨今の学生さんは恵まれていますね。(もちろん神田外語大学さんが特に充実しているのかもしれませんが)

そういえば以前、当校に受講生の方から、「韓国の通訳翻訳大学院入試関連の情報を、学校(当校のこと)から受講生に与えるべき
ではないか」というご意見を頂いたことがあります。

このご意見を伺ったときは「あれ?こういうのは自分で調べるものでは……?」とも思ったのですが、大学でああいった手厚いサービスを受けていたら、「学ぶ側は、将来について学校に面倒見てもらえるものだ」と認識しても不思議でないな、と思いました。

与えられてばかりで、大丈夫なのかしら?とふと思ったりもしましたが、よくよく考えると、何らかの仕事に従事したら、彼らは今度は与える側に回るわけで、「自分もこれだけのことをしてもらったから」と、良いサービスをするようになるのかもしれない、とも思いました。

それに、外国語を学ぶ学生たちだけあり、実際留学したりすれば、過酷な環境の中で、生き延びるために自分から情報を取りに行ったり、たくましく成長していくのでしょう。

キャンパスライフを楽しむ学生たちがまぶしいひとときでした!

通信170 言葉と脳

【週刊ハンガンネット通信】第170号 (2015年11月9日発行)

「言葉と脳」

朴珍榮

안녕하세요.

11월 둘째주 통신, 박진영입니다.

입동을 맞아서인지 따뜻한 차가 반가운 요즘, 여러분도 잘 지내고 계신지요.

언젠가 통신에서 「가을을 타다」라는 화제가 있었는데요, 11월에  들어 주위를 둘러보면 나뭇잎들이 한층 더 다양한 색채로 물들거나 붉게 타들어가는 모습이 참으로 분주해 보입니다. 단순히 시각적으로 본다면 점점 추위가 다가오니 따뜻하게 지낼 준비를 서두르라는 자연의 메세지인가 하는 생각도 듭니다.

「붉게 타들어간다」는 표현을 접할 때. 여러분은 어떤 대상을 떠올리시나요?

혹시 「사랑?」이라는 단어를 떠올리셨다면 이번 통신에서 다루고자 하는 「사랑하다」의 (사전적?) 의미를 공유할 수 있겠는데요.

몇 개월 전에 새로 수강생이 한 분 등록하셨습니다. 자기소개 다음으로 한국어를 학습하는 이유를 여쭤봤더니 주저없이 「박용하씨를 사랑하고 있습니다.」라는 대답이 나오자 웃음과 박수로 환호하는 분위기. 따로 박용하씨의 팬이 계신것도 아닌데 「사랑하고 있습니다.」 라는 말에서인 듯. 「좋아합니다」가 보통인데 비해 「사랑한다」는 말에는 특히 민감하다고 할까요.

저는 마음속으로 왜 「사랑한다」는 표현을 쓰셨을까 하는 의문이 들었습니다. 그 분은 아주 조심스러운 성격으로 보이고 다소 어두운 표정, 한국에는 (남편분의 반대로) 한 번도 간 적이 없다는 분입니다. 그래서 저는 더욱 더 사랑이라는 단어에 대한 의미가 알고 싶어졌습니다. 「愛している = 사랑한다」임에는 틀림없지만, 개개인이 느끼는 「사랑(하다)」의 의미에 대해서 어떤 감정인지 한명씩 물어봤습니다. (-ㄴ/은/는 연습을 겸해서) 갑작스러운 질문에 당황했는지 한국어로는 물론 일본어로도 간단히 정의(?)하지 못 해서 다음시간까지 숙제로 냈습니다.

그 결과, 「思いやり、裏切らない心、可愛がる、癒される、家族愛、元気を与えられる、幸せになる。」라는 의견이 나왔습니다. (음… 그런 감정이구나…. ) 이러한 감정을 나타내는 말을 한국어로는 어떻게 말하는지 사전적인 해석을 하거나 하면서 일단 사랑타령(!)을 마무리하고 저도 저 나름대로 집에서 곰곰히 정리해보는 시간을 가지면서 사랑이란 뭘까?… ? 하지만 아직도 흡족한 정의를 못 내리고 있답니다. 사람(미음 받침)의 복잡하고 다양한 감정이 어우러져 원이 되어 이응 받침의 사랑◎일까요. 사전을 보니 사람 바로 다음의 단어가 사랑이더군요.

참고로 소개하자면, ①어떤 상대의 매력에 끌려 열렬히 그리워하거나 좋아하다. (몹시)아끼고 소중히(귀중히) 여기다. ②人やものに対して、報いられなくてもつくしたいと思ったり、自分の手元におきたいと思ったりする、暖かい感情。(①한국/ ②일본 예의 일부.) 이 밖에도 다수의 정의가 있을 수 있겠지요.

마지막으로 최근에 읽은 책 본문 중의 일부로 마무리하고자 합니다.

말과 마주하면 뇌가 성장한다. 말과 마주한다. 말의 의미를 생각한다. 말의 의미/뜻을 알고 난 뒤 (나름대로) 곱씹으면서 떠오르는, 혹은 두뇌(머리)에서 우러나오는 여러 생각/감정/감각의 모든 에너지같은 것이 몸을 뒤흔드는 듯한 뭉클한 자극/체감(体感)을 통해 뇌가 성장한다는 해석이었습니다.

「사랑(하다)」의 의미를 함께 생각해 본 의도는 단어(말)이 지닌 다양한 뜻풀이를 사전에 맡기기보다 개개인의 경험을 되새기면서 생각을 정리할 수 있는 계기가 되지 않을 까 해서였습니다. (단풍이) 물들고 붉게 타들어간다는 표현, 대상이 사랑만이 아닌 것 같기도 합니다.

감사합니다.

通信169 私の韓国語講師奮闘記 6: 厄介な生徒

【週刊ハンガンネット通信】第169号 (2015年11月2日発行)

私の韓国語講師奮闘記 6: 厄介な生徒
宮本千恵美

私が大好きな冬に近づいてきております。
でも何だか急に寒くなったような、秋を感じることもなくすぐに冬到来といった印象です。

先月、 石川の片山津ゴルフ倶楽部、で国内女子メジャー・日本女子オープンゴルフが開催されました。

最近、韓国の選手たちがたくさん活躍しているようで、ボランティア通訳などをした際にも、ゴルフの話で持ちきりです。

厄介な生徒=私の父のことなのですが、父はゴルフ大好き、イボミ選手大好き、ちなみに韓国ドラマ大好きな人であります。

でも韓国語を勉強する気はさらさらなく、知っている韓国語と言えば “안녕하세요”, “엄마”, “폐하”, ”예“くらいでしょうか。

そして何かあるとすぐに「韓国語でなんて言うの?」とやたら聞いてくるので、非常に厄介です。

教えても、口が回らないとか、へぇ~とか、聞くだけ聞いておいて、興味があるのかないのか・・・?

そしてイボミ選手が来ると分かるや否や、「逆転優勝して下さいって韓国語でなんていえば良い?」と聞いてくる始末。

渋々教えると、やはり口が回らないと言います・・・なので、少し簡単に「우승하세요・優勝して下さい」はどうかと提案。

言えないとぶつくさ文句を言いながら、でもイボミ選手に一言でも韓国語を言いたいのか、練習していました。

でもどうしてもパッチムが言えていないのです。でも父は韓国語を勉強していないのでパッチムがなんなのかも分からないし、自分の発音の何が悪いのかも分かりません。

私が耳を澄まして聞いていると、미음, 니은パッチムに聞こえてきます。이응パッチムって思う以上に難しい発音の1つだと思います。

そして尚且つこの3つのパッチムは鼻音だと言うのですが、実は当の私も鼻音と言われてもぴんと来ない一人でありました。

日本語教師の勉強を少しかじったことがあるのですが、「ん」の発音が日本語には10個あり、その中に韓国語のこの3つのパッチムと同じような発音が存在することが分かりました。

韓国人や外国人々が日本語を勉強するときにこの「ん」の発音に苦労するらしいです。

そう考えると韓国語の「ん」と思われる発音は3つで、日本語の単語を使えばもっと分かりやすく教えることが出来ることも分かりました。

そして鼻音―これも面白いことが書かれていました。鼻から出ている音です、漏れている音です、と言われてもぴんときません。

미음パッチムは口を閉じているので、鼻から音が出ていると言えば何となくニュアンスが伝わりはしますが・・・

それでも何だかしっくり来ない。教えている側がしっくり来ないなら、生徒もしっくりしてないはず。
ならば、鼻歌を歌ってみてください。口が閉じていても音が出ているでしょう?
もしそれでもしっくり来ないときは、鼻歌を歌いながら鼻をつまんでみてください。音が出なくなります。つまり鼻をつまんでないときに出ていた音が鼻音です。

私自身が目から鱗でした。

自分が実感・体感して始めて納得でき、自信を持って教えることが出来るのだとしみじみ感じました。

さて問題の父ですが、私が先生のような雰囲気をかもし出し、

「お父さん、우승の最後の音は鼻音だから、最後に鼻をつまんでみて」と母音なども少し簡単に説明を加え発音させ、鼻をつまんでと言ったところ、

「우스~~~~~」
・・・音、出たまま!!

その父の姿を見て思ったのですが、やはり予備知識などは語学を学習する上で必要です。
違う国の言語を言おうと思っても、知識や基本なしでは急には言えないと思うのです。

この鼻音の体感を高校で行ってみました。
すごく単純なことなのかもしれませんが、生徒たちが鼻をつまんで音が出なくなったことを声を上げて驚いてる姿を見て、やはり実感・体感は大切だと感じました。

教えている生徒達からも擬似生徒(父)からも教わりながら、また私も楽しく実感しながら、楽しく分かりやすい教授法を日々模索しております^^

通信168 絵本 한이네 동네 이야기

【週刊ハンガンネット通信】第168号 (2015年10月26日発行)

絵本 한이네 동네 이야기
松﨑 真日

最近は韓国に行く度に絵本を選んで買ってきています。

日本でも多くの韓国語絵本が翻訳されていますが,韓国の書店に行くと,次々出版される新しい絵本があり,選ぶ楽しみがあります。

日本で育っている2歳の息子が,絵本を通じて,韓国の文化や韓国の人びとに親しんでくれればという気持ちです。

さて今日は,昨年購入した絵本から1冊紹介したいと思います。

今日ご紹介するのは,『한이네 동네 이야기』です。著者は강전희さんで,2012年の本です。出版社は진선출판사で,친선아이シリーズの本です。

絵本の舞台は,2000年のソウル,漢江沿いの동네です。

川向うには江南の高層ビルが見えるので,江北のどこかのようです。

主人公の男の子한이が子犬と一緒に散歩に出かけるのですが,子犬はどこかへ行ってしまいます。한이は子犬を探して동네を歩きまわります。

この絵本は,そんな한이を描きつつ,동네の生き生きとした様子が詳しく描きこまれた絵本と言えましょう。

동네には高いビルはほとんどありません。一番多いのはレンガ造りの家です。そして市場や学校,教会があります。

태권도장からは「-얍!」という声が聞こえ,住宅の屋上に植えられた(刺された?)ネギを見てアジュモニは「대파가 벌써 이만큼 자랐네!」と嬉しそうです。もちろん黄色の水タンクもあります 。

古い韓屋の屋根にはシートが掛けられ,重しとして石も載せられています。

道路に目を向けるとジャージャー麺でも配達中なのでしょうか,バイクの後ろに鉄かばんの中華料理屋さんが見えます。あっ,과속방지턱も見えます。気をつけてくださいね。

市場ではカラフルなパラソルの下で色んな物が売られています。衣料品店の看板はしっかり「try」「BYC」です。

そうそう,道端に置かれている情報誌もしっかり描かれていまして,「가로수」「벼룩시장」が見えます。

こういった情報誌もなかなか興味深いので,今度韓国に行った際はこれも持って帰ってこようと思っています。

この絵本はこどもと韓国の様子を楽しめる本でもありますが,大人の学習者と韓国の暮らしをあれこれ話すのにも良い本だと思います。

ちなみに,同じ著者の『한이네 동네 시장 이야기』は『ハンヒの市場めぐり』として,光村教育図書から翻訳版がでているようです。

ちょっと懐かしい,でも現在とあまり変わりない韓国が楽しめる絵本のご紹介でした。

通信167 수업 중에 한 번도 생각해보지 않은 질문을 받았을 때

【週刊ハンガンネット通信】第167号 (2015年10月19日発行)

수업 중에 한 번도 생각해보지 않은 질문을 받았을 때
김현근 미리내 한국어교실

오늘은 수업 중에 한 번도 생각해보지 않은 질문을 받았을 때 어떻게 하면 알기 쉽기 그것을 설명할 수 있는지에 대해 이야기해보도록 하겠습니다.

예를 들면 수업 중에 이런 질문을 받았다고 칩시다.

“좀, 조금, 쪼금, 약간’의 차이가 무엇입니까”
(실제 페이스북에서 받은 질문입니다)

아무리 네이티브라 하더라도 비슷한 말의 차이를 평소에 습관적으로 쓸 뿐 그 차이에 대해서 곰곰히 생각해 본 적이 없다면 당황할 수 밖에 없습니다.

물론 여러해 동안 가르치면서 이런 질문을 몇번이고 받았다면 이미 머릿속에 정리가 되어 있으니 자연스럽게 답할 수 있겠지만요.

저의 경우는 돌발적인 질문을 받았을 때 우선 화이트보드에 해당 단어를 쓰고 그에 관련된 예문을 만들어봅니다. 예문을 만들어서 써 보는 이유는 예문을 만드는 동안 생각을 정리할 수 있기 때문이고 그 차이점이 떠오르기도 하기 때문이죠.

위 질문에 대해서 먼저 예문을 만들어보면,

[1] 좀
① 물 좀 주세요
②  그 일은 내가 좀 해 본 적이 있어
③ 그만 좀 해라
④ 운전 좀 하는데?

[2] 조금 : 소금은 조금 넣으세요

[3] 쪼금 : 물은 쪼금 넣어라고 했잖아요?

[4] 약간 : 그 이야기를 약간 듣긴 했는데 자세히는 모릅니다.

일단 이렇게 예문을 만들어놓고 나면 설명하기 쉬워집니다. 먼저 4가지 단어의 특징을 공통점과 차이점으로 나눠서 설명합니다.

‘좀’,’쪼금’은 구어에 해당하고 ‘조금”약간’은 구어와 문어 둘 다 쓸 수 있습니다.

그리고 덧붙여서 ‘좀’에는 다른 말과 달리 몇가지 뜻이 더 있으며 ‘약간’은 ‘조금’보다 공식적인 표현으로 쓸 수가 있습니다. 약간은 若干이라는 한자어에 그대로 대응한다는 특징도 있겠지요.

그리고 나서, 마지막으로 ‘좀’이라는 말이 한국어에서 가장 많이 회화에서 쓰이므로 특별하게 정리를 해줍니다.

이때는 일본어로 그 뉘앙스를 번역해 줍니다.

① 물 좀 주세요: すみません、お水ください
②  그 일은 내가 좀 해 본 적이 있어: その仕事は私がちょっとやったことがある。
③ 그만 좀 해라 : もういい加減にしろ
④ 운전 좀 하는데? : 運転、なかなかやるじゃないか

이렇게 문장에 따라서 좀은 ①すみません②ちょっと③もう④なかなか라는 뉘앙스를 띄게 되며 예문을 통해서 답변을 하면 한층 수강생이 이해하기 쉬워집니다.

강사라고 해서 모든 질문에 답할 수는 없지만, 일단 질문을 받은 것에는 나름 정리해서 답할 의무가 있습니다.

그럴 때 저는 두 가지를 늘 생각합니다. 첫번재는 그에 걸맞는 예문 두번째는 공통점과 차이점으로 묶어 보는 것입니다.

혹시 여러분들은 예기치 않은 질문을 받았을 때 어떤 식으로 대응하시나요? 공유할 수 있은 내용이 있다면 알려주시길 바랍니다.

通信166 クラスの10周年記念会

【週刊ハンガンネット通信】第166号 (2015年10月12日発行)

クラスの10周年記念会

金順玉  コリ文語学堂代表

지난 토요일은 코리분에서 제가 담당하고 있는 한 반의 10주년 기념 모임을 가졌습니다. 10년 이면 강산도 변한다고 하는데 12명으로 시작했던 반인데 아직도 8명이 계속해서 다니고 있답니다.

한국 여행이 좋아서, 사람이 좋아서, 가수가 좋아서, 뮤지컬이 좋아서, 영화가 좋아서 등, 서로 다른 취미를 가지고 있지만 일 주일에 한 번 만나 같이 공부하고 때로는 같이 식사도 하고 여행도 가고, 과제 발표를 위해 같이 준비도 하면서 일 년에 40일, 10년이면 400일(=600시간)을 변함없이 찾아주신 고마우신 분들입니다.

취미로 시작한 일을 그것이 무엇이든 10년을 계속할 수 있다는 것은 그리 쉬운 일은 아닐 것입니다. 모두 입을 모아 하는 말이 “만약 선생님이 숙제 안 해왔다고 화를 내거나 못 한다고 질책했다면 도중에 포기하고 말았을 거예요.

이렇게 10년간 한국어 공부를 계속할 수 있었던 것은 늘 격려해 주시며 참고 지도해 주신 선생님 덕분입니다.” “또다른 10년을 지향해 나갈 겁니다”라는 말을 들었을 때 저는 어떻게 대답해야 좋을 지를 몰랐습니다. 앞으로 10년이면 나는 몇살이 되어 있을까? 아직도 살아 있을까?

목표는 길게 잡지 말고 우선 1년 후에 달성할 목표를 세우자고 제안한 것은 저 였습니다. 이제까지 시험을 의식하고 수업을 한 적은 없는 클래스이지만 모티베이션을 유지하려면 이제는 눈에 보이는 자격증이 필요할 거라고 생각했기 때문이었습니다. 의외로 대다수가 시험을 보기로 결심들이 선 것 같습니다.

이렇게 10년을 하루 같이 한국어 공부가 좋아서 계속하고 계신 분들은 아마 전국에 많이 산재해 계실 거라고 생각됩니다. 그분들이 식상하지 않고 즐거운 마음으로 한국어의 학습을 계속할 수 있는 학습 방법이 있으면 알려 주시면 감사하겠습니다.